[大文字][大文字]囲まれている[/大文字][/大文字]

「それなら重力で押し潰すまで!!ウオラァ!!」

（此のぐらいの敵なら中也だけで十分。此処は任せて先に行くか、、、）

「逃さないぞ!!」

「おっと。スナイパーか、、、」
弾が頬を掠った。＿＿ギリギリだった。

「んじゃあ、頼んだよ〜」

「?!おい!見捨てんなよ!!」

「だいじょーぶだいじょーぶ、[打消し]死[/打消し]なないから。」
「其れに僕の[漢字]犬[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな]でしょ？（笑）」

「ｯ、、、畜生!!かかってこいよ!!」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!
こんな弾、重力で一捻り。
簡単に攻撃できる。

「グぁｯ、、」
「ヴｯ、、、」

、、、これで全滅か？
ｷｨﾝ＿＿

!!ヤバイ。



「＿＿ゲホッゲホｯｯ」

何とか一命を取り留めた。
彼奴は今何を、、、

太宰side
此処だ。敵の本拠地は＿＿。
この状態だと犯人は2、3人の少数だな。

「相手から御出ましか。」

「太宰、、、だったけな。ポートマフィアの連中の。」

「そ。合ってるよ。で、ウチの連中は？」

「もういないよ。」

（だろうな。情報通り。）

[水平線]
「＿＿相手は毒の使い手だ。一度あたったら死にはせずとも、重症を負うだろう。」

毒、、、か。機会があれば教えてもらいたい。が、今は別だ。仕事はやらなければ。

[水平線]

ﾁｬｷｯ、、、
「此後予定があるから、じゃあね。」

[打消し]殺した[/打消し]人数など覚えていない。
覚える必要もない。意味がないから。