[大文字][中央寄せ][太字]初詣当日[/太字][/中央寄せ][/大文字]







[中央寄せ]レモンside[/中央寄せ]







てなわけで今更すぎる初詣当日.........





一応グルラに場所送りつけて現地集合って事になって、今全員集まるまで待ちの状態なんだけど.........







レモン「んーと何と言うか.........」





















朱肉「......着物とか初めて着たなぁ」







捨て飯「着付けキレイですね......誰かにやってもらったんですか？」







朱肉「先輩のとこのお兄さんにやってもらったんだ。夏祭さん。」







柊翔「兄さん、こっちすごく綺麗だよ！早く来て！」







捨て飯「え、あ、いや、今はまだ全員揃ってないですから......ｯ！」











朝露「よっ。」







夕凪「......あぁお前か。着物......じゃないけどそれっぽい服にしてきたのか((」







朝露「そゆこと〜。にしても夕凪は服装変わらないな〜」







夕凪「まぁ、あんま別にはしゃぎたいってわけでもないしな......」















レモン「............」











覚悟はしてたけど、これは想定してたよりカオス.........(((











神々廻「.........あ、もうみんな来てる、早い......」







夕凪「お、神々廻も来たか。それと＿＿＿ 」











???「......あ、先生......と、知り合いの人たち？」







神々廻「あ、うん一応そう......」







朝露「え、神々廻彼女連れてきた！？」







神々廻「違いますよ！？」







いやそりゃそうでしょ......。





逆に知り合いの集まりにワガママ言って彼女連れて来る人がどこにいるんすかって話......(((













神々廻「彼女じゃなくて、普通に[太字]クラスメイト[/太字]です」







朝露「いやだから彼女じゃないのかって(((」





レモン「話聞いてました？？？(((」







朱里「えっと...... " [漢字]朱里[/漢字][ふりがな]あけり[/ふりがな] [漢字]杏[/漢字][ふりがな]あんず[/ふりがな] " です」





朱里「皆さんはその......神々廻くんとか、先生との知り合い、なんですか？」







朝露「そーだな......俺は夕凪先生のとｍ......親友だな」





レモン「うちはジャーナリストやってて、こっちの朝露さんのお店取材した時に会いました。うちの名前ははちみつレモンで覚えてくださいね〜」







捨て飯「捨て飯と申します。で、あっちが私の弟の柊翔です。」







朱里「あー、あっちではしゃいでるのが......」







捨て飯「そうです......[小文字]今年で25になるはずなんですけど[/小文字]」







朱里「25に見えない......」







柊翔「あ、僕 飯田 柊翔 って言います！お名前は？」







朱里「朱里 杏です！」







柊翔「いい名前ですね......！よろしくお願いします！」











波乱の初詣が幕を開ける＿＿＿＿＿＿