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境界線で夢を見た

#5


[明朝体]薄暗い雰囲気のバーに佇む2つの影。

手が顔に付いている不審な男は電子機器に向かって話しかけた。




??「なァ先生。__ちゃんどうすんだよ」



先生「弔に必要なモノはちゃんと用意するさ」




先生と呼ばれた電子機器の言葉を聞いた手の男は




??「そりゃ楽しみだ。俺のこと覚えてっかな」




赤い目を薄め、怪しく笑った。




・・・




●●「ロボットと戦うとか聞いてないってぇ!」




筆記は完璧にできたものの、一番の問題は実技。

なんといっても内容が私の個性に合ってなさすぎるのだ。



なぎ倒されていくロボットと一向に増えない自分のポイント。

みるみる減っていく残り時間に冷や汗が流れる。



人助けに回るか?いやそれはポイント外?

どうしよう、もうロボット残り少なそうだし...__




緑谷『僕が君の色になる!だからもう、泣かないで!!』




何を思ったのか脳内に流れるあの日の記憶。

気が付けばもう、突っ立ったままの人のもとへ足を走らせていた。




●●「っ大丈夫ですか?」




駆け寄った相手はどこか虚ろな目をしていて

ロボットが迫っているというのに動こうとする意思が見られなかった。


_______




●●「もしかして」




その姿はまるで”洗脳”でもされているかのようだった。




●●「...個性?」



[/明朝体]

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作者メッセージ

洗脳といえば?先生といえば?手の男といえば?

2024/09/21 15:35

むたです ID:≫ipQfoJGWoroSQ
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