特級呪術師護衛任務へ行くそうで
五条悟side
最終日、●●はまだ起きていない。
これでようやく●●の護衛任務も終了だ。
渡すものもあるし、高専の皆も連れて合宿先へ来た。
相澤消太「何から何までお世話になりました」
五条悟「ま、これが僕たちの仕事なんでね。あんま気にしなくて良いよ」
桃園姫愛「●●は…」
五条悟「ごめん、まだ起きてないんだよ」
桃園姫愛「そう、ですか…」
上鳴電気「俺達はもう…"会えねぇ"んだよな?」
五条悟「うん。残念ながら」
八百万百「会いに来れないのは寂しいですわね…」
耳郎響香「もう●●と話せないんだよね…」
緑谷出久「しょうがないよ。これも僕たちを巻き込まないためだし…」
切島鋭児郎「でもさ!今会えなくても、生きてりゃまたどっかで会えるかも知んねぇし!」
麗日お茶子「だね!」
轟焦凍「じゃあまた、いつか」
五条悟「そうだね」
五条悟「これ、君たちにあげるよ。全員分あるはず」
瀬呂範太「髪留め?」
五条悟「そ。●●が作ってたやつ」
五条悟「髪留めとして使わなくても、手首とかに巻いてるだけで君たちを守ってくれるすぐれものだよ」
芦戸三奈「ホントに…凄いや●●ちゃんは…」
飯田天哉「俺は…彼女に会えて良かった!!」
五条悟「ほら高専の皆ー!お見送りするよー」
[中央寄せ]『ちょっと待ったぁぁぁぁあああ!!!』[/中央寄せ]
家入硝子「おい!何抜け出してんだ!起きたばっかなんだから安静にしてろアホ!!」
五条悟「え………」
五条悟「●●…!!!」
1-Aからも口々に声が上がる。
家入硝子「はぁ……」
●●『いやぁセーフセーフ(笑)ごめんねしょーこさん』
家入硝子「全くだ」
爆豪勝己「クソ女…じゃねえ…ッ●●!!!」
●●『………え、えっおま、今ッ名前…』
爆豪勝己「チッ…悪ぃかよ」
●●『え〜〜〜……感動で泣きそう…破壊力ヤバすぎ…(泣)』
芦戸三奈「もう泣いてるじゃんw」
●●『[小文字]爆豪ぉぉ…[/小文字]』
爆豪勝己「[小文字]ひっつくなや!キメェ!![/小文字]」
●●『[小文字]酷くね!!!感動の再会じゃん!![/小文字]』
桃園姫愛「じゃ改めまして!」
1-A「●●(ちゃん)!!おかえり!!!!」
●●『ただいま!!!』
[打消し] [/打消し]
●●side
そして私達は、1-Aと復活の喜びをvery very分かち合い、涙の別れを終えた[打消し] [/打消し]。((
五条悟「てか、●●いつ起きたの!」
虎杖悠仁「そうだぞ!!俺達めっちゃ心配してたんだからな!」
●●「マジ?嬉しーw起きたのはさっきだよ。しょーこさんに、アイツラがもう帰るって聞いてさ」
五条悟「ふーん(ギュ」
●●『…さらっとくっついて来ますよねアンタ』
五条悟「ふふ〜ん✌」
●●『褒めてねぇよ』
伏黒恵「…お前、マジで変わったよな」
釘崎野薔薇「ホントよね。あんなに毛嫌いしてたのが嘘みたいだもの」
●●『あーそれはホントにそう』
禪院真希「あ、この後●●復活祭でもやるか?w」
釘崎野薔薇「え!やりましょ!!」
虎杖悠仁「俺もやりたい!!」
●●『何それクソ楽しそう!!』
狗巻棘「しゃけしゃけ!!」
虎杖悠仁「どっか食いに行くの?」
●●『いや、めぐみん料理上手いよね』
虎杖悠仁「確かに…伏黒の鍋ってクソうまい」
釘崎野薔薇「まぁ店のより美味しいわよね、アレ」
伏黒恵「チッ…お前らなぁ!!//」
禪院真希「恵〜まんざらでも無さそうだな?w」
パンダ「決まりだな、恵の部屋で鍋パ」
●●『いえーい!』
五条悟「何で僕抜きで話進めてんの!!混ぜてよ〜!」
「●●さん!!」
一同「???」
●●『!!』
●●『結城!!やっほ!!』
結城瑚白「ッッッ〜〜…(ポロポロ」
結城瑚白「やっほ、じゃないですよ…!!!どれだけ心配したか…!!!!」
●●『ごめんごめん(笑)』
五条悟「瑚白〜」
結城瑚白「悟さんは入ってこないでください!」
五条悟「ちょっとくらい良いじゃん〜!!!」
●●『ふははっw』
結城瑚白「本当にッ…戻ってきてくれて良かったです…(泣)」
●●『案外涙もろいんだなお前(笑)』
