二次創作
文スト!【リク◎】
前回のあらすじ
中也が汚濁を使用。太宰さん其れに気づく。
[水平線]
太宰side
「中也!!」
汚濁。
中也本来の力を出せる代わり一人では自我を保てないのだ。
其の為、太宰の異能力、『人間失格』で戻す。
「おやおや、もう一人増えましたか、、、」
(奴が狐火のボスか。)
中也の汚濁発動時から結構経つ。
なのに1、2、3、4、、、片手に収まる位の傷しか入っていない。
「私の異能力は防御に特化しています。さて、貴方は?」
「僕?もう少し見てる。中也が面白いし。」
「、、、そうですか。」
ブラックホールのような引力。
吸い込まれたら奴でも多少なり怪我はするはずだ。
ピシピシ、、、
「!凄い引力ですね、、、。」
「いいの〜?背中ガラ空きだーけーどッ!」
トッ
奴は勢い良く振り返る。異能力を解除されたからだ。
グンッ!!
中也に背中を見せた。重力操作で隙が_____
、、、ポケットから何かが出てくる。
丸くて、凸凹してる。
!!
「手榴弾だ!!」
咄嗟に中也を出口へ飛ばす。
爆発音が響く。
此れが望んだ『死』だ。そう思ってた。
だが現実は違った。
「おい、青鯖!!起きろッ!」
「、、、なんだい、最悪な目覚めだ。」
「手前ェは鬱陶しい程死なないからな。」
「で、此処は?」
「さっきの陰気臭いとこの裏。」
「はぁ、自爆か、、、。情報何も無いじゃん、、、中也のせいってことにしよっと。」
「はぁ?!!」
中也が汚濁を使用。太宰さん其れに気づく。
[水平線]
太宰side
「中也!!」
汚濁。
中也本来の力を出せる代わり一人では自我を保てないのだ。
其の為、太宰の異能力、『人間失格』で戻す。
「おやおや、もう一人増えましたか、、、」
(奴が狐火のボスか。)
中也の汚濁発動時から結構経つ。
なのに1、2、3、4、、、片手に収まる位の傷しか入っていない。
「私の異能力は防御に特化しています。さて、貴方は?」
「僕?もう少し見てる。中也が面白いし。」
「、、、そうですか。」
ブラックホールのような引力。
吸い込まれたら奴でも多少なり怪我はするはずだ。
ピシピシ、、、
「!凄い引力ですね、、、。」
「いいの〜?背中ガラ空きだーけーどッ!」
トッ
奴は勢い良く振り返る。異能力を解除されたからだ。
グンッ!!
中也に背中を見せた。重力操作で隙が_____
、、、ポケットから何かが出てくる。
丸くて、凸凹してる。
!!
「手榴弾だ!!」
咄嗟に中也を出口へ飛ばす。
爆発音が響く。
此れが望んだ『死』だ。そう思ってた。
だが現実は違った。
「おい、青鯖!!起きろッ!」
「、、、なんだい、最悪な目覚めだ。」
「手前ェは鬱陶しい程死なないからな。」
「で、此処は?」
「さっきの陰気臭いとこの裏。」
「はぁ、自爆か、、、。情報何も無いじゃん、、、中也のせいってことにしよっと。」
「はぁ?!!」