猟犬。
軍警最強の特殊部隊。
全身に異能技師による生体手術が施されて常人の数倍の身体能力を持つ。

此れは本軸から異能無力化で読み取った情報だ。
此れは若しもの世界だ。

故有って私、太宰治は猟犬に加入したのだ（は？）

太宰「お邪魔しまーす」

福地「君が新人の、、、」

太宰「太宰治です」

福地「嗚呼、済まんな。どうだ、躰の具合は」

正直言って具合は普通だ。
何か違和感は感じるが、、、。

太宰「まぁ、いつも通りですね」
　　（もしかして、、、）

福地「そうか、知ってるだろうがメンバーを紹介しよう」

条野採菊
末広鐵腸
大倉輝子
立原道造

儂、福地桜痴の5人、、、。
そして太宰君、君が

福地「6人目の猟犬だ。」


立原←太宰の存在を気づいてるけど云わない人

条野←立原の心拍数で何となく察してる人

太宰←この状況になることが判っていた人
　　　そして福地の存在察した人でもある


条野「太宰、、、といいましたね。貴方、自殺が趣味と聞きましたよ。」

太宰「？　そうだけど？」

条野「面白い趣味ですね」

ぱぁぁぁ、、、!!
太宰「ようやく判ってくれる人が、、、!!」

輝子「くかかか！実に面白い。二人共よく似ている」

鐵腸「ふむ、カレーが食べたい」

福地（猟犬が更に賑やかになったなぁ、、、）

[太字]結論[/太字]
・意外と何とかなる。
・条野さんと太宰さんは気が合う
・猟犬が更に賑やかになる
・立原はずっと「なんで探偵社が、、、?!!」って思ってる