特級呪術師護衛任務へ行くそうで
カッコつけたけど私は別にまともに戦うつもりは一切ない。秒で終わらせようと思ってる
だってコイツ糸操術式の事全然分かってないshi☆
●●『[小文字]やっぱ見下ろすのっていいねぇ〜。癖になりそう(([/小文字]』
糸師怜「ほら術式使えよ!!!こっちはさっさと終わらせたいんだ!」
●●『うっっそ私も同じこと思ってたんだよね運命かなァァァ!?!?』
●●『すぐ終わらせっからタイタニックに乗ったつもりでいてよ』
糸師怜「それ沈没するくね?」
シュルルルッ!!!
糸師怜「(糸が少ない…!!完全にナメ腐ってんな!!)」
●●『(怜は私にナメられてると思ってるだろーな。まァそりゃそうだ、本数減らしてんだから。その代わり…)』
カキンッ!!
糸師怜「は?(切れない…)」
ドスドスッ!!
糸師怜「ッッッ…!!!何ッ、で…(何で切れなかった?さっきの方が量は多かったのに…)」
●●『別に私、』
●●『[漢字]糸の性質は変えれない[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・[/ふりがな]なんて一言も言ってねーよ』
[中央寄せ]糸操術式の最大のメリット、それは
密度・速度・大小を変幻自在に操れること
糸操術式は他の術式と比べ、密度を操れるという少しマニアックな特性があるが、それは門外不出の特性
糸操術式を持つ者のみが知る秘伝の技、と言い換えても良い
つまり、ただ糸の動きを操るだけと思っている者が大半だ
糸操術式の使い手はその隙を完璧につく
故に、初見で見切れるような技ではない[/中央寄せ]
糸師怜「クッッ、ソ…(そんなの知らない…!!聞いたことがない!!)」
●●『あ、立てない??こりゃ私の勝ちかな〜!』
密度デカくして腹にぶっ刺したから立てないのもまァ無理はない。相手が悪かったなドンマイお疲れお前の負けじゃカス
糸師怜「(俺には反転術式が使えるほどの技量はない。素直に負けを認めるしかないな)」
糸師怜「…降参だ」
五条悟「…糸師●●の勝利!只今より当主の座が糸師頼政から糸師●●に引き継がれました!」
一同「ワァァァァアアアアアア!!!!!!」
[打消し] [/打消し]
あの後、怜は家入硝子様に治療してもらったらしい
私はちょっと怒られたんだよね、私の術式で開けた穴は治しづれーんだって。よくわかんねーや
今は前当主、頼政に五条せんせーと報告に行くところっすね。うんダルい
タタタタタッ
●●『?あ、結城』
五条悟「お、瑚白〜どしたの」
結城瑚白「●●さん!スマホに来てる通知の量ヤバいです!!これ!!」
●●『は?通知?』
当主決めン時に持ってるわけにはいかねーから、結城にスマホを預かってもらってた
五条悟「誰から?」
●●『うわ…猪野さんっすね』
猪野さんからの着信履歴の量がえげつねぇ…
つか何で猪野さん?
[打消し] [/打消し]そーいや私が当主決め行ったら雄英高校の護衛どーすんだよ[打消し] [/打消し]
[打消し] [/打消し]さぁ…?職場体験までの短い間なので猪野さんとか健人さんが行くんじゃないですか?[打消し] [/打消し]
●●『あ…』
雄英生の身に何かあったのか?だとしたら今すぐ向かわねーと
取り敢えず猪野さんに電話でも…
prrrrrrr prrrrr((
ナイスタイミング猪野さん!
●●『あ、猪野さん?何かあったんすか?』
猪野琢磨「お、やっと繋がった!!糸師、今すぐ俺のところまで来れるか?」
●●『ちょっと待ってください』
●●『五条せんせー』
五条悟「事情は分かった。僕から頼政に伝えておく、●●は気にせず行って!」
●●『ありがとーざいます!結城!!』
結城瑚白「ッはい!」
●●『飛ぶよ!』
結城瑚白「はいッ!!」
ペタッ
●●『【瞬】』
シュンッ
[打消し] [/打消し]
ヒュォォオオオ!!(めっちゃ落ちてる)
結城瑚白「え゙何で空中…まさか、●●さん…」
●●『スゥゥゥゥゥ』
●●『ごめん、瞬間移動する座標ミスった…』
結城瑚白「何してるんですかッッッ!!!!」
●●『マジでごめぇぇえん!!!』
トトッ(着地✕2)
結城瑚白「僕が元呪術師じゃなくてただの補助監督だったら死んでますよ!」
●●『フッ…死んでなくて良かったじゃん!!👍』
結城瑚白「そういう事じゃないです!!」
猪野琢磨「お、糸師!!…と誰?」
●●『元呪術師の補助監督』
猪野琢磨「はぁ!?」
結城瑚白「はじめまして琢磨さん、結城瑚白と言います!これからよろしくお願いします!!」
猪野琢磨「よろしくな結城!!」
●●『で、何があったんすか猪野さん』
猪野琢磨「緑谷出久からメール来てないか?俺にも来てる」
●●『メールメール…。?ブロッコリーから位置情報…ッまさか…!』
結城瑚白「早く向かわないと…!!」
猪野琢磨「フッ、やっぱ俺と同じこと考えるよな(笑)」
猪野琢磨「よし!死人が出ないうちにダッシュで向かうぞ!!」
●●『私瞬間移動でk((
結城瑚白「また間違えられたら僕が嫌なので大人しく走ってください」
●●『結城ごめんって…』
だってコイツ糸操術式の事全然分かってないshi☆
●●『[小文字]やっぱ見下ろすのっていいねぇ〜。癖になりそう(([/小文字]』
糸師怜「ほら術式使えよ!!!こっちはさっさと終わらせたいんだ!」
●●『うっっそ私も同じこと思ってたんだよね運命かなァァァ!?!?』
●●『すぐ終わらせっからタイタニックに乗ったつもりでいてよ』
糸師怜「それ沈没するくね?」
シュルルルッ!!!
