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この物語には以下の要素が含まれることがあります

▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
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#47

三つ編み少女



八尋「.........ねぇ、春喰くん。」







春喰