時は地球の3014年
技術は今よりも発展しており、ロボットなどのAI系も恐ろしいほど進化している。
地震や戦争は多少あったものの、運良く国が滅亡するなどは無かった。
また神がより信じられ、信仰されてきた。神々が確実に動き始めてきたらしい。
3000年のとき、大地震が起きた。その地震の津波の動きがおかしかったらしい。
また月では建物らしきものがあるとかないとか。噂だが。
太陽では温度差が激しくなったり。
不思議なものだ。
惑星は変なことがよくあるのになぜそれが神だと思うのかね。
姿が見えるわけでもないのに。


これは、そう一部の人間達から疑われてきた、惑星を司る神々のお話、、、











月にて

神月セレネ　「はぁーづっかれたー！」

月人　「セレネ様、まだ仕事ありますけど？」

神月セレネ　「嫌だ〜！」

月人　「はぁ、、、にしても最近異変が起こり過ぎですよねぇ」

神月セレネ　「月はなんか脆くなったりするし、地球なんておかしいくらいの大地震やらなんやらが起こるし、太陽なんて温度がバグって低温度になるし！」

神月セレネ　「たぶん他の惑星でもなんか起きてるやろ」

月人　「もう惑星神集まって会議開けばいいんじゃ、、、」

神月セレネ　「それだ！そうと決まれば惑星神達に連絡を、、、」