は?普通、男が少女役やらないだろッッッッッッ???
目を覚ますとソファの上ではなくベットの上だった。起きようとし、体を起こすと左足に違和感を感じた。左を見ると…………アイツがいた。………………まだ出会って……確か2日目だよな??それなのに一緒に寝る……意味不明だ。そう思い、もう一度見る。コイツ顔めちゃくちゃ整ってるな。……なんか悔しい。ムッとしながら俺は起き上がり、リビングに行った。アイツが来たら説教しないとな。……でも、なぜわざわざアイツはベッドにほぼ初対面の俺を……?疑問に思っても仕方ない。俺は気晴らしに、と、ここら辺の公園へ出掛けて行った。
俺は公園に向かっている時、疑問に思ったことがいくつかあった。1つ目は体育の時なぜ俺を助けてくれたのか、2つ目は、なぜ一緒に住むという考えにアイツはたどり着いたのか、3つ目はなぜ、俺をアイツのベッドへわざわざ運んだのか。どれも普通じゃあり得ないことだと思う。だって初対面で恋に落ちているというわけでもないし。そのことで考えていると、公園に着いた。名前は……楽夜公園らしい。なぜかその名前に親しみを感じる。俺はブランコに乗り、昔、こういうのでよく遊んだなぁ、と懐かしんでいると、歩いていた小さい男の子がこっちを見てきた。どうやらこの公園にはブランコが一つしかないらしく、芝生がメインの公園らしいから、男の子にブランコを譲り、近くのベンチに座った。そこで少しのんびりしていると、一瞬でゆったりタイムが終了してしまった。……なぜ、アイツがいる?そのことで頭がいっぱいになった。俺はため息をつき、アイツを見てみると…………昭和っぽい不良に絡まれていた。不良の姿は髪型はリーゼント。さらにはサングラスまで。すごい気合入っている。アイツは不良に絡まれても、無視して誰かを探している。多分……俺か?不良はそんな流夢の姿にイライラし、去って行った。アイツは俺を見つけ、ダッシュでこっちにきた。こっちからしたら恐怖でしかない。
「やっと見つけたよ〜。朝起きたらいなかったから心配した」
心配した、の部分だけ少し迫力あったのは気のせいだろうか。アイツは俺の腕を引っ張り家へ誘導しようとしていたが、あのリーゼントサングラス不良が絡んできた。
「おい、さっきはよくも無視したなぁ?お前、金出せ!金!でないと、お前の彼女攫ってくぞ!」
……は?やばい、俺、女だと思われている?人生で初だわ、女と思われたの。アイツは笑いを堪えながら、お金はないですね、と言っている。すると不良は俺の腕を乱暴に掴み、抱き寄せられた。気持ち悪ッッッッ!しかも、キスしようとしてきているッッッッ!!絶対、お前、女たらしから不良になっただろッッ!!そしてここまでして男って気づかないのは逆にすごいわ。俺は反抗しようとするが、流石に不良相手では勝てない。もう無理かも、と思った瞬間不良の頬へ拳が飛んできた。不良は立ち上がってこない。……もしかして気絶した?俺はアイツの方を向くと流夢は不良へなんて言っているか分からないけれど、暴言を言っているのは分かる。そして昨日からの笑顔がない。マジで怖い。アイツは俺に大丈夫?と聞いてきた。その言葉もなんか懐かしさを感じる。
「それじゃあ帰ろっか」
……初めてアイツが………………
かっこいいと思った。
俺は公園に向かっている時、疑問に思ったことがいくつかあった。1つ目は体育の時なぜ俺を助けてくれたのか、2つ目は、なぜ一緒に住むという考えにアイツはたどり着いたのか、3つ目はなぜ、俺をアイツのベッドへわざわざ運んだのか。どれも普通じゃあり得ないことだと思う。だって初対面で恋に落ちているというわけでもないし。そのことで考えていると、公園に着いた。名前は……楽夜公園らしい。なぜかその名前に親しみを感じる。俺はブランコに乗り、昔、こういうのでよく遊んだなぁ、と懐かしんでいると、歩いていた小さい男の子がこっちを見てきた。どうやらこの公園にはブランコが一つしかないらしく、芝生がメインの公園らしいから、男の子にブランコを譲り、近くのベンチに座った。そこで少しのんびりしていると、一瞬でゆったりタイムが終了してしまった。……なぜ、アイツがいる?そのことで頭がいっぱいになった。俺はため息をつき、アイツを見てみると…………昭和っぽい不良に絡まれていた。不良の姿は髪型はリーゼント。さらにはサングラスまで。すごい気合入っている。アイツは不良に絡まれても、無視して誰かを探している。多分……俺か?不良はそんな流夢の姿にイライラし、去って行った。アイツは俺を見つけ、ダッシュでこっちにきた。こっちからしたら恐怖でしかない。
「やっと見つけたよ〜。朝起きたらいなかったから心配した」
心配した、の部分だけ少し迫力あったのは気のせいだろうか。アイツは俺の腕を引っ張り家へ誘導しようとしていたが、あのリーゼントサングラス不良が絡んできた。
「おい、さっきはよくも無視したなぁ?お前、金出せ!金!でないと、お前の彼女攫ってくぞ!」
……は?やばい、俺、女だと思われている?人生で初だわ、女と思われたの。アイツは笑いを堪えながら、お金はないですね、と言っている。すると不良は俺の腕を乱暴に掴み、抱き寄せられた。気持ち悪ッッッッ!しかも、キスしようとしてきているッッッッ!!絶対、お前、女たらしから不良になっただろッッ!!そしてここまでして男って気づかないのは逆にすごいわ。俺は反抗しようとするが、流石に不良相手では勝てない。もう無理かも、と思った瞬間不良の頬へ拳が飛んできた。不良は立ち上がってこない。……もしかして気絶した?俺はアイツの方を向くと流夢は不良へなんて言っているか分からないけれど、暴言を言っているのは分かる。そして昨日からの笑顔がない。マジで怖い。アイツは俺に大丈夫?と聞いてきた。その言葉もなんか懐かしさを感じる。
「それじゃあ帰ろっか」
……初めてアイツが………………
かっこいいと思った。