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この物語には以下の要素が含まれることがあります

▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
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全部上書きして【Lier's world】【Thanks for 2000 views over!!!!】

#49

タイムリミットは明日




______。









春喰「............」









______。















春喰「............どうする?」







神々廻「ど、どうするって......!」







不遊「明日までに対策考えてきて戦えってのか!?無理に決まってんだろ!!」





不遊「それに何お前はあのサイコパス野郎に喧嘩売ってんのさ!?お前も大概頭おかしいんじゃねぇの!?」











春喰「............ぶっつけ本番でも、止めるしかないんだよ」





春喰「止めなきゃ、ただあの人のなるようになっちゃうだけ」







春喰「そんなのは絶対............[太字]止めなくちゃいけないんだ[/太字]」















神々廻「............でも、どうやって」





神々廻「僕は能力者でもあるまいし、ましてや不遊くんとかが戦うなんて.........」







神々廻「.........正直、あんな水晶に閉じ込められたら終わりの初見殺し能力相手に太刀打ちできるとは、思えないよ」











春喰「............僕らだけでどうこうできる話じゃないのは分かってる」







春喰「[太字]だから、頼るんだよ[/太字]」





春喰「.........兄さんだって、そう言ってたんだから.........」











不遊「.........でもあんまり大事にはしたくねーから、アイツが動くまでは黙ってるのがいいかもしれないな」







神々廻「そう、だね.........」











春喰「............」





[小文字]春喰「あんなに、性格とか変わるかな......?」[/小文字]















[水平線]















捨て飯「............やっぱり柊翔は忙しいんですね」







テーブルに今日も置き手紙が置かれている。







《 最近研究が著しく進んでて...... ごめんね。 》







可愛らしい印象が第一に浮かぶような、間違いなくそれは柊翔の筆跡で書かれている。







捨て飯「............」











でもその気分が跳ねているように書いたその筆跡が、











[小文字]捨て飯「.........やっぱり、私は」[/小文字]











どうしても変に歪んで見えてしまって、











[小文字]捨て飯「私は、私は............」[/小文字]















その度、やっぱり私は______





















[太字]______ただ押しつぶされただけの[漢字]ガラクタ[/漢字][ふりがな]失敗作[/ふりがな]だと錯覚してしまう。[/太字]















捨て飯「.........ッ」











柊翔の[漢字]置き手紙[/漢字][ふりがな]幸せ自慢[/ふりがな]をグシャリと握りつぶした。

作者メッセージ

久しぶりの更新

2025/01/15 20:26

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
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