【参加型!】趣味で世界を救う"英雄達"
私は人外だ,お陰で家族には酷い扱いをされ,街の人にも虐められる,
味方なんて知らない,愛なんて知らない,
...ある日また
瑠奈「...朝か」
最悪な一日が始まる
...はずだった
瑠奈「...え?」
外を見るなり黒くて大きい生き物...まさに「カイブツ」が居た
ドシ...ドシ...
この世界は急に狂った,カイブツが世界を支配するようになった
カイブツに逆らうものなら街は燃やされ,人は全員食われる
【数ヶ月後】
お母さん「...!こ,殺すならこいつにしてちょうだい!!」
瑠奈「...え?」
カイブツ「...そうか,たが分かっているだろう,俺はガキどころで腹は満たされない」
カイブツ「言いたい事は分かるだろう?」
お母さん「ヒッ!...」
カイブツ「...」
カイブツは母親を掴んで口の方へ運んだ
お母さん「や,やめろ!!」
カイブツ「...」
お母さん「あ,え,ご,ごめんなさい!許して!...下さい...」
カイブツ[大文字]「グルァァァ!!」[/大文字]
お母さん「え...」
瑠奈「...」
...私は別にどうも思わなかった,はっきり言うと嬉しかった
自分を見下して,脅して,酷い扱いをしていたのに
今は自分が殺されそうになっている
カイブツ「もういい,この街も用済みだ」
瑠奈「?!」
瑠奈「うっ...」
【数時間後】
瑠奈「ん...」
私は気づいたら倒れていたようだ,
瑠奈「...」
目の前には街だった物が燃えていた
...はっきり言ってこの世界はつまらない
何か変えたい
瑠奈「世界救お...!」
...「世界を救う」無謀だって分かってる,でも救いたい
別に人間はどうでもいい
"これは私の趣味だ"
【数年間後】
瑠奈「...また暴れてる...」
カイブツ「クラァァァウ!」
瑠奈「...狂気の舞」
瑠奈「ふんっ!...」
グサッッッ
カイブツ「ウキャァァァァ!!!!」
瑠奈「...」
私は修行をした,カイブツなんて弱いものだ
...ただ一つ困ってる事がある...
それは
瑠奈「仲間がいねぇ...()」
そう,仲間がいない,世界を救うには仲間が必要不可欠だ,
だから,森の奥に拠点(事務所)を作った
瑠奈「...誰か来てくれるかな~」
そう思っていたら
チリン,チリン♪
瑠奈「あ,」
味方なんて知らない,愛なんて知らない,
...ある日また
瑠奈「...朝か」
最悪な一日が始まる
...はずだった
瑠奈「...え?」
外を見るなり黒くて大きい生き物...まさに「カイブツ」が居た
ドシ...ドシ...
この世界は急に狂った,カイブツが世界を支配するようになった
カイブツに逆らうものなら街は燃やされ,人は全員食われる
【数ヶ月後】
お母さん「...!こ,殺すならこいつにしてちょうだい!!」
瑠奈「...え?」
カイブツ「...そうか,たが分かっているだろう,俺はガキどころで腹は満たされない」
カイブツ「言いたい事は分かるだろう?」
お母さん「ヒッ!...」
カイブツ「...」
カイブツは母親を掴んで口の方へ運んだ
お母さん「や,やめろ!!」
カイブツ「...」
お母さん「あ,え,ご,ごめんなさい!許して!...下さい...」
カイブツ[大文字]「グルァァァ!!」[/大文字]
お母さん「え...」
瑠奈「...」
...私は別にどうも思わなかった,はっきり言うと嬉しかった
自分を見下して,脅して,酷い扱いをしていたのに
今は自分が殺されそうになっている
カイブツ「もういい,この街も用済みだ」
瑠奈「?!」
瑠奈「うっ...」
【数時間後】
瑠奈「ん...」
私は気づいたら倒れていたようだ,
瑠奈「...」
目の前には街だった物が燃えていた
...はっきり言ってこの世界はつまらない
何か変えたい
瑠奈「世界救お...!」
...「世界を救う」無謀だって分かってる,でも救いたい
別に人間はどうでもいい
"これは私の趣味だ"
【数年間後】
瑠奈「...また暴れてる...」
カイブツ「クラァァァウ!」
瑠奈「...狂気の舞」
瑠奈「ふんっ!...」
グサッッッ
カイブツ「ウキャァァァァ!!!!」
瑠奈「...」
私は修行をした,カイブツなんて弱いものだ
...ただ一つ困ってる事がある...
それは
瑠奈「仲間がいねぇ...()」
そう,仲間がいない,世界を救うには仲間が必要不可欠だ,
だから,森の奥に拠点(事務所)を作った
瑠奈「...誰か来てくれるかな~」
そう思っていたら
チリン,チリン♪
瑠奈「あ,」
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