心の青き水槽
ぼくは、中学生2年目だ。自分の人生はとても普通、あんまり目立たないし、学力だって普通の人、僕はとてもつまらない人。こんな自分が嫌いだった。
最近になって趣味ができた、、それは花の観察、朝になっては花を開いて夜になると花は閉じるまるで人間のような花を僕は育てていた、もしかしたらこの花は僕を乗っ取って人間社会に潜り込んで地球を終わらせてしまうんではないと僕は思った。そう考えた瞬間花を燃やした、僕は高揚感を覚えていた。
もちろんその後母に怒られた、【どうして花を燃やしちゃうの?ガーベラちゃんが可哀想!】と怒られた。僕は別に怒られてもなんにも感じないけど、その時は胸にぐっ、とした気持ちになっていた、まるで心に穴か空いてるかのように
それから僕は、たくさんの物のことを始めた、観葉植物、古本屋巡り、華道とかをやったどうせ僕の心には何も埋まるはずがないのに…
そうやっていくうちに部屋がだんだん汚れてくる、本がたくさん置かれていた事にきずいた、昔沢山読んだ懐かしい本だ僕はむしゃくしゃしてその本を蹴ってしまった、僕の怒りをどうすればいいんだろう?ふと床を見ると人形が落ちていた、その人形は目はずっと黒く、僕にとても似ていた、見ているだけで辛かった、もしかしたらにくかったのかもしれない。
1年後、僕は中学生になって3年目だ、目の前の皆はキラキラしている、でも僕はどうだろう?皆と同じようにキラキラしたものになれるかな?僕はキラキラするものを見つけ出そうとした、、でも見つからないかった
最近になって趣味ができた、、それは花の観察、朝になっては花を開いて夜になると花は閉じるまるで人間のような花を僕は育てていた、もしかしたらこの花は僕を乗っ取って人間社会に潜り込んで地球を終わらせてしまうんではないと僕は思った。そう考えた瞬間花を燃やした、僕は高揚感を覚えていた。
もちろんその後母に怒られた、【どうして花を燃やしちゃうの?ガーベラちゃんが可哀想!】と怒られた。僕は別に怒られてもなんにも感じないけど、その時は胸にぐっ、とした気持ちになっていた、まるで心に穴か空いてるかのように
それから僕は、たくさんの物のことを始めた、観葉植物、古本屋巡り、華道とかをやったどうせ僕の心には何も埋まるはずがないのに…
そうやっていくうちに部屋がだんだん汚れてくる、本がたくさん置かれていた事にきずいた、昔沢山読んだ懐かしい本だ僕はむしゃくしゃしてその本を蹴ってしまった、僕の怒りをどうすればいいんだろう?ふと床を見ると人形が落ちていた、その人形は目はずっと黒く、僕にとても似ていた、見ているだけで辛かった、もしかしたらにくかったのかもしれない。
1年後、僕は中学生になって3年目だ、目の前の皆はキラキラしている、でも僕はどうだろう?皆と同じようにキラキラしたものになれるかな?僕はキラキラするものを見つけ出そうとした、、でも見つからないかった
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