二次創作
文スト!【リク◎】
「、、、」
「、、、」
静かな交差点の出来事だった。
「なんで中也がついてきてるの?」
「俺も聞こうとしてたんだけど。」
「私は任務があって、、、」
「俺もだ。」
(嫌な奇遇だなぁ、、、)
「はぁ、、、私は此方に行くけど。」
「!!俺は反対の此方。」
二人共同じ任務だと少し考えていた。だから安心した。
何も云わないで任務に行くのも、、、と考えた中也。
「お互い、任務頑張ろーな」
「へーい。」
「銃声だ。向こうの輩もう始めたのか、、、」
嫌な顔をする太宰。
此方の仕事は[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]クソ太宰[/ふりがな]より簡単な仕事だと聞いた。確かに、ポートマフィアになったのは最近のことだし、、、。
「んじゃ、そっちも頑張れよ〜」
*
太宰side
「わー、陰気臭いね。なんでこんなところにアジトを作るのかなぁ、、、」
パァァァン、、、
(銃声。さっきよりも近い、、、。)
死体だ。
ドロっとした死体の1、2m先に、血痕が残ってる。
「おーっと、ポートマフィアじゃないか。」
「!このアジトの長か?」
「残念。手下さ。」
[水平線]
オブラートに云うと、今回の仕事はアジトの長を倒すこと。
アジトの名前は、『狐火』。
最近、力をつけてるアジトだ。
ポートマフィアに、恨みを持っている者が集まる小規模なアジトだ。
[水平線]
「そう。今私が、必要としてるのは此処の長[漢字]だけ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]なんだよ。」
「、、、」
静かな交差点の出来事だった。
「なんで中也がついてきてるの?」
「俺も聞こうとしてたんだけど。」
「私は任務があって、、、」
「俺もだ。」
(嫌な奇遇だなぁ、、、)
「はぁ、、、私は此方に行くけど。」
「!!俺は反対の此方。」
二人共同じ任務だと少し考えていた。だから安心した。
何も云わないで任務に行くのも、、、と考えた中也。
「お互い、任務頑張ろーな」
「へーい。」
「銃声だ。向こうの輩もう始めたのか、、、」
嫌な顔をする太宰。
此方の仕事は[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]クソ太宰[/ふりがな]より簡単な仕事だと聞いた。確かに、ポートマフィアになったのは最近のことだし、、、。
「んじゃ、そっちも頑張れよ〜」
*
太宰side
「わー、陰気臭いね。なんでこんなところにアジトを作るのかなぁ、、、」
パァァァン、、、
(銃声。さっきよりも近い、、、。)
死体だ。
ドロっとした死体の1、2m先に、血痕が残ってる。
「おーっと、ポートマフィアじゃないか。」
「!このアジトの長か?」
「残念。手下さ。」
[水平線]
オブラートに云うと、今回の仕事はアジトの長を倒すこと。
アジトの名前は、『狐火』。
最近、力をつけてるアジトだ。
ポートマフィアに、恨みを持っている者が集まる小規模なアジトだ。
[水平線]
「そう。今私が、必要としてるのは此処の長[漢字]だけ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]なんだよ。」