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あの日出会った君と僕

#1

「今日も疲れたなぁ」
学校が終わり下校中、僕はそう呟いた。
「明日も学校か、、、嫌だな」
[小文字]ザザザ…[/小文字]
「…雨…?」
急に雨が降ってしまった。家はまだまだ先なのに…大変だ。
どこかで雨宿りしないと、、、でも近くにお店とかないし…どうしよう、、、
もう少し周りを探してみると、近くに大きな木があった。
「あそこで雨宿りしよう」
そう言って僕は木の下に走った。
これは当分止みそうにないな…
「なんだあれ、」
キョロキョロ辺りを見渡していると、少し離れたところによくわからない物が落ちていた。
なんだか気になるな…ちょっと見てみよう。
そうしてその場所に歩きだした。
「わっっ!」
木の根につまずき、転んでしまった。
しかも、転んだ拍子に木で頭を打ってしまった。とても痛い。
「うぅ……」
そのまま僕は気を失ってしまった。

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作者メッセージ

初めまして、ねこ麺です。今回初めて小説を書き始めました。これからよろしくお願いします。ぜひ、次の話も見てもらえると嬉しいです。

2024/08/31 12:40

ねこ麺 ID:≫5tLKWzBMUDa82
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