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この物語には以下の要素が含まれることがあります

▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
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#55

その一言で歯車が動く






「.........初詣、行きません?」











その一言で全てが始まった。















______と言うのも、それは『水晶体事変』から数日経った時............







[水平線]















レモン「捨て飯さん、もう私眠くなってきました.........」← 例の2人に付き合わされフランダース







捨て飯「寝やがれください。」← 無慈悲なパトラッシュ











夕凪「久々にお前の炒飯食ったわ」← 事変で学校休み







朝露「確かにお前に出したの久々かもしれない」← 普通に店長















生階「.........どういう状況これ」← 誘われた





神々廻「いや僕も知らないよ.........」← 誘った











朝露「あれ、朱肉ちゃん先輩連れて来たんだ」







朱肉「逆です」







朝露「え、じゃあえっと......あれどういう事だ?((」







夕凪「朱肉は連れてこられた側って事だろ、かわいそうに」







神々廻「先生僕ちゃんと本人の了承の元で来てるよ!?((」







夕凪「何分かってんよ、冗談冗談」







佐々木「.........ふふ、何か本当に仲いいですね、生徒と先生とは思えないくらい。」







夕凪「そうか?」





神々廻「いや、それはないない.........」











鉛「わ、揃いに揃って......大集合じゃないですか」







佐々木「あ、鉛さん。お昼休憩そろそろ終わりですか?」







鉛「そうですね。[小文字]それ伝えに来ただけですけど[/小文字]」







[小文字]レモン「揃いも揃って、か.........」[/小文字]





レモン「.............あの!」







鉛「?」





佐々木「??」





捨て飯「???」







レモン「今こうやって揃ってるし、というか本当に今更感あるんですけど.........」





















レモン「[太字].........初詣、行きません?[/太字]」





レモン「私、これでも結構いい所知ってるんですよ。」











生階「............僕は、行ってみたいかもな」







レモン「!」







生階「今まで行ったこともなかったし、興味はある」







夕凪「んー......ちょうど学校も事変の調査でやってねーし。俺も息抜きに行くわ、初詣。」







捨て飯「初詣.........いいですね、うちの柊翔も誘ってみます」











生階「.........」





生階「.........せっかくですし、先輩も行ってみたらどうですか?」







神々廻「え......?」







生階「[太字]引きずってるんでしょ、あの時の事。[/太字]」







神々廻「ッ.........」







生階「はぁ、ちょっとくらいはそんな事忘れましょうって......人生損すると思いますよ」











佐々木「.........これ、どっちが先輩なんですかねw」







夕凪「.........さぁな。俺にも分かんねぇ。」











鉛「あ、ちなみに僕らも行きますからね!有給消化して!なので日程決まったら伝えてくださいね〜!」







朝露「はいは〜い☆」















レモン「.........本当にいいんですか?こんな私の提案飲んで......」











捨て飯「............どうせ私たち共犯関係みたいなもんなんです、それなら好きなことしてはしゃいでたいじゃないですか」





捨て飯「いつ皆さんに会えなくなるかなんて分からない、神様はいつ私たちの仲を裂いてくるかなんて分からない。」





捨て飯「[太字]だから今だけでも遊んでいればいいと思うんです。[/太字]」















レモン「.........そうっすね。そっか、どうせ共犯か。」







そう言って笑い飛ばす。











レモン「じゃあいつにしましょうか、準備含めて2日後とかにしときます?」







夕凪「俺はいつでも。会社員2人は有給使うって話で、朱肉も神々廻も学校ないから一応空いてて.......」





夕凪「あれ、朝露お前はどうすんだ?」







朝露「あー.........行けない、かもね......ははは」







レモン「ありゃ.........まぁしょうがない、のかな......?」











朱肉「[太字]............堂々とドアのとこに書いたら?[/太字]」







レモン「え?」







朱肉「いやだから......どのとこに張り紙貼って、『今日は初詣でお休みします』みたいなの書いて来ればいいじゃん」





夕凪「お前天才か?」







朝露「いやそんな事してまで俺に来てほしいか!?」





朱肉「うん。(即答)」







朝露「じゃあ行くか.........(((」







朱肉「っしゃ(勝利)」















[小文字]朝露「...............まぁもう別に......いっか」[/小文字]

作者メッセージ

日に日に1話ごとの文字数が増えていきます
(閲覧数1600突破ありがとうございます)

2025/01/20 21:45

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
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