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頑張って続けます!楽しくなったら一日に何回も投稿しちゃうのでそのときは「あ、こいつまたいっぱい投稿してんな~」と暖かい目で読んでくださると嬉しいです。

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プロ殺し屋の私でも殺せません!!

#1

殺し屋

「百目鬼さん、今日も美しい~」
[中央寄せ][明朝体]「みなさん、ごきげんよう」[/明朝体][/中央寄せ]
私は、百目鬼りりあ。
この学園では、品行方正、成績優秀。高嶺の花と呼ばれている。
プルルルル…
「はい。こちらりりあ」
「今すぐターゲットを殺せ」
「yes」
廊下は歩け、というポスターをガン無視して全速力で屋上へ上がる。
(ジャケット、細身…メガネ、キャップ…。)
ターゲットを見つけ、銃をかまえる。
ダンッ
「ボス。終わりました」
「よくやった。」
なにもなかったかのように、ゆっくりと階段を降りる。
[太字]私は、殺し屋だ。[/太字]
私は、おしゃぶりくわえてるときからこの銃をかまえてきた。
同期の中でも1番強い。
(でも、人なんて殺したくないよ…。)
こんなこと言ったら、今度は私が組織から殺される。
とにかく、ターゲットを殺して、上に行く。そしたら、私が組織を潰す。
中には昔の私ぐらい小さい子もたくさんいる。
そういう子が、小さいうちにたくさん死んじゃう。
(絶対上に行ってやる!)
プルルルル
また、組織からの電話が来た。
「はい。今度は」
「お前のクラスの、黒薮墨、という男だ。頼んだぞ、りりあ」
電話が切れた。
「黒薮、墨…?」
って…あの黒薮墨くん!?
同じクラスの、成績優秀生。学年1位を保つ私の1個下。つまり学年2位を保っている。そしてスポーツ万能。性格よし!イケメン!スタイル抜群!!
そして…
(私の好きぴなんですけどぉっ!?)
好きぴを殺せっての!?無理無理無理無理!!組織空気読んでくんない!?
「好きぴがいなくなるか、私が死ぬか…」
究極の2択だ。私は、絶対に上に行かなきゃいけない。
でも、でもぉ…
「好きぴは殺せないわよぉーッ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

新連載!殺し屋物語書きたかったんですよね~!!書いてる側はめっちゃ楽しいんですけど、読んでる方にも楽しんでいただけるでしょうか…?感想コメントいただけるとやる気出ます!

2024/09/23 13:06

みこと ID:≫kpJo3MY4lNspo
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