結城瑚白「うっさいですね…!!●●さんが戻ってきて嬉しくない人なんかいないですよ!!」
●●『ふはっ、そっか〜(笑)』
●●『サーンキュ!』
結城瑚白「…ふはっ、どーいたしまして!(笑)」
[打消し] [/打消し]
皆で高専に帰る途中、私は1人空を見上げていた。
むちゃくちゃ綺麗だなって思った。
多分、人生で一番綺麗だと思った空はこれだと思う。
●●『(なーんか………)』
●●『(終わったんだなぁって感じ……)』
そうだ。やっと終わったんだよな、クッソ長かった護衛任務が。
禪院真希「[小文字]●●ー!もたもたしてっと置いてくぞー!!w[/小文字]」
虎杖悠仁「[小文字]●●いつの間に後ろ歩いてたの!?!?[/小文字]」
釘崎野薔薇「[小文字]気付けよアホw[/小文字]」
パンダ「[小文字]急げ●●ー!真希はマジで置いてくからなー![/小文字]」
狗巻棘「[小文字]しゃけ[/小文字]」
●●『マジで!?ちょっとくらい待ってくださいよ真希先輩!!』
禪院真希「[小文字]おいパンダ!私が●●に嫌われたらどーしてくれんだよ!!(ゲシッ[/小文字]」
パンダ「[小文字]何があってもそれは無いな。てか痛いからヤメて?[/小文字]」
皆の方に駆け寄りながら思う。
呪術師の皆がこうやって笑い合っていられるのが、
私の事を大切に想ってくれる人がいっぱいいるのが、
めっちゃ良いな〜って。
私、今クッソ幸せだな〜って。
[打消し] [/打消し]
in鍋パ
●●『さっすがめぐみ〜ん。何だかんだやってくれるとこ好きだよw』
伏黒恵「うるせぇ//」
釘崎野薔薇「おかわり!!伏黒!おかわりよこせ!!」
虎杖悠仁「待って俺も!!俺も頂戴、伏黒!!」
禪院真希「んじゃついでに私のも」
伏黒恵「アンタラ、自分でやれよ…!」
釘崎野薔薇「とか言いながらやってくれんのよね〜」
虎杖悠仁「伏黒いい奴だよな!」
禪院真希「恵、おかわり」
伏黒恵「これで何回目ですか真希さん…」
●●『めぐみ〜ん、私もw』
伏黒恵「はぁ……」
最終日、●●はまだ起きていない。
これでようやく●●の護衛任務も終了だ。
渡すものもあるし、高専の皆も連れて合宿先へ来た。
相澤消太「何から何までお世話になりました」
五条悟「ま、これが僕たちの仕事なんでね。あんま気にしなくて良いよ」
桃園姫愛「●●は…」
五条悟「ごめん、まだ起きてないんだよ」
桃園姫愛「そう、ですか…」
上鳴電気「俺達はもう…"会えねぇ"んだよな?」
五条悟「うん。残念ながら」
八百万百「会いに来れないのは寂しいですわね…」
耳郎響香「もう●●と話せないんだよね…」
緑谷出久「しょうがないよ。これも僕たちを巻き込まないためだし…」
切島鋭児郎「でもさ!今会えなくても、生きてりゃまたどっかで会えるかも知んねぇし!」
麗日お茶子「だね!」
轟焦凍「じゃあまた、いつか」
五条悟「そうだね」
五条悟「これ、君たちにあげるよ。全員分あるはず」
瀬呂範太「髪留め?」
五条悟「そ。●●が作ってたやつ」
五条悟「髪留めとして使わなくても、手首とかに巻いてるだけで君たちを守ってくれるすぐれものだよ」
芦戸三奈「ホントに…凄いや●●ちゃんは…」
飯田天哉「俺は…彼女に会えて良かった!!」
五条悟「ほら高専の皆ー!お見送りするよー」
[中央寄せ]『ちょっと待ったぁぁぁぁあああ!!!』[/中央寄せ]
家入硝子「おい!何抜け出してんだ!起きたばっかなんだから安静にしてろアホ!!」
五条悟「え………」
五条悟「●●…!!!」
1-Aからも口々に声が上がる。
家入硝子「はぁ……」
●●『いやぁセーフセーフ(笑)ごめんねしょーこさん』
家入硝子「全くだ」
爆豪勝己「クソ女…じゃねえ…ッ●●!!!」
●●『………え、えっおま、今ッ名前…』
爆豪勝己「チッ…悪ぃかよ」
●●『え〜〜〜……感動で泣きそう…破壊力ヤバすぎ…(泣)』
芦戸三奈「もう泣いてるじゃんw」
●●『[小文字]爆豪ぉぉ…[/小文字]』
爆豪勝己「[小文字]ひっつくなや!キメェ!![/小文字]」
●●『[小文字]酷くね!!!感動の再会じゃん!![/小文字]』
桃園姫愛「じゃ改めまして!」
1-A「●●(ちゃん)!!おかえり!!!!」
●●『ただいま!!!』
[打消し] [/打消し]
●●side
そして私達は、1-Aと復活の喜びをvery very分かち合い、涙の別れを終えた[打消し] [/打消し]。((
五条悟「てか、●●いつ起きたの!」
虎杖悠仁「そうだぞ!!俺達めっちゃ心配してたんだからな!」
●●「マジ?嬉しーw起きたのはさっきだよ。しょーこさんに、アイツラがもう帰るって聞いてさ」
五条悟「ふーん(ギュ」
●●『…さらっとくっついて来ますよねアンタ』
五条悟「ふふ〜ん✌」
●●『褒めてねぇよ』
伏黒恵「…お前、マジで変わったよな」
釘崎野薔薇「ホントよね。あんなに毛嫌いしてたのが嘘みたいだもの」
●●『あーそれはホントにそう』
禪院真希「あ、この後●●復活祭でもやるか?w」
釘崎野薔薇「え!やりましょ!!」
虎杖悠仁「俺もやりたい!!」
●●『何それクソ楽しそう!!』
狗巻棘「しゃけしゃけ!!」
虎杖悠仁「どっか食いに行くの?」
●●『いや、めぐみん料理上手いよね』
虎杖悠仁「確かに…伏黒の鍋ってクソうまい」
釘崎野薔薇「まぁ店のより美味しいわよね、アレ」
伏黒恵「チッ…お前らなぁ!!//」
禪院真希「恵〜まんざらでも無さそうだな?w」
パンダ「決まりだな、恵の部屋で鍋パ」
●●『いえーい!』
五条悟「何で僕抜きで話進めてんの!!混ぜてよ〜!」
「●●さん!!」
一同「???」
●●『!!』
●●『結城!!やっほ!!』
結城瑚白「ッッッ〜〜…(ポロポロ」
結城瑚白「やっほ、じゃないですよ…!!!どれだけ心配したか…!!!!」
●●『ごめんごめん(笑)』
五条悟「瑚白〜」
結城瑚白「悟さんは入ってこないでください!」
五条悟「ちょっとくらい良いじゃん〜!!!」
●●『ふははっw』
結城瑚白「本当にッ…戻ってきてくれて良かったです…(泣)」
●●『案外涙もろいんだなお前(笑)』
結城瑚白「うっさいですね…!!●●さんが戻ってきて嬉しくない人なんかいないですよ!!」
●●『ふはっ、そっか〜(笑)』
●●『サーンキュ!』
結城瑚白「…ふはっ、どーいたしまして!(笑)」
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皆で高専に帰る途中、私は1人空を見上げていた。
むちゃくちゃ綺麗だなって思った。
多分、人生で一番綺麗だと思った空はこれだと思う。
●●『(なーんか………)』
●●『(終わったんだなぁって感じ……)』
そうだ。やっと終わったんだよな、クッソ長かった護衛任務が。
禪院真希「[小文字]●●ー!もたもたしてっと置いてくぞー!!w[/小文字]」
虎杖悠仁「[小文字]●●いつの間に後ろ歩いてたの!?!?[/小文字]」
釘崎野薔薇「[小文字]気付けよアホw[/小文字]」
パンダ「[小文字]急げ●●ー!真希はマジで置いてくからなー![/小文字]」
狗巻棘「[小文字]しゃけ[/小文字]」
●●『マジで!?ちょっとくらい待ってくださいよ真希先輩!!』
禪院真希「[小文字]おいパンダ!私が●●に嫌われたらどーしてくれんだよ!!(ゲシッ[/小文字]」
パンダ「[小文字]何があってもそれは無いな。てか痛いからヤメて?[/小文字]」
皆の方に駆け寄りながら思う。
呪術師の皆がこうやって笑い合っていられるのが、
私の事を大切に想ってくれる人がいっぱいいるのが、
めっちゃ良いな〜って。
私、今クッソ幸せだな〜って。
[打消し] [/打消し]
in鍋パ
●●『さっすがめぐみ〜ん。何だかんだやってくれるとこ好きだよw』
伏黒恵「うるせぇ//」
釘崎野薔薇「おかわり!!伏黒!おかわりよこせ!!」
虎杖悠仁「待って俺も!!俺も頂戴、伏黒!!」
禪院真希「んじゃついでに私のも」
伏黒恵「アンタラ、自分でやれよ…!」
釘崎野薔薇「とか言いながらやってくれんのよね〜」
虎杖悠仁「伏黒いい奴だよな!」
禪院真希「恵、おかわり」
伏黒恵「これで何回目ですか真希さん…」
●●『めぐみ〜ん、私もw』
伏黒恵「はぁ……」
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