●●『…んじゃ私が代わりに全員潰すからな』
尾白猿夫「…!!」
●●『…ほら、洗脳してこいっつったの私だしさ』
●●『あー…いや、でもどうしよう……やっぱ私も辞退しよっかなー…』
何かちょっと尾白君に申し訳なくなってきたんだけど
自分のせいで、辞退しますって言った人の前で出場とか嫌だな〜………

尾白猿夫「糸師、お前は洗脳されてなかったんだろ?」
●●『あ、まァ、ハイ…』
尾白猿夫「だったらお前は十分力を出したんじゃないか。辞退する必要ない」
●●『いや違うじゃんか。ガチでヒーロー目指してる奴の未来、これで変わるかもしんねぇんだよ?罪悪感がさぁ……』
尾白猿夫「お前は力を発揮して1位をもぎ取った。チャンスを逃すなよ」
私はヒーロー目指してねぇんだよ…
爆豪勝己「そうだ、テメェは残れ。俺はまだお前をぶっ潰してねぇ」
尾白猿夫「そうだよ糸師、俺の代わりに1位取ってよ」
ミッドナイト「そういう青臭い話…好みｯ!!」
は?
ミッドナイト「尾白の棄権を許可します!!糸師さんは?」
え、好みで決めんの?コイツ頭逝ってる←逝ってない

●●『…1位取ったら罪滅ぼしになりそ?』
尾白猿夫「あぁ、もちろん」
んじゃ答えは1つだな

●●『本戦出ます。余裕勝ちしてやるよ』
ミッドナイト「となると、1名の繰り上がり出場者は騎馬戦5位の拳藤チームからになるけど…」
拳藤一佳「あっ、そうくるなら騎馬戦でほとんど動けなかった私らより、アレだよな?」
アレってどれや
拳藤チームの奴ら「うん」
拳藤一佳「な」
どーやらチーム全員の意見合致したっぽいね
すっげぇや。普通自分が出たいだろ

拳藤一佳「最後まで頑張って上位キープしてた鉄哲チームじゃね?」
鉄哲!?聞いたことねぇ名前だな。これから先、一生会わねぇよそんな奴
鉄哲徹鐵「拳藤……」
拳藤一佳「馴れ合いとかじゃなくてさ、普通に」
鉄哲徹鐵「おめぇら……うおぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!」
いや怖
ミッドナイト「という訳で鉄哲が繰り上がって16名!!抽選の結果、組は!!こうなりました!!」
仕事早ぇなおい　
私は…ピカチ○ウか
※塩崎ンとこに●●ちゃん入ります
本戦楽しみだなぁーーー
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
プレゼントマイク「よーし!!それじゃあトーナメントはひとまず置いといて、It's束の間!!楽しく遊ぶぞレクリエーション!!」
●●『いぇーい(棒)』　
プレゼントマイク「まずは借り物競争だぁぁあ!!!!」

●●『お題はぁぁぁ???』
"目隠し"
五条せんせー居て良かったな
●●『私の為に用意されたんちゃうこれ』
●●『五条せんせー!!目隠しプリーズｯｯｯ!!!』
五条悟「[小文字]え?目隠し?目隠しはちょっとォ……[/小文字]」
必殺ｯｯｯ!!
●●『五条せんせーは私が負けてもいいんですかっっ!?(泣)』
上目遣い＋嘘泣き☆
五条悟「[小文字]グッッ…(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)[/小文字]」
釘崎野薔薇「[小文字]グズグズしてないで外しなさいよ!![/小文字]」
五条悟「[小文字]あ゙っちょっと野薔薇!?!?[/小文字]」
釘崎野薔薇「[小文字]●●、行くわよｯ!!![/小文字]」
ﾋｭｰﾝｯｯ、ﾊﾟｼｯ
●●『ナーイス野薔薇!』
ダントツ1位

まァその他諸々色んな競技でうわあぁぁぁあってやった
次はいよいよ本戦

●●『よーし気合いれんぞー!』
気合いれなくても勝てるけど
[打消し]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
高専メンバーside(目隠し事件の続きみたいなやつ)
五条悟「ちょっとォ〜!!野薔薇どうしてくれんの、僕イケメンだから目立ってるじゃん!!」
禪院真希「そんな事ないから安心しろ」
狗巻棘「しゃけ」
釘崎野薔薇「自意識過剰ね」
五条悟「ねぇ辛辣すぎないｯｯｯ!?!?!?」
伏黒恵「あの、悪い意味で目立ってるんでやめてください」
釘崎野薔薇「なぁにちっせぇ事気にしてんのよ!!そんなんじゃ人生楽しめないわよ!!」
五条悟「そうだよ恵!恵はもっと周りの目を気にせず生きなきゃ!!僕みたいにねｯ☆☆」
禪院真希「お前までいくと常識ねぇただの不審者だぞ」
結城瑚白「教師が優等生を悪の道へ導かないでください(周りからの視線が痛い、辛い、●●さんカモンヌ!!!)」
虎杖悠仁「というか伏黒には無理でしょ!!」
伏黒恵「ﾁｯ💢…(周りの目が痛い…マジで帰りたい…)」