二次創作
優等生の仮面
とてつもなく眠たい
たとえ授業中であっても寝たい、、けど寝ちゃ駄目
先生に3ミリぐらい裏がバレたからって表崩すなよ、、、、
あと15分ぐらい
あくびを噛み殺し、黒板へと目を向ける
『(、、こいつの授業嫌い)』
煩い声を耳にいれながら残りの時間、憂鬱に過ごした
「、笑」
「そんな、怯えた顔されなくとも」
「取って食ったりしませんので笑」
『(それが一番怖いって知ってやってると思いますけどねぇ、、)』
正直捨てるものがないことはないがどうでも良くなってしまった
[大文字]そういう俺が一番強い[/大文字]
それを知って使う俺は無敵だ
、、、、なんかイタいなぁ、、中二病っぽい、前言撤回
『吹っ切れても良いんですか?』
「別に、言いふらすつもりありませんので」
『じゃあ他の人に言ったら殺しますね』
「っ、、笑」
『にやって笑うなよ気持ち悪い、』
「ははっ、こんなひどいとは」
[大文字][下線]「調教しなければ」[/下線][/大文字]
『、は?』
「いえ、なんでも」
『、、、調教、ねぇ』
『俺にできると思ってんのか?』
『こんなクズ野郎の俺に』
表だけはめちゃくちゃ磨いたんだよ?他人に良く思われたいから
『んで、なんだっけピアスについて?』
「えぇ、そのことなんですg『それ俺のだから、さっさと返してくれる??』
、、、自分から言うと思いませんでした」
『こっちはもう化けの皮剥がれてんの、ほら、さっさと返してよ』
手を先生の方に向ける
「、このピアス、、あんまり見ない形ですよね」
「画像検索しても出てこなかったし、、、でも会社だけは出てきた」
『何が言いたい』
「これ、いわゆる[大文字]特注品[/大文字]ですよね」
小さい頃に姉からもらったピアス
大きくなってバイトで溜めたお金で初めて買ったカスタムピアス
『、わかってんだったらさっさと返せよ』
左手にコロンと転がる[大文字]一つのピアス[/大文字]
「一つ、お返しいたします」
『……くっそめんどくせぇなお前』
「学校で付けない…と約束できるのであればもう一つお返ししましょう」
くそ、めちゃくちゃ悩む、、たったの1日で穴は塞がらないし………
『…付けねぇから、返せ』
「了解しました」
ころりともう一つのピアスが手に乗る
「学校で付けた場合はどうなるか……わかっていますよね?」
…ぜったい学校生活が終わるのだけは理解できる
『…わかっている』
「ふふ、それならよろしい」
「…でもその口調もいつかは直さなければ」
『誰が直すかよ』
「……まぁ、貴方らしいですけどね」
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たとえ授業中であっても寝たい、、けど寝ちゃ駄目
先生に3ミリぐらい裏がバレたからって表崩すなよ、、、、
あと15分ぐらい
あくびを噛み殺し、黒板へと目を向ける
『(、、こいつの授業嫌い)』
煩い声を耳にいれながら残りの時間、憂鬱に過ごした
「、笑」
「そんな、怯えた顔されなくとも」
「取って食ったりしませんので笑」
『(それが一番怖いって知ってやってると思いますけどねぇ、、)』
正直捨てるものがないことはないがどうでも良くなってしまった
[大文字]そういう俺が一番強い[/大文字]
それを知って使う俺は無敵だ
、、、、なんかイタいなぁ、、中二病っぽい、前言撤回
『吹っ切れても良いんですか?』
「別に、言いふらすつもりありませんので」
『じゃあ他の人に言ったら殺しますね』
「っ、、笑」
『にやって笑うなよ気持ち悪い、』
「ははっ、こんなひどいとは」
[大文字][下線]「調教しなければ」[/下線][/大文字]
『、は?』
「いえ、なんでも」
『、、、調教、ねぇ』
『俺にできると思ってんのか?』
『こんなクズ野郎の俺に』
表だけはめちゃくちゃ磨いたんだよ?他人に良く思われたいから
『んで、なんだっけピアスについて?』
「えぇ、そのことなんですg『それ俺のだから、さっさと返してくれる??』
、、、自分から言うと思いませんでした」
『こっちはもう化けの皮剥がれてんの、ほら、さっさと返してよ』
手を先生の方に向ける
「、このピアス、、あんまり見ない形ですよね」
「画像検索しても出てこなかったし、、、でも会社だけは出てきた」
『何が言いたい』
「これ、いわゆる[大文字]特注品[/大文字]ですよね」
小さい頃に姉からもらったピアス
大きくなってバイトで溜めたお金で初めて買ったカスタムピアス
『、わかってんだったらさっさと返せよ』
左手にコロンと転がる[大文字]一つのピアス[/大文字]
「一つ、お返しいたします」
『……くっそめんどくせぇなお前』
「学校で付けない…と約束できるのであればもう一つお返ししましょう」
くそ、めちゃくちゃ悩む、、たったの1日で穴は塞がらないし………
『…付けねぇから、返せ』
「了解しました」
ころりともう一つのピアスが手に乗る
「学校で付けた場合はどうなるか……わかっていますよね?」
…ぜったい学校生活が終わるのだけは理解できる
『…わかっている』
「ふふ、それならよろしい」
「…でもその口調もいつかは直さなければ」
『誰が直すかよ』
「……まぁ、貴方らしいですけどね」
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