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1,自殺未遂の設定なので自傷シーンが幾度も出てきます。苦手な方はご遠慮ください。2,この物語は作者の経験が含まれており、半ノンフィクションとなっております。

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明日も君が笑うなら

#1

❶(( _ _ ))..zzzZZ

今日はフルートの発表会があったんだ!
今、丁度パパの車に乗って帰ろう!ってとこなの!
帰ったらいっぱい褒めてもらえるんだよ‼︎


あれ

なんでママそんなに怒ってるの?

私悪いことしちゃったかな?

なんでパパのこと睨むの?怖いよお、

なんでパパの文句を言ってるの、?



、、、やっとお家居ついたのに、パパとママ仲直りしないの?
なんでママは叫んでるの?
パパが困ってるじゃん、
うるさい、うるさい、、


、、、本当うるさい


けど、、、何日かたったらママの機嫌も良くなるはず‼︎





はず、!




は、はず、、、、、、









結局その時私は10歳だったね。まさかこいつがずっと機嫌が治らないと思ってなかったんだよねwまあ、私なんてどうでもいいと、、自分の子じゃないと、早く■ねよなんてお前の口から言ったんだろ、w





最低な母へ



11歳の10月8日に私のお父さんは家から出て行った。
起きても寝ても涙が止まらなかった。
悲しかったのもそりゃあるけど

一番に怒りと憎しみ出て涙が止まらなかった。

優しくて、私のやりたいと言ったことは全部してくれ、頭が良くて、お金もたくさん稼いできてくれて、会社まで電車で2時間もかかるのに文句を一つも言わないし、車も運転できて、料理は毎日レストランのような絶品の味で、面白くて頑張り屋で、けどちょっと甘い。

こんな人が世界に何人いるか。

私は母親からいらない子と言われた。おばあちゃんをずっと殴って、蹴って叩いていた。3歳の時にそれを見た。

今でも忘れられない。

母親が満足したのか部屋に戻ったとき、最初に発した言葉は



「明日あの老人■んでるかもねっっwwww」



母親が心から大爆笑していて、次は私が、私がと怯えて過ごすようになった。



4歳のとき、好きな色を聞かれ、「黒」と嬉しそうに答えたのは私だ。
好きな天気を聞かれ、「雨」と楽しそうに答えたのは私だ。

昔から自分を引っかいたり殴ったりしていた。

私が生まれてきた意味は、

子孫を残すため

別に養子でも構わない。

変わりは何人もいた。

生まれてきた意味はない



いらない子の誕生だった。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

これは私の本当の10歳の時の出来事です。
この頃から母親を殺したいとずっと思ってました、
これをきっかけに、、、、Σ(・□・;)

ああ、次回もお楽しみに( T_T)\(^-^ )

2024/09/02 00:52

猫海【ねみ】(_ _).。o○ ID:≫dpgRO5g4GoLUI
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