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黒子のバスケの夢小説です。ホラー有り

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終わらない夢

#1

一日目





とある日のことだった。
その日は曇りで、空の色が悪かった。




私は家族と旅行に来ていて、車の立ち止まりにあったのだ。








『私がちょっと見てくるよ』






そう言って、違う道を私は歩いたのだ。








そう歩き続けていたら、いつの間にか周りは木で囲まれていて








『えぇ.....中々抜道無.....』






まぁ、とりあえず進んでみようと、思って前に進んでいた。そしたら人影が見えて、










「ん....?おぉ.....どうしたんだい?こんなところに1人で.....」




『あっ、えっと.....その、抜け道を探してて.....』





「....そうかい。抜け道を......まぁ、真っ直ぐ行けば道が見えるさ」









これでも食べないな、と渡して来たのは煎餅だった。
煎餅...?と思いながらも貰っておく。








『...あの、この小さな御寺はなんなんですかね....?』






おばあちゃんの後ろにあった小さな仏壇?御寺を聞く









「あぁ....これかい?これは.....まぁ、ただの寺さ。」








そうですか、ありがとうございます。と返し、その場を去る。







おばあちゃんの言う通りに、真っ直ぐ道を歩いていくと、地面が揺れた。









『えぇ!こんな時に地震!?なんで!?運悪っ!!』









早く抜け道に行って人を探そう!そう思って、真っ直ぐ走る
お母さん達大丈夫かなぁ......まあ大丈夫か......多分






そしたら抜け道ではなく大きな宿が見えた。









『えっ.....私道間違えた.....?嘘じゃん.....』







そうは言っても地面は揺れているばかりで、
ごめんっ!と思いながら宿に入る







そうして見えてきたのは、綺麗な内装で









『綺麗だな、宿のくせによぉ!』








そう言ったら、揺れが1番大きく感じた。えっバチ当たった?
でもその揺れがあってからは何も感じなくなった。








「おや.....客人ですか....?」




『ぎゃ!.....あっ、こんにちは....』









後ろから話しかけてきたのは、執事服を着たおじいちゃんだった








『あっ、えっとなんか迷っちゃって.....』




「ほぉ....そうですか.....」








「ならば泊まって行かれませんか?」





『えっ!いや、帰りますよ!』







「ですが先程地震がありまして、この辺の地面は少々崩れているかと思われますが........」






『あっ、泊まります。すみません』







物凄いスピードで返事をした私。そうじゃん地震あるから帰れないじゃん!?






「そうですね.....3日後には帰られると思いますが.....」



『3日間泊めさせてくださいっ!』



「はい。承知いたしました。お部屋にご案内いたします」






いやぁ....優しい方で良かった.......私の人生此処で終わるかと思った......










「此処の階段を降りて少し曲がると見えてきますが......ご案内は必要でしょうか?」




『あっ、大丈夫です!多分行けます!』



「左様でございますか。それでは」






そう言うとおじいちゃんは帰っていった。




階段降りて、曲がる.......おっ、此処かな







『おぉ......意外と広い.....ぼっちには寂しい....』






めっちゃ広かった。





※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

オチ分からんかった。そしてこれ意外と描くの面倒いわ☆

2024/09/07 10:26

nako ID:≫93Mvld0Raw8pg
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