は?普通、男が少女役やらないだろッッッッッッ???
霧真side
藤酔先生にシュートの質問をし終わると後ろにいた流夢が話した。
(流夢)「先生、あと1週間で文化祭ですけど何かするんですか〜?」
(藤酔)「そういえばそうだったね。今年は何にしようかな」
ここの学校の文化祭は結構変わったルールで参加自由で担任が出し物の内容を決めていいらしい。
(藤酔)「適当に女装メイド喫茶でいいかな」
………ん?メイド喫茶?しかも女装?
俺は深呼吸をした。ものすごく嫌な予感がする。メイドじゃない役にまわろうと考えていた時先生がそれを阻止する言葉を発した。
(藤酔)「霧真くんと流夢くんメイドお願いできる?」
よし、ここから逃げよう。俺は目を逸らしてドアを見た。
(流夢)「え〜!楽しそう〜。霧真もやろう?」
なんでお前はノリノリなんだよ。もっと危機感を持て!
結局、先生と流夢の勧め(期待の眼差し)に負け、メイドを引き受けることになった。
俺のメイド姿はなんの徳があるのやら。
[水平線]
そして今日から準備が進んだ。
俺と流夢はメイド服の試着をするらしい。空き教室に行き、メイド服を着た。………下がスースーする。
流夢はメイド服を着てウィッグをつけてメイクをしていた。………結構ガチなメイクだな。流夢が本当に女性に見える。いつもはイケメンだったのに。
…………コイツ、女装もいける、なんでもありな顔なんだな。
突然ドアが開く。ドアを開けた人は先生だった。先生は流夢を見て驚いた。
(藤酔)[大文字][大文字][大文字]「霧真くん!!??こんな可愛い女の子と2人きりだったの??!!」
[/大文字][/大文字][/大文字]
(霧真)[大文字][大文字][大文字][太字][太字]「先生!!!!!誤解です!!!!!!」[/太字][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
思わず咄嗟に大声を出した。
俺の声が学校全体に響いたのかもしれない。
藤酔先生にシュートの質問をし終わると後ろにいた流夢が話した。
(流夢)「先生、あと1週間で文化祭ですけど何かするんですか〜?」
(藤酔)「そういえばそうだったね。今年は何にしようかな」
ここの学校の文化祭は結構変わったルールで参加自由で担任が出し物の内容を決めていいらしい。
(藤酔)「適当に女装メイド喫茶でいいかな」
………ん?メイド喫茶?しかも女装?
俺は深呼吸をした。ものすごく嫌な予感がする。メイドじゃない役にまわろうと考えていた時先生がそれを阻止する言葉を発した。
(藤酔)「霧真くんと流夢くんメイドお願いできる?」
よし、ここから逃げよう。俺は目を逸らしてドアを見た。
(流夢)「え〜!楽しそう〜。霧真もやろう?」
なんでお前はノリノリなんだよ。もっと危機感を持て!
結局、先生と流夢の勧め(期待の眼差し)に負け、メイドを引き受けることになった。
俺のメイド姿はなんの徳があるのやら。
[水平線]
そして今日から準備が進んだ。
俺と流夢はメイド服の試着をするらしい。空き教室に行き、メイド服を着た。………下がスースーする。
流夢はメイド服を着てウィッグをつけてメイクをしていた。………結構ガチなメイクだな。流夢が本当に女性に見える。いつもはイケメンだったのに。
…………コイツ、女装もいける、なんでもありな顔なんだな。
突然ドアが開く。ドアを開けた人は先生だった。先生は流夢を見て驚いた。
(藤酔)[大文字][大文字][大文字]「霧真くん!!??こんな可愛い女の子と2人きりだったの??!!」
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(霧真)[大文字][大文字][大文字][太字][太字]「先生!!!!!誤解です!!!!!!」[/太字][/太字][/大文字][/大文字][/大文字]
思わず咄嗟に大声を出した。
俺の声が学校全体に響いたのかもしれない。