この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前

文字サイズ変更

境界線で夢を見た

#2


[明朝体]本当に、どうでもよかった。

愚痴りながら前髪を整える女子も。彼女が欲しいと躍起になっている男子も。

全てが煩わしくて、気を抜けば壊してしまいそうだった。




「●●ちゃんってなんかアレだよね、高嶺の花っていうかさ笑」




称賛を装って嫌味を並べ立てるこの子も。




「俺と付き合ってください」




話したことすらないのに告白してきたこの子も。




●●「....ありがとう」




本音を言えない惨めな自分自身も。



全部ぐちゃぐちゃにしてやりたくなる。

ふとそんな衝動でおかしくなることが多々あり、

その思いを虫に向けることによって対策をしていた。

けれど、とうとうその殺意が人に向いてしまったとき。



真っ赤な自分の手を見て




●●「だめだ、このままじゃ本当に殺しちゃう、...っ」




私は人として、いちヒーロー志望として死ぬことにしたんだ。




緑谷『なにを...してんだよ!』




でも、そこで出会ったのがあなた...緑谷出久くんだった。

真っ黒に最も近かったその瞬間を明るく照らしたのは紛れもないあなたで、

私を引っ張り上げてくれたのもあなただったんだよ。





 [/明朝体]

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

緑谷くん大好きな夢主!

2024/09/11 18:27

むた ID:≫ipQfoJGWoroSQ
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL