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頑張って続けます!楽しくなったら一日に何回も投稿しちゃうのでそのときは「あ、こいつまたいっぱい投稿してんな~」と暖かい目で読んでくださると嬉しいです。

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プロ殺し屋の私でも殺せません!!

#14

その日

「いくよ」
約束の金曜日。
私達はスーツを着て、ネクタイを締める。長い髪は、ゴムでまとめた。
私は、2人を組織に案内する。
(ボスは、寝ている…)
今の時間は、管理人がいて門を通れば人がいる。
ランが任せろ、と言ってどんどん近づいていく。
「なにをする気なのかしら…?」
ランが陰に行ったと思ったら、別人になって帰ってきた。
(…!?)
こっちに目くばせをして、「待ってろ」と口の動きで伝える。
ランは今、ごっついスーツ殺し屋の姿だ。
「交代だ。寝て良いぞ」
そういって、門番を交代。まさかの、変装で乗り切った。
(すごい…)
ランがウィッグを外して、元の姿に戻る。
「俺、いつも変装して乗り込むから、得意なんだよ」
「ありがとう、ラン 行こうか」
「えぇ」
3人で中に入って、庭に来たとき…
ボスやメンバーたちが出てくる。
「りりあ、そいつら…」
私はメンバーの言葉を遮って、銃を構えて撃つ。
バァンッ
(今いるのは、だいたい100人…)
私は、銃弾を避けながら、弾を補充して撃つ。
バンッ バンッ バンッ バンッ
(1人、2人、3人…4人)
2人は、もう10人ほど倒している。
「りりあ、なぜだ!?なぜ反抗する?お前はエースだったんだぞっ」
答える前に、銃を構える。
バァンッ
「私は、ただ従ってただけよ」
残りのメンバーは10人と、ボス。
それと…
「…クルミ、こんばんは」
「やぁ、りりあ。お友達と来たんだね?ボクも一緒に遊びたいなぁ」
ニヤリと笑う。彼は私に笑顔のまま銃口を向けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

やばい、もう乗り込んでしまいました~っ!!
これ下書きで最後まで書いちゃってるのですぐに全部載せます。
まじですぐ載せるのでお楽しみに!!

2024/10/14 12:14

みこと ID:≫kpJo3MY4lNspo
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