坂ノ下商店には無口な常連がいるようで
烏養「ファーねみー」
ガララララ(ドアの音わかんなくて、ごめんなさい!!)
烏養「らっしゃセー」
○○「…ペコッ」
烏養「…(初めて見るやつだなってか小学生くらいじゃねぇか??)」
○○「…ペコッ」
サンドウィッチと水をレジに出す
烏養「五百円だ」
※値段は適当です!
○○「チャリン」
お金を出す
烏養「丁度だな」
烏養「お前、普通この時間は学校じゃねぇか?」
○○「(学校?、??、ハ?)」
※○○ちゃんは喋り方を知らないだけで、結構悪女系です
○○「…ブンブン」
首を横に振る
烏養「言ってねぇのか?」
○○「…コクコク」
首を縦に振る
○○「フリフリ…」
手を振る
烏養「お、おう、またこいよ」
○○「…」
○○「(『また』、か)」
〜次の日〜〜
ガララララ
○○「…ペコッ」
烏養「!お、来たのか、」
○○「…(あなたが『また』って言ったんでしょ、)」
○○「…ペコッ」
サンドウィッチと水と500円をレジに出す
烏養「昨日と同じか、あ」
○○「?」
烏養「お前明日もくるか??」
○○「…コクコク」
首を縦に振る
烏養「じゃあ、とっておきの用意してやるよ」
○○「?、、、コク」
烏養「じゃあな!フリフリ」
手を振る
○○「…フリフリ」
手を振り返す
〜また次の日〜〜
ガララララ
○○「ヒョコッ」
烏養「お、来たのか」
○○「ファー、(眠い)」
烏養「眠いのか?」
○○「コクコク、、」
烏養「あ、そうだ」
烏養「これいるか??」
○○「?」
烏養「ケーキだ」
烏養「チョコといちごがあるぞ」
烏養「これ食べながら、お前のこと教えてくれないか?」
〜烏養side〜〜
烏養「これ食べながら、お前のこと教えてくれないか?」
烏養「(学校いいてないなら親から虐待受けてるとかか?)」
烏養「(どっちにしても俺のできることを探さないとな)」
烏養「お前、名前は?」
○○「…、ポイッ」
手帳のようなものを出す
烏養「?」
烏養「!(名前が書いてある)」
烏養「(プロフィール帳か?)」
[斜体][下線]名前 ●● ○○[/下線][/斜体]
[斜体][下線]性別 女の子[/下線][/斜体]
[斜体][下線]誕生日 2○△○ 3/13[/下線][/斜体]
[斜体][下線]これを見ている人へ、私はこの子の姉のようなものです無口だと思いますが、とてもいい子です。○○をよろしくお願いします[/下線][/斜体]
烏養「お前、姉(?)がいんのか?」
○○「ビグッ、、、?」
烏養「このプロフィール帳みたいなのに書いてるそ」
○○「、、、」
○○「ブンブン」
首を横に振る
烏養「そうか、」
烏養「(じゃあ、これは一体誰が書いたんだ?」
○○「…ん」
袋を出す
烏養「?」
烏養「なんだ?」
烏養「猫の置物?」
桜の花がついている首輪をしていて後ろに「守」と書いてある、手のひらサイズの猫の置物
烏養「守、、、お守りか?」
○○「コクコク」
烏養「へ〜、ありがとな」
○○「フリフリ」
烏養「おう、(親のこと聞けなかったな…)」
烏養「(でも無理に聞くのもあれだしな…)」
○○「…ニコッ」
烏養「!」
○○が笑ってるのは初めて見たな
でもあれ絶対作り笑顔なんだよな、、
…よし決めた
俺が今できることは
[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]○○[/ふりがな]を絶対に心から笑わせてやる
ガララララ(ドアの音わかんなくて、ごめんなさい!!)
烏養「らっしゃセー」
○○「…ペコッ」
烏養「…(初めて見るやつだなってか小学生くらいじゃねぇか??)」
○○「…ペコッ」
サンドウィッチと水をレジに出す
烏養「五百円だ」
※値段は適当です!
○○「チャリン」
お金を出す
烏養「丁度だな」
烏養「お前、普通この時間は学校じゃねぇか?」
○○「(学校?、??、ハ?)」
※○○ちゃんは喋り方を知らないだけで、結構悪女系です
○○「…ブンブン」
首を横に振る
烏養「言ってねぇのか?」
○○「…コクコク」
首を縦に振る
○○「フリフリ…」
手を振る
烏養「お、おう、またこいよ」
○○「…」
○○「(『また』、か)」
〜次の日〜〜
ガララララ
○○「…ペコッ」
烏養「!お、来たのか、」
○○「…(あなたが『また』って言ったんでしょ、)」
○○「…ペコッ」
サンドウィッチと水と500円をレジに出す
烏養「昨日と同じか、あ」
○○「?」
烏養「お前明日もくるか??」
○○「…コクコク」
首を縦に振る
烏養「じゃあ、とっておきの用意してやるよ」
○○「?、、、コク」
烏養「じゃあな!フリフリ」
手を振る
○○「…フリフリ」
手を振り返す
〜また次の日〜〜
ガララララ
○○「ヒョコッ」
烏養「お、来たのか」
○○「ファー、(眠い)」
烏養「眠いのか?」
○○「コクコク、、」
烏養「あ、そうだ」
烏養「これいるか??」
○○「?」
烏養「ケーキだ」
烏養「チョコといちごがあるぞ」
烏養「これ食べながら、お前のこと教えてくれないか?」
〜烏養side〜〜
烏養「これ食べながら、お前のこと教えてくれないか?」
烏養「(学校いいてないなら親から虐待受けてるとかか?)」
烏養「(どっちにしても俺のできることを探さないとな)」
烏養「お前、名前は?」
○○「…、ポイッ」
手帳のようなものを出す
烏養「?」
烏養「!(名前が書いてある)」
烏養「(プロフィール帳か?)」
[斜体][下線]名前 ●● ○○[/下線][/斜体]
[斜体][下線]性別 女の子[/下線][/斜体]
[斜体][下線]誕生日 2○△○ 3/13[/下線][/斜体]
[斜体][下線]これを見ている人へ、私はこの子の姉のようなものです無口だと思いますが、とてもいい子です。○○をよろしくお願いします[/下線][/斜体]
烏養「お前、姉(?)がいんのか?」
○○「ビグッ、、、?」
烏養「このプロフィール帳みたいなのに書いてるそ」
○○「、、、」
○○「ブンブン」
首を横に振る
烏養「そうか、」
烏養「(じゃあ、これは一体誰が書いたんだ?」
○○「…ん」
袋を出す
烏養「?」
烏養「なんだ?」
烏養「猫の置物?」
桜の花がついている首輪をしていて後ろに「守」と書いてある、手のひらサイズの猫の置物
烏養「守、、、お守りか?」
○○「コクコク」
烏養「へ〜、ありがとな」
○○「フリフリ」
烏養「おう、(親のこと聞けなかったな…)」
烏養「(でも無理に聞くのもあれだしな…)」
○○「…ニコッ」
烏養「!」
○○が笑ってるのは初めて見たな
でもあれ絶対作り笑顔なんだよな、、
…よし決めた
俺が今できることは
[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]○○[/ふりがな]を絶対に心から笑わせてやる
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