敦「、鏡花ちゃん？」

鏡花「何？」

其処にはワンピースを着た鏡花が居た。

敦「その、ワンピース似合ってるね、、、！」

鏡花「、ありがとう」

ちょっと照れてる2人。
その日はデー、、、（咳払い）お出かけへ行ったそう。

[水平線]

少年乱歩さん、社長とお買い物。

ﾌﾟﾙﾙﾙr
福沢「、電話みたいだ。乱歩、少し待っててくれ」

乱歩「電話？誰から？」

福沢「、、、もしもし、、、はい、、、」

乱歩（こんな場所に突っ立ってまで電話する位なら相手は相当偉い人、、、）
　　　（会話の感じからして用心棒の仕事？厭、今は探偵社設立の為に＿＿、、、）

福沢「済まんな。」

乱歩「全然いいよ！、、、お菓子買って良い？」

福沢「嗚呼。買いすぎるなよ」

乱歩「もっちろん！」

[水平線]
またまた乱歩さん

乱歩「あれ、国木田ー、僕の眼鏡知らない？」

国木田「乱歩さんの眼鏡、、、？朝来た時から見てません。」

乱歩「そっかー、社長から貰ったやつだからなぁ、、、探さない、と、、、？」
　　　「そうだ！国木田！異能力で僕の眼鏡出してよ！」

国木田←手帳の無駄遣いしたくないけど乱歩さんの頼み、、、とか考えてる。

[太字][明朝体][大文字]独歩吟客[/大文字][/明朝体][/太字]

乱歩「これから仕事だから助かるよ！」

[太字]数分後[/太字]

乱歩「あ、あった。」

あったんかい。