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PG-12
ご了承ください。微グロ。

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二次創作
文スト!【リク◎】

#4

旧双黒組 4

後は中也を待って、其の時間稼ぎか。

「時間稼ぎですか。無駄です。」

「やっぱ凄いね〜其の異能力。」

「そうですか。」

「心が読めるってことは動物とかの心も読めるの?」

「、、、試してない。読めないと思うんだがね。」

ヒュッ
大きなナイフが向こうの壁に刺さる。
遠距離攻撃もできるって訳か。

「太宰!」
(あれ、全然ピンチじゃなさそうじゃん。来なくてよかったんじゃ、、、)

「私は片方いないほうがいいんだがな。」

「?!」
心が読まれた?!

「そう。彼奴、心を読む異能力者。其れも[下線]一人の心しか読めない[/下線]」

「バレましたか。」

「ああ。」

[明朝体][大文字]重力使いに反異能力者。
当時、双黒と呼ばれる強さを誇る者がいた。[/大文字][/明朝体]

「ウラァ!!おい、クソ太宰ッ!今だ!!」

「はいはい。」
トッ、、、
異能力
[大文字]≪人間失格≫[/大文字]

「なっ、、、。」

「僕が触っている限り、異能力は使えないよ。さぁ、どうする?」

「グッ、、、悪足搔きだ、、、」

胸ポッケから何かを取り出す。

(行動がわかりやすい。)
カキィン!
跳ね返し、キャッチ。

「[小文字]へぇ?こんなナイフ、持ってたんだ。[/小文字]」
囁くように云う。

「いいの?これじゃ[打消し]自殺[/打消し]行為だよ?」

「、、、見逃すことは、、、」

「ないね。ポートマフィアはそんな優しくないもん。」
__そう。裏社会はそんなに甘くない。

(首筋を切ると大量の出血で此奴は[打消し]死ぬ[/打消し])

「、、、。」
ドスッ

「__中也、戻るよ。」

「お、おう。」
痛みで苦しみ続けるあの人が目に映る。
、、、楽にしてやりたい。いつもやっているように。

「太宰。先行け。」

「んー?」

「さっさと行け!!」

「はーい」

「__今楽にしてやる。すぐ終わるからな。」
パァァァン!!

銃声が鳴り響く。
任務完了___。

作者メッセージ

わ~い!旧双黒組書き終わった~!!
ちょっとグロい?食事中の方いたらごめんなさい!
読んでくれた皆様に感謝〜✧◝(⁰▿⁰)◜✧

2024/12/30 18:43

寝乃* ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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