ある人の人生
ある所に一人の女の子がいました、彼女はある家の次女として生まれてきました。
でも両親が望んだのは男の子でした。
なのであまり女の子なのは喜ばれませんでした。
それでも女の子は愛してもらえました。
次の年ぐらいだったでしょうか女の子の妹が生まれました。
女の子より可愛くて小さい子です。
やがて望んでた性別じゃないし可愛くない女の子より妹の方をみんなが可愛がり始めたのです。
女の子と妹が喧嘩をして怪我をすると決まって女の子のことを怒るようになったのです。
欲しいものも食べたいものも妹が優先でした。
妹がやったことを女の子のせいにされ怒られ叩かれ暗くて狭い押し入れに閉じ込められるそんなことがいつしか当たり前になっていました。
妹より女の子は勉強ができました。
両親はそれを喜びました
女の子はとてもとても嬉しかった
でも
両親に求められるレベルがだんだんと上がっていったのです。
一回で覚えられなければ叩かれて季節関係なく廊下に立たされました。
女の子にはお姉さんがいました。
優しいお姉さんで女の子は好きでしたでも
お姉さんは女の子の方ができるのを見て女の子を嫌いました。
お姉さんよりできなければ怒られる。
お手伝いをしなければ怒られる
妹のことをしっかり見なければ怒られる
欲しいものは妹がもらい
大切なものは取られ壊され
友達はきめられ
好きな人も決められて
両親からの愛情はない
妹と姉には嫌われる
そんな日々を過ごしていきました
数年後少女が幼稚園生の頃
また妹が生まれました
女の子の誕生日の前の日にです
その子は賢くて
おんなのこのとりえはきえていきました
誕生日だけはいつも女の子だけが主役!
いつもは構ってくれないみんなもおめでとう!と
そんなふうに言ってくれ遊んでくれる
食べたいものも欲しいものも見たいものも決められるそんなひ、だった
妹の方が誕生日が早いため一緒にその日に祝われるようになりました
その日に祝われるためその子が1番の主役
食べたいものも
好きなものも
プレゼントも
遊んだり構ってもらわれるのも
おめでとうと言われるのも
全部
全部
妹なんです。
ああ
次の日は私の誕生日なのにいつしか祝われなくなりました
誰も何も言ってくれなくなったのです。
絶望しました、
私のいいところを持っていって
さらに誕生日のお祝いまで奪うのか
そんな妹が大っ嫌い
でも一方で
妹は何も悪くないのに嫌っている私が
気持ち悪くて
嫌いになりました
可愛くもない
賢くもない
言われたことを完璧にこなせない
愛されない
それが私
なんのいいところもない
そんな私を母は嫌いました
会うたびにそこにいるたびに
睨まれ
物を投げられ
お前なんか生まれなければいいのに
死ねばよかったのに
嫌い
きもい
クソガキ
いらない子
、、、、、、などなど
そう言われるようになりました
その頃から人と話すのが苦手になりました
たくさんいた友達も
可愛くて賢い妹の方へと
大好きだった
1番の親友だった彼女もです。
大好きだった人は転校するか離れていきました
必要最低限なものも変われなくなりました
服や勉強道具は
全部お下がりです
母や父が怖くて必要なものも買ってとゆうのが
怖くなりました
否定され怒られるのが嫌だ
その想いがいつも自分を縛り付けました
私が家にいても気づかない
いなくなっても気づかない
あぁ私って生きててよかったのでしょうか
あるとし女の子は転校しました
転校した先では仲のいい子もできました
女の子は、正義感が強かった
それがいけなかったんだろうな
ある時仲のいい子が通学路で下校中長い木の枝を振り回していて周りの迷惑になっていました
この時の選択ってあってたのかな
今でも思います
私は注意したんです
注意してしまったんです
バカな私、この時の行動のせいで後からとても苦しめられるのに
この後からいじめられました私が注意した人はクラスのリーダーだったのです
私の態度が気に入らなかった彼はみんなでいじめてきました
初めは石を投げられたり枝を投げられたり
それぐらいでした
でも
それよりきづついたのは
言葉です
出来損ない
きもい
死ね
クズ
バカ
近づかない方がいいよ
無視しよう
あいつやばい奴なんだって
きちがい
変人
うざい
消えろ
、、、色々言われたり
仲間外れされたり
無視されたり
先生に相談したら
無視すればいいと
言われるだけでした
言われたとうりにしても
いじめは続きました
それでもなんとかしようとあがき
ある時彼氏ができました
私には勿体無いいい人です
私のせいでひどく言われているのは悲しかった
あぁ私のせいで、
別れた方が彼のためだとわかっているけど
ついつい
一緒にまだいたいと思うんです
私のことを思ってくれるいい人だから
ある時一人の女の子が転校してきました父親を亡くした女の子
両親に愛され周りに好かれている女の子
話しかけるといい子で
仲良くなり
親友にまでなりました
嬉しかった
同時に
きづつけないのか
不安になりました
いじめに巻き込まないか
でも同時に
いいなと思ったんです
父親を亡くしきづついていて自分はダメな子だと思っている大切な親友に
いいな
優しくて愛してくれる両親
一人っ子
本人は気づいてないみたいだけど
周りに愛されていて
人を思いやれて
私より勉強もできて
ああいいな
羨ましい
いいじゃん
愛されて
父親がいなくても
大切にされて
いいな
そう思う自分が
嫌いで
いやで
気持ち悪くて
なんだかよくわかんない気持ちになるんです
こんなことを思うからバチが当たったんでしょう
ついには暴力まで振られました
学校に行くのをやめました
この時はいつもは私を嫌っている両親も
私のことを心配してくれました
いじめのせいで
楽しみだったことは消えました
学校の先生は何もしなかったくせに
私を放置していて
気にしなかったくせに
めんどくさそうにしていたくせに
当時の担任は
子供もできて
幸せだと風の噂で聞きました
許さない
そんな子供消えればいいのに
なんで
なんで私は不幸なのに
あいつは幸せに
こんなことを思っては
また
自分が嫌いになりました
私は親のゆうことに歯向かうようになりました
怒る時は
私だけだから
私を見てくれるから
ダメだとわかっていても
そうしてしまった
あぁ
これが小学校の頃の話の一部あんまりここに書いてたら
あれだから
もう楽しいことなんて
ほとんど覚えてない
辛いことばかり
そんな感じ
次は中1の頃の話の一部
入学する時は嬉しかった
今度こそ嫌われないように
でもダメだった
いじめの件も学校で広がり
姉の方がいい人だとか
妹の方が綺麗だとか
また色々言われるようになりました
私は、私は何かしてしまったのでしょうか
人と話すのが苦手で
失敗ばかりで
失敗を恐れて
失うことを怖がって
いい人にきついことを言ったり
頭ではわかっていても
もうどうしようもできない
二年も同じようでした
現在は受験生
周りには自分の行いのせいで避けられ
はは
私とパートナーになった子は
避けられる
親友には悪いことしたな
仲がいいから一緒に避けられる
ごめんなさい
私のせいで
でも言ったら離れてしまうかもしれない
怖くて言えない
親友のためにも
離れたらいいことはわかっているのに
授業でパートナーとなった子は
とても嫌そうにしていた
ごめんなさい
ごめんなさい
私のせいで
本当に
そんなことを口に出してゆうのは
怖くて
心の中でゆうようにした
泣き虫でめんどくさくてごめんなさい
こんな私でごめんなさい
先生にこんなことを言われたことがある
普通に話すと楽しくて面白いのに
なんでいつもああなの?
その言葉がとてもとてもきづついた
私の人生を否定された気がして
すをだしてきらわれるのがこわくて
、、、
ごめんなさい
もうこんな時期
もう三年生
卒業も後たったの数ヶ月後
周りのためにも
消えた方がいいのかな
こんな私は消えた方が
親友と彼氏はいい人
私のせいで周りに色々言われてほしくはない
だから
でもとうしよう
ここ最近はこんなことばかり考えている
ここに書いているのは
誰にも言えない私の話
でも両親が望んだのは男の子でした。
なのであまり女の子なのは喜ばれませんでした。
それでも女の子は愛してもらえました。
次の年ぐらいだったでしょうか女の子の妹が生まれました。
女の子より可愛くて小さい子です。
やがて望んでた性別じゃないし可愛くない女の子より妹の方をみんなが可愛がり始めたのです。
女の子と妹が喧嘩をして怪我をすると決まって女の子のことを怒るようになったのです。
欲しいものも食べたいものも妹が優先でした。
妹がやったことを女の子のせいにされ怒られ叩かれ暗くて狭い押し入れに閉じ込められるそんなことがいつしか当たり前になっていました。
妹より女の子は勉強ができました。
両親はそれを喜びました
女の子はとてもとても嬉しかった
でも
両親に求められるレベルがだんだんと上がっていったのです。
一回で覚えられなければ叩かれて季節関係なく廊下に立たされました。
女の子にはお姉さんがいました。
優しいお姉さんで女の子は好きでしたでも
お姉さんは女の子の方ができるのを見て女の子を嫌いました。
お姉さんよりできなければ怒られる。
お手伝いをしなければ怒られる
妹のことをしっかり見なければ怒られる
欲しいものは妹がもらい
大切なものは取られ壊され
友達はきめられ
好きな人も決められて
両親からの愛情はない
妹と姉には嫌われる
そんな日々を過ごしていきました
数年後少女が幼稚園生の頃
また妹が生まれました
女の子の誕生日の前の日にです
その子は賢くて
おんなのこのとりえはきえていきました
誕生日だけはいつも女の子だけが主役!
いつもは構ってくれないみんなもおめでとう!と
そんなふうに言ってくれ遊んでくれる
食べたいものも欲しいものも見たいものも決められるそんなひ、だった
妹の方が誕生日が早いため一緒にその日に祝われるようになりました
その日に祝われるためその子が1番の主役
食べたいものも
好きなものも
プレゼントも
遊んだり構ってもらわれるのも
おめでとうと言われるのも
全部
全部
妹なんです。
ああ
次の日は私の誕生日なのにいつしか祝われなくなりました
誰も何も言ってくれなくなったのです。
絶望しました、
私のいいところを持っていって
さらに誕生日のお祝いまで奪うのか
そんな妹が大っ嫌い
でも一方で
妹は何も悪くないのに嫌っている私が
気持ち悪くて
嫌いになりました
可愛くもない
賢くもない
言われたことを完璧にこなせない
愛されない
それが私
なんのいいところもない
そんな私を母は嫌いました
会うたびにそこにいるたびに
睨まれ
物を投げられ
お前なんか生まれなければいいのに
死ねばよかったのに
嫌い
きもい
クソガキ
いらない子
、、、、、、などなど
そう言われるようになりました
その頃から人と話すのが苦手になりました
たくさんいた友達も
可愛くて賢い妹の方へと
大好きだった
1番の親友だった彼女もです。
大好きだった人は転校するか離れていきました
必要最低限なものも変われなくなりました
服や勉強道具は
全部お下がりです
母や父が怖くて必要なものも買ってとゆうのが
怖くなりました
否定され怒られるのが嫌だ
その想いがいつも自分を縛り付けました
私が家にいても気づかない
いなくなっても気づかない
あぁ私って生きててよかったのでしょうか
あるとし女の子は転校しました
転校した先では仲のいい子もできました
女の子は、正義感が強かった
それがいけなかったんだろうな
ある時仲のいい子が通学路で下校中長い木の枝を振り回していて周りの迷惑になっていました
この時の選択ってあってたのかな
今でも思います
私は注意したんです
注意してしまったんです
バカな私、この時の行動のせいで後からとても苦しめられるのに
この後からいじめられました私が注意した人はクラスのリーダーだったのです
私の態度が気に入らなかった彼はみんなでいじめてきました
初めは石を投げられたり枝を投げられたり
それぐらいでした
でも
それよりきづついたのは
言葉です
出来損ない
きもい
死ね
クズ
バカ
近づかない方がいいよ
無視しよう
あいつやばい奴なんだって
きちがい
変人
うざい
消えろ
、、、色々言われたり
仲間外れされたり
無視されたり
先生に相談したら
無視すればいいと
言われるだけでした
言われたとうりにしても
いじめは続きました
それでもなんとかしようとあがき
ある時彼氏ができました
私には勿体無いいい人です
私のせいでひどく言われているのは悲しかった
あぁ私のせいで、
別れた方が彼のためだとわかっているけど
ついつい
一緒にまだいたいと思うんです
私のことを思ってくれるいい人だから
ある時一人の女の子が転校してきました父親を亡くした女の子
両親に愛され周りに好かれている女の子
話しかけるといい子で
仲良くなり
親友にまでなりました
嬉しかった
同時に
きづつけないのか
不安になりました
いじめに巻き込まないか
でも同時に
いいなと思ったんです
父親を亡くしきづついていて自分はダメな子だと思っている大切な親友に
いいな
優しくて愛してくれる両親
一人っ子
本人は気づいてないみたいだけど
周りに愛されていて
人を思いやれて
私より勉強もできて
ああいいな
羨ましい
いいじゃん
愛されて
父親がいなくても
大切にされて
いいな
そう思う自分が
嫌いで
いやで
気持ち悪くて
なんだかよくわかんない気持ちになるんです
こんなことを思うからバチが当たったんでしょう
ついには暴力まで振られました
学校に行くのをやめました
この時はいつもは私を嫌っている両親も
私のことを心配してくれました
いじめのせいで
楽しみだったことは消えました
学校の先生は何もしなかったくせに
私を放置していて
気にしなかったくせに
めんどくさそうにしていたくせに
当時の担任は
子供もできて
幸せだと風の噂で聞きました
許さない
そんな子供消えればいいのに
なんで
なんで私は不幸なのに
あいつは幸せに
こんなことを思っては
また
自分が嫌いになりました
私は親のゆうことに歯向かうようになりました
怒る時は
私だけだから
私を見てくれるから
ダメだとわかっていても
そうしてしまった
あぁ
これが小学校の頃の話の一部あんまりここに書いてたら
あれだから
もう楽しいことなんて
ほとんど覚えてない
辛いことばかり
そんな感じ
次は中1の頃の話の一部
入学する時は嬉しかった
今度こそ嫌われないように
でもダメだった
いじめの件も学校で広がり
姉の方がいい人だとか
妹の方が綺麗だとか
また色々言われるようになりました
私は、私は何かしてしまったのでしょうか
人と話すのが苦手で
失敗ばかりで
失敗を恐れて
失うことを怖がって
いい人にきついことを言ったり
頭ではわかっていても
もうどうしようもできない
二年も同じようでした
現在は受験生
周りには自分の行いのせいで避けられ
はは
私とパートナーになった子は
避けられる
親友には悪いことしたな
仲がいいから一緒に避けられる
ごめんなさい
私のせいで
でも言ったら離れてしまうかもしれない
怖くて言えない
親友のためにも
離れたらいいことはわかっているのに
授業でパートナーとなった子は
とても嫌そうにしていた
ごめんなさい
ごめんなさい
私のせいで
本当に
そんなことを口に出してゆうのは
怖くて
心の中でゆうようにした
泣き虫でめんどくさくてごめんなさい
こんな私でごめんなさい
先生にこんなことを言われたことがある
普通に話すと楽しくて面白いのに
なんでいつもああなの?
その言葉がとてもとてもきづついた
私の人生を否定された気がして
すをだしてきらわれるのがこわくて
、、、
ごめんなさい
もうこんな時期
もう三年生
卒業も後たったの数ヶ月後
周りのためにも
消えた方がいいのかな
こんな私は消えた方が
親友と彼氏はいい人
私のせいで周りに色々言われてほしくはない
だから
でもとうしよう
ここ最近はこんなことばかり考えている
ここに書いているのは
誰にも言えない私の話
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