糸師怜「(糸が少ない…!!完全にナメ腐ってんな!!)」
●●『(怜は私にナメられてると思ってるだろーな。まァそりゃそうだ、本数減らしてんだから。その代わり…)』
カキンッ!!
糸師怜「は?(切れない…)」
ドスドスッ!!
糸師怜「ッッッ…!!!何ッ、で…(何で切れなかった?さっきの方が量は多かったのに…)」
●●『別に私、』
●●『[漢字]糸の性質は変えれない[/漢字][ふりがな]・・・・・・・・・・[/ふりがな]なんて一言も言ってねーよ』
[中央寄せ]糸操術式の最大のメリット、それは
密度・速度・大小を変幻自在に操れること
糸操術式は他の術式と比べ、密度を操れるという少しマニアックな特性があるが、それは門外不出の特性
糸操術式を持つ者のみが知る秘伝の技、と言い換えても良い
つまり、ただ糸の動きを操るだけと思っている者が大半だ
糸操術式の使い手はその隙を完璧につく
故に、初見で見切れるような技ではない[/中央寄せ]
糸師怜「クッッ、ソ…(そんなの知らない…!!聞いたことがない!!)」
●●『あ、立てない??こりゃ私の勝ちかな〜!』
密度デカくして腹にぶっ刺したから立てないのもまァ無理はない。相手が悪かったなドンマイお疲れお前の負けじゃカス
糸師怜「(俺には反転術式が使えるほどの技量はない。素直に負けを認めるしかないな)」
糸師怜「…降参だ」
五条悟「…糸師●●の勝利!只今より当主の座が糸師頼政から糸師●●に引き継がれました!」
一同「ワァァァァアアアアアア!!!!!!」
[打消し] [/打消し]
あの後、怜は家入硝子様に治療してもらったらしい
私はちょっと怒られたんだよね、私の術式で開けた穴は治しづれーんだって。よくわかんねーや
今は前当主、頼政に五条せんせーと報告に行くところっすね。うんダルい
タタタタタッ
●●『?あ、結城』
五条悟「お、瑚白〜どしたの」
結城瑚白「●●さん!スマホに来てる通知の量ヤバいです!!これ!!」
●●『は?通知?』
当主決めン時に持ってるわけにはいかねーから、結城にスマホを預かってもらってた
五条悟「誰から?」
●●『うわ…猪野さんっすね』
猪野さんからの着信履歴の量がえげつねぇ…
つか何で猪野さん?
[打消し] [/打消し]そーいや私が当主決め行ったら雄英高校の護衛どーすんだよ[打消し] [/打消し]
[打消し] [/打消し]さぁ…?職場体験までの短い間なので猪野さんとか健人さんが行くんじゃないですか?[打消し] [/打消し]
●●『あ…』
雄英生の身に何かあったのか?だとしたら今すぐ向かわねーと
取り敢えず猪野さんに電話でも…
prrrrrrr prrrrr((
ナイスタイミング猪野さん!
●●『あ、猪野さん?何かあったんすか?』
猪野琢磨「お、やっと繋がった!!糸師、今すぐ俺のところまで来れるか?」
●●『ちょっと待ってください』
●●『五条せんせー』
五条悟「事情は分かった。僕から頼政に伝えておく、●●は気にせず行って!」
●●『ありがとーざいます!結城!!』
結城瑚白「ッはい!」
●●『飛ぶよ!』
結城瑚白「はいッ!!」
ペタッ
●●『【瞬】』
シュンッ
[打消し] [/打消し]
ヒュォォオオオ!!(めっちゃ落ちてる)
結城瑚白「え゙何で空中…まさか、●●さん…」
●●『スゥゥゥゥゥ』
●●『ごめん、瞬間移動する座標ミスった…』
結城瑚白「何してるんですかッッッ!!!!」
●●『マジでごめぇぇえん!!!』
トトッ(着地✕2)
結城瑚白「僕が元呪術師じゃなくてただの補助監督だったら死んでますよ!」
●●『フッ…死んでなくて良かったじゃん!!👍』
結城瑚白「そういう事じゃないです!!」
猪野琢磨「お、糸師!!…と誰?」
●●『元呪術師の補助監督』
猪野琢磨「はぁ!?」
結城瑚白「はじめまして琢磨さん、結城瑚白と言います!これからよろしくお願いします!!」
猪野琢磨「よろしくな結城!!」
●●『で、何があったんすか猪野さん』
猪野琢磨「緑谷出久からメール来てないか?俺にも来てる」
●●『メールメール…。?ブロッコリーから位置情報…ッまさか…!』
結城瑚白「早く向かわないと…!!」
猪野琢磨「フッ、やっぱ俺と同じこと考えるよな(笑)」
猪野琢磨「よし!死人が出ないうちにダッシュで向かうぞ!!」
●●『私瞬間移動でk((
結城瑚白「また間違えられたら僕が嫌なので大人しく走ってください」
●●『結城ごめんって…』
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