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参加してくださった方が、忍者怪盗になります。
女主人公あり。

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【参加型】(受け付け中)忍者怪盗のハチャメチャマジックショー!

#3

#2話 新しい子

塊呀「いや、俺らが高いだけで年齢は、12〜15ってところか。」
?「?あ、、、あの。」
瑠々「はい!なんでしょうか?」
?「あ、貴方様はどちらの方ですか?わたくし、ずっとここにいるんですの。」
塊呀「、、つまりそれって、、」
美弥「監禁って所か?しかも見たことあると思ってたら、この子行方不明者リストにのってた月崎神命、、だっけ?」
神命「はい、、そうでございます。」
塊呀「監禁はやばいな。すぐに逃げよu」
バンッ
全員!?
警官「おい!そこにいるんだろ!でてこい!」
塊呀「まずいな、、」
瑠々「透明化します?」
美弥「いや、鍵はあいつが持っている。抜け出すことはできない。」
バンッ
警官「見つけたぞ!ってお宝様!?今助けます!」
神命「え?え?ど、どういうことですの、、」
美弥「なあ、神命、お前はどうしたい?」
神命「私、ですか、、」
塊呀「ああ、お前の昔居たところはとてもきびしいところで、外に出るにも庭だけしか行けない、裁判で監禁かどうか争っている。、、外の世界を見てみたくないか?」
瑠々「今じゃなくて良いです。時間稼ぎをします。決めたら言ってください。」
塊呀「どうしようにもお前の自由だ。人に合わせなくて良い。お前が決めろ。」
警官「なにごちゃごちゃ喋っている!お宝様を返せ!」
塊呀「別に奪ってはないだろ、、」
美弥塊呀瑠々 スッ
神命「?   !」
(能力発動)
ドッッッッッッッッガーーーーーーン!
警官「ナッ!?」
  「アアアアアアアアアアアアア⁉︎」
アンテッド『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"』
警官「ヒィィィィィィ!?」
塊呀 シャキンッ (鎌構え)
瑠々「バンッ (発砲)」
警官「イダア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神命「、、、私が、決める。、、」
神命(、、今までなにもしずにただ生きているだけの人生だった私、、外に出してもらえなかった私、でも本当に私を捨てない?どこかに行かない?私こ周りの人はみんな死んでいきましたわ、、
 、、でも!こんな機会滅多にありませんわ!でも、もし私を捨てたら、、、、、)
神命「ッ、、」
(チラッ)


瑠々「塊呀危ない!」
塊呀「お!サンキュー!」




神命「!楽しそう、、命をかけているのに、、」
  「ええい!ヤケクソですわ!」 
  




塊呀「チッしぶてぇな。」
美弥「その分やりがいがあって楽しいよ。w」
タッタッタッタ
神命「貴女様方!」
瑠々「! 決めたんですね!」
神命「私は!私は、、、」
(こわい、怖くて仕方がない。私を捨てた方々はたくさんいた、、)
神命「ッ、、」
チラッ !?
「危ないですわ!」
瑠々「えっ!?  アッ⁉︎」
神命「!?」
(今なら助けられる!  でも、、、)






?「神命様!おはようございます」
神命「ええ。おはようですわ(^_^*)」






神命「あっありましたわ!」
?「あっ!姫様!危ない!」
神命「え?」
ドンッ
キキキィー!
神命「⁉︎ あっあっ、あ、夜滝ッ?ッッやっやっやだ、、夜滝ー!」
「私が、私が外の世界へ見てみたいなんて言ったから ポロポロ ごめんなさい  ごめんなさいですの グスッ」
夜滝「姫様、自分を、、攻め、、な、いで。バタッ」








神命「ッッ」
「絶対に!死なせない!」
警官「ウオオオオ!」
神命「能力発動! 憑神!」
美弥塊呀瑠々警官  !?
ピカア
警官「ナッ!?まっ眩しい!」
神命「フフッ今のうちにですわ!」
美弥「フッそうだな。」
塊呀「えっあっと?」
神命「?何タラタラしているのですの? 速くいきますわよ!」
瑠々「フフフッ はい!いきましょう!」
警官「ナッ!?お宝様⁉︎そいつらは危険です!」
神命「嘘ついていけるのも今のうちですわよ!」
美弥「フッでは、」
「阿膠美術館の秘宝、夜の星滝は、頂いた!」
「それでは全世界の皆、アデュー!」
バッ!
美弥「あっ!あと、」
塊呀瑠々神命 ?
美弥「この阿膠美術館のもう一つの秘宝!月崎神命は頂いた!この子はもう私達ブラッドムーン忍者怪盗団の一員だ!返すことはないだろう!それでは今度こそ、アデュー!」
バッ
神命「!フフフッ」
(こんなに私の事を考えてくれている方がまだ居ただなんて、嬉しいですわ!)
「って え?」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥ!
「おっ落ちていますのー!」
「こっこわいですわ!?」
瑠々「大丈夫ですよ、今私たちはパラシュートを付けて、私の力で透明化をしていますから、ほら、手を握ってください。」
神命「そっそうなのですの? まぁ、なら」
ギュツ(手握り)
神命「!わあ!とても良い絶景ですの!世界はこんなに輝いていたのですか?」
瑠々「フフフッ╰(*´︶`*)╯」
塊呀「さあ、こっちだ。車に乗れ」





神命「⁉︎まぁすごい!連れ去られた時に乗りましたがシーツはベトベト、そこらへんにゴミが散らかり、しかもおじさんの悪臭がした時とは違う、とても綺麗ですわ!」
塊呀「やばすぎだろその車。」
ブルルルルルッ










塊呀「俺らは依頼主の所に行く。悪いが待っていてくれ。」
神命「!わっわかりましたの!」
タッタッタッタ
神命「ッッ」







塊呀「ただいまー」
神命「ウッウウウ ポロポロ」
瑠々「⁉︎どうしましたか!?」
神命「ウウッ私、昔から1人が苦手で グスッ」
「捨てられるかもしれないって グスッ」
瑠々「そうだったんですか!?言ってくれれば良かったのに、、」
神命「だって、わがまま言ったら捨てられるかも、、 ウルウル」
瑠々「か、可愛いボソッ」
美弥「私達は捨てたりなんかしない、わがまま言って良いんだ。」
神命「!はい!」
塊呀「しれじゃ、帰ろうか。」
美弥「ああ。」











プルルルルルッ


美弥「!もしもし、、ああ、ああ、!ほんとか!ありがとう。恩にきるよ。」
  「黒月雲怪盗団、     か、絶対に見つけてあの時のお礼とあれはどういう事か聞いてみせる。」
神命「美弥様ー!ご飯ですわよー!」
美弥「ああ、わかった!」







?「クスッ あの子に近づいてきましたね、フッ、ま!無駄だと思いますけどね!」

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2024/09/15 23:13

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