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▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
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#48

また明日






春喰「............んで結局は何、わざわざ僕たちのこと殺しにきましたよって報告?」







八尋「[太字].........うん。明日、学校でね。[/太字]」







春喰「は、学校ッ........?」







八尋「大概あなた達も " 登場人物 " だけど............[太字]それ以外にもいるから。[/太字]」















八尋「[太字]______見てもらわなくちゃ。[/太字]」











不遊「学校、............ッ」







八尋「[太字]そう。そこに私達みたいなモブもあなた達みたいな登場人物も関係なく、きっとみんなが見てくれるから。[/太字]」











春喰「............分かった。君が言うそれ以外の登場人物とやらも、目的も」







春喰「[太字]そこまで誰かさんに見てほしければ、好きにすればいい。[/太字]」











八尋「...............。」











春喰「[太字]______でも、全部君の思い通りになるとは思わないでね。[/太字]」











八尋「.........っ、それはどういう意味?w」







春喰「[太字]そのまんまだよ、意味は自分で考えて。[/太字]頭いい君なら分かるでしょ」















春喰「[太字]僕はバカだから分かんないや。[/太字]」











八尋「............。」





八尋「いいよ、じゃあ分かった。その言葉は[太字]宣戦布告[/太字]として受け取ってあげる。」





















八尋「[太字]______じゃあまた明日、学校で。[/太字]」































春喰「...............」







神々廻「................」







不遊「..............」











三つ編みの彼女は、笑顔でその場を去っていった。







沈黙が場の空気を支配する。















不遊「.........ッおい!あんな挑発してよかったのかよ!?」











沈黙を貫くように開口一番そう言ったのは黄生だった。











春喰「逆にこれくらいがちょうどいいんだよ、分かってないな」







不遊「はぁ!?」















春喰「だってそりゃ[太字][漢字]シンデレラにはなれない[/漢字][ふりがな]現実を見ろ、目を覚ませ[/ふりがな]って事、一発あの人に教えてやらなきゃいけないんだから。[/太字]」







不遊「............」















不遊「............大体、お前もお前で狂ってんな。[小文字]ちょっとくらいは夢見させてやってもよくね?[/小文字]」







春喰「んー......そうかな?w それに僕は夢なんか見ずにとっとと目覚ませって思うけど」







神々廻「...............とにかく明日、学校で八尋さんが............」











不遊「............あぁ、まぁ言い方悪いかもしれねーけど............起こすんだよな、言っちまえば単独犯の無差別テロってとこか」







春喰「黄生も大概よく言うね.........[小文字]まぁ言ってることは正しい[/小文字]」















______。







再び沈黙が場を支配する。





しかし当然と言ってもいいだろう。なぜなら______





















[太字]______あれほどまで「絶望」以外の何も感じない「また明日」など、初めて聞いたのだから。[/太字]

作者メッセージ

1章で進めないとか言ってた皆さん。

大丈夫です、今軽くても5章とか6章でクソ重いの出してあげますから。

2025/01/12 12:49

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
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