1ヵ月後に消えた彼~隼人編~
俺はいつもこの自分以外なかなか人の寄り付かない空き教室で昼飯をよくとっている、隣にいる謎の生徒の廉太郎は何故か寄り付くが「ねぇ隼人ー隼人ってこのパンよくくってるよねー」と廉太郎が楽しそうに話しかける「まぁな購買でゲットしやすいし」 「ふーん、ふふ俺隼人の隣にいて話してる時が一番幸せ、だってさ俺もう・・・」一瞬、廉太郎の表情が変わり何かを言いかけた
「なんだよいきなり」確かに俺と話してる時の廉太郎は本当に楽しそうだ「隼人と過ごす日常がいつまでも続けばいいのにな・・・」 そうつぶやいた廉太郎は一瞬寂しそうな顔になった
キーンコーンカーンコーン
「じゃね隼人」と彼は手を振って空き教室を後にした、俺は廉太郎を前にするといつも感じる謎の違和感がある、どこか欠けたパズルのピースのように何か穴が空いたように忘れた感覚がある
彼とは最近仲良くなって昔から関わりがあったわけじゃないのに
「なんだよいきなり」確かに俺と話してる時の廉太郎は本当に楽しそうだ「隼人と過ごす日常がいつまでも続けばいいのにな・・・」 そうつぶやいた廉太郎は一瞬寂しそうな顔になった
キーンコーンカーンコーン
「じゃね隼人」と彼は手を振って空き教室を後にした、俺は廉太郎を前にするといつも感じる謎の違和感がある、どこか欠けたパズルのピースのように何か穴が空いたように忘れた感覚がある
彼とは最近仲良くなって昔から関わりがあったわけじゃないのに
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