二次創作
文スト!【リク◎】
「今私が、必要としてるのは此処の長[漢字]だけ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]なんだよ」
【あらすじ】
太宰さんがボスの命令で、狐火というアジトの長を倒すことに。
中也sideからスタートです![水平線]
中也side
俺はまだ、ポートマフィアの新人だ。
だからこの仕事が今までやった中で一番重要な仕事になる。
「まずは一匹。」
「チッ、、、」
パァァァン!!
2つの銃声が重なった。
異能力、、、≪汚れちまった悲しみに≫
重力操作。
一つは相手。更に二つは____
此れも相手だ。
きっとスナイパーだろう。
重力に勝てる者はいない。
パァァァン!
反応が遅れた、、、。
いけるか?
「___ッ、、、」
危ない、、、。もう少しで脳に直撃するところだった。
「手前ェッ、、、!」
ドーン!!
(爆発音?!!)
「始まったようだ、、、。一時休戦にしないか?」
「する訳ねェだろ!!」
倒すのみ!
太宰side
[大文字]ドーン!![/大文字]
爆発音、、、。近いな。聞こえた方角からして、、、。
「なァ〜にのほほんとしてんだよ。」
「フゥン、、、。そう見えるんだ。」
「さっきも云ったように私の狙いは此処の長だけだ。だから___」
「[小文字][小文字][明朝体][太字]もう殺しちゃうね?[/太字][/明朝体][/小文字][/小文字]」
「?!」
慌てて銃を構える。
この状態じゃまともに撃てない。
__先に撃つか。
カチャッ、パァァァン、、、
[明朝体]「待"、、て、、、」[/明朝体]
「はいはい。通らせてもらうよぅ。」
さっきの爆発音、狐火の仕業か?いや、其れしか考えられない。
中也side
「さて、見張りは全滅。、、、オメェ以外な。」
「ヒッ、、、」
「情報を吐け。そしたら殺さない。いいな?」
しばらく沈黙が続く。
確かに、仕方ないことだろう。
きっとそっちのボスも云うな、と硬く云ってるだろうし、、、。
「、、、あの爆発は、我々『狐火』のものです。」
、、、!!狐火、、、。
狐火は、最近此処らで力をつけてるとか。
風の噂程度で聞いたけどほんとにあるんだな。
見つけ次第[打消し]消せ[/打消し]と此方のボスに云われてるしな。
「他の情報は?」
「え、、、っと、羊という連中が一部仲間になってます。」
「、、、」ピクッ、、、
羊、、、。元は俺がリーダーだったグループ、、、とでも云っておこう。
そいつらがなぜ、『狐火』に、、、?
いや、大丈夫。
[水平線]
「中也君。君は狐火の調査をしてもらう。」
(狐火、、、本当にいたんだ。)
「太宰君は殲滅をしている。中也君は情報を集めてもらう。」
「わかりました。場所は、、、?」
「大通りを出て南。小道がある。1つ目のコンビニで左に曲がる。」
意外と遠い、、、。
[水平線]
「もう言う事ないな?」
「、、、」
「んじゃな。」
【あらすじ】
太宰さんがボスの命令で、狐火というアジトの長を倒すことに。
中也sideからスタートです![水平線]
中也side
俺はまだ、ポートマフィアの新人だ。
だからこの仕事が今までやった中で一番重要な仕事になる。
「まずは一匹。」
「チッ、、、」
パァァァン!!
2つの銃声が重なった。
異能力、、、≪汚れちまった悲しみに≫
重力操作。
一つは相手。更に二つは____
此れも相手だ。
きっとスナイパーだろう。
重力に勝てる者はいない。
パァァァン!
反応が遅れた、、、。
いけるか?
「___ッ、、、」
危ない、、、。もう少しで脳に直撃するところだった。
「手前ェッ、、、!」
ドーン!!
(爆発音?!!)
「始まったようだ、、、。一時休戦にしないか?」
「する訳ねェだろ!!」
倒すのみ!
太宰side
[大文字]ドーン!![/大文字]
爆発音、、、。近いな。聞こえた方角からして、、、。
「なァ〜にのほほんとしてんだよ。」
「フゥン、、、。そう見えるんだ。」
「さっきも云ったように私の狙いは此処の長だけだ。だから___」
「[小文字][小文字][明朝体][太字]もう殺しちゃうね?[/太字][/明朝体][/小文字][/小文字]」
「?!」
慌てて銃を構える。
この状態じゃまともに撃てない。
__先に撃つか。
カチャッ、パァァァン、、、
[明朝体]「待"、、て、、、」[/明朝体]
「はいはい。通らせてもらうよぅ。」
さっきの爆発音、狐火の仕業か?いや、其れしか考えられない。
中也side
「さて、見張りは全滅。、、、オメェ以外な。」
「ヒッ、、、」
「情報を吐け。そしたら殺さない。いいな?」
しばらく沈黙が続く。
確かに、仕方ないことだろう。
きっとそっちのボスも云うな、と硬く云ってるだろうし、、、。
「、、、あの爆発は、我々『狐火』のものです。」
、、、!!狐火、、、。
狐火は、最近此処らで力をつけてるとか。
風の噂程度で聞いたけどほんとにあるんだな。
見つけ次第[打消し]消せ[/打消し]と此方のボスに云われてるしな。
「他の情報は?」
「え、、、っと、羊という連中が一部仲間になってます。」
「、、、」ピクッ、、、
羊、、、。元は俺がリーダーだったグループ、、、とでも云っておこう。
そいつらがなぜ、『狐火』に、、、?
いや、大丈夫。
[水平線]
「中也君。君は狐火の調査をしてもらう。」
(狐火、、、本当にいたんだ。)
「太宰君は殲滅をしている。中也君は情報を集めてもらう。」
「わかりました。場所は、、、?」
「大通りを出て南。小道がある。1つ目のコンビニで左に曲がる。」
意外と遠い、、、。
[水平線]
「もう言う事ないな?」
「、、、」
「んじゃな。」