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美弥「ﾝｯ」
　　「朝か､､」
塊呀「だからー！違うって言ってるだろ‼︎」
瑠々「いい加減にしてください！警察呼びますよ‼︎」
塊呀「ーーーー！ーーーー！」
？「ーーー、ーーー？ーーー。」
美弥「？なんだ？」
神命「あっ起きたのですの？おはようございますわ。」
美弥「ああおはよう。で、何があったんだ？」
神命「はぁ、マルチですって。」
美弥「ウワッめんどくさいな、、」
神命「ずっと朝の４時から言い合いしてますの。」
美弥「え？４時から⁉︎」
　　「起こしてくれてよかったのに、、」
神命「いえ、塊呀様が、、、」






塊呀「美弥の奴、最近あまり寝てないからな、普通に正社員としても働いてるし、何でも屋の金少し高いし、ﾎﾞｿｯ。まあ、あいつはあまり寝れてないんだよ、だから少しでも眠らせなきゃな。」





神命「って、言ってました。」
美弥「そうか、ありがとな。」
　　　「私も起きたし言いに行くよ」
ｶﾞﾁｬ


？「はぁ、もう良いです！明日また来ますからね！」
塊呀「二度と来んな!」
ｶﾞﾁﾔッ
瑠々「っはぁ、三時間も言い合うなんて、、、」
美弥「、、えっと、おつかれ、、」
塊呀「⁉︎いたのか！？」
美弥「、、まぁ、ついさっきに、んで？どうしたんだ？」
瑠々「、、実は、、」






4時🕓
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
塊呀「んん、なんだ？」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
ｶﾞﾁｬｯ
塊呀「なんですか？」
？「初めまして！あの僕はマルチの物なんですが、、」
塊呀「、、」
ｶﾞﾁｬｯ
？「ああ！閉めないでください！今回は美弥さんに聞きたい事が、、ﾆﾔｯ」
塊呀「！？」
（美弥のやつは本名は出していない、、出していても何でも屋か、あの怪盗団だけ、、それに仮の名前は美弥川　嬉々　みやがわ　きき　と言う名前、、こいつ、、何者だ？）
？「まぁ、そう言う事なんで、、美弥さんを」
塊呀「ﾌｯ悪いな、うちは美弥と言う奴はいねぇ、悪いが引き取ってくれ。」
？「、、そうですか、、なら、悪いですが、、ｽｯ」
塊呀「な！？」
（ナイフ！？）
？「そこどいてください、扉壊すんですから」
塊呀「あっ！」（くそ！間に合わな、、は？）
？「いっいいんですか？💦壊しちゃいマスヨー、、」
塊呀「、、ああ、良いぞ。」
？「え！？良いの！？」
「えっと、、どうしようﾎﾞｿｯ」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
塊呀「！瑠々！起きたのか？」
瑠々「まぁ、はい。、で？こちらの方は？ナイフなんて持って、、警察呼びますよ？」
？「え！？」（、、待てよ、、）
　「良いんですか？あなたたちだって呼ばれてはいけない理由があるのでは？」
瑠々「な！？なっ何のことですか！？勝手に人を犯罪者呼ばわりして！」
？「だーかーら！僕が言いたいのは君たちは警察にばれては行けない事をしてi」
ﾊﾞｯ（口押さえ）
？「んーんーんー！」
ﾊﾟｯ
？「今のでもうボロが出ましたよね！」
塊呀「んなわけねぇだろ。勝手に人を犯罪者呼ばわりしたからに決まってんだろ。マルチかどうかしらねぇが、帰ってもらう。」
瑠々「マママママルチ！？」
塊呀「うるさい。近所迷惑だぞ。」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
神命「んー、、(_ _).｡o○何ですか、うるさいですよ、、。(( _ _ ))..zzzZZ」
塊呀「いや立ったまま寝るな！」
瑠々「まぁまぁ、まだ子供ですし、、。、、そういや美弥さんも子供か、ﾎﾞｿｯ」
？「あ！美弥さんやっぱいるんだ！」
瑠々「え！？」
塊呀「ﾁｯしつけーﾎﾞｿｯ」
　　　「ﾊｧ､確かにいるが、同名とかあるだろ。」
？「いやいや！さっきいないって！」
塊呀「めんどくさいからてきとーに返しただけ。あと今思い出したから。」
？「いやいや！絶対嘘ですね！」

















瑠々「、、て事がループしてる感じで、、」
美弥「、、なるほどな。そう言う事か、。」
塊呀「どうする？引っ越すか？金結構あるし、。いや、何でも屋に頼むって言うのもあるな。」
美弥「それなら平気だ。それより、、」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
神命「？」
美弥「神命、身長と年齢は？」
神命「え？14歳、、165cmですけど、、」
美弥「ｸｿｯ｡3歳年下に1cm負けた、、。」
塊呀「いや1センチ差だろ。」
瑠々「ていうか164cmだったんですね、、。」　
美弥「うるさい！私はまだ成長期が来てないんだ！」
塊呀「ええ、ww本当かなー？」
美弥「ええい！ほっとけ！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
ｶﾞﾁｬ





























美弥「はぁ、たく。気にしている所に引っかかる必要ないだろ、、。」
　　「それより、、」
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾎﾟ
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ
ｶﾞﾁｬｯ
？『はーい。あっ美弥さん？』
美弥「おい、〈薇夢〉。お前、うちにマルチとして来ただろ。どう言うつもりだ。」
薇夢『いやぁ〜。だって、美弥さんがこの怪盗について調べているのばれたくないって言ったからそうしたんだよ？』
美弥「マルチ以外でよくね？」
薇夢『いやぁ〜、、美弥さんが出てくると思っていたら塊呀さんが来てめっちゃ焦ったからね。』
美弥「普通四時に起きねえよ。」
薇夢『てへ(*≧∀≦*)。』
　　『それで、君の力になれそうな人、調べたらいい人がいてね。』
　　『君と同じ怪盗に助けられた、月夜　海斗。白咲　彰葉。そして、力が君の手助けになるだろう。地楽乃　寝月。』
　　『居場所は後で送っておくからね。、、心の解放が難しいのは、特に彰葉だねー。』
美弥「ああ。ありがとう。」
薇夢『うん！じゃあね美弥、、ぁぁぁっはっはっは！、、美弥さん、。』
美弥「お前もしかしてさん付け苦労してるんじゃn」
ﾌﾞﾁｯ
ﾂｰﾂｰﾂｰ､､
美弥「、、いや図星かよ、、。」



美弥「月夜海斗、白咲彰葉、地楽乃寝月、、かぁ、。」
ﾋﾟﾛﾝｯ
美弥「おっ！、、いや海斗と彰葉の奴立ち入り禁止の所おるやん、、これは仲間にするの難しそうだな、、。」
　　「おっ！音声まで！、聞いてみるか、、。」





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？「いやぁ〜！やっぱイタズラ最高！」
mob「おい！そろそろ行こうぜ！」
？「OK！」
　「、、失踪、、黒月雲怪盗団。、、ね。」
　「また会うのは難しいか、、、。」














？「はぁ、この探偵も使えな、、。せっかく金用意してんのに、、」
　「黒月雲怪盗団、、哀歌（あいか）さん、、。身の程知らずな私を助けてくれて、、それに本名まで、、。また会いたいなぁ。」



















？「ﾊﾞﾝｯ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ おお〜！全部真ん中！やっぱうち天才かもー!☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」
　「ﾊﾟｯ（電気消え）　　ﾋﾞｸｯ」
mob2「いやぁ〜ごめんごめん！間違え消しちゃった〜wwwごっめ〜ん！www」
？「ﾋｯ この前もしてもうやらないって、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ ﾋｸﾞｯ ｸﾞｽｯ」
mob3「は？間違えただけって言ってんだろ！？」
？「ｱｯごめんなさい　ﾋﾞｸｯ ﾋｸﾞｯ ｸﾞｽｯ」
mob4「もう行こう〜」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
ﾊﾟｯ（電気付け）
？「ｸﾞｽﾝ もうやだ、、。」





















美弥「やっぱ、、仲間に入れようがあるな、、ﾆﾔｯ」