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闇宮さんと鬱原さんの闇事情―まさかネッ友同士で同じ高校でしたー

#1

闇んでる闇宮さんと病んでる鬱原さんの出会い編1まさかの知り合いだった

「だるい日は自分の存在があることにマジ腹立つ―」と放課後秋にしては学校の屋上でダルそうに独り言をつぶやいてたら背丈の小さい女子生徒がきた、彼女は私と同じ一年生の鬱原綾香、最近何故かよく私の近くにいる
綾香「萌ちゃん」と珍しく綾香から話しかけてきた
萌「何?」と返事をした
綾香「えっと何中出身?」
萌「雷西中、綾香ちゃんは?」
綾香「私もっ萌ちゃん裏垢とかやってる?」
萌「やってる彩香ちゃんは?」
綾香「やってるー」
萌「同じじゃん垢名何?」
綾香「xでやってて、あこ@病み垢」
萌「え‼私もxで裏垢やってる垢名ゆめか@闇垢」
綾香「え‼ゆめか‼?私の垢これ」
綾香は驚いたようにスマホをリュックから取り出し自分の垢を見せた
萌「えー綾香ちゃんって私のネッ友だったの‼」
綾香「まさかゆめかが同じ高校とは」
萌「私もビックリだよ、あこ」
彩香「ほんとにー」
萌「そういや前BL好きって呟いてたじゃん」
彩香「うん」
萌「クラス内でいいカプいる?」
綾香「まだわかんないけど、とりまこの双眼鏡で探すわ」
リュックから双眼鏡を取り出しカプを探し始めた
萌「ガチじゃん」
彩香「いねぇ」
萌「マジ‼」
彩香「マジ」
萌「私もBL好きで探してるんだけどいない」
キーンコーンカーンコーン萌「あ、帰るねじゃあ」
綾香「またねー」

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作者メッセージ

出会い編2病んでる奴のあるあるに続く

2024/09/01 15:52

骨宮黄泉 ID:≫ap.ifTQS080C6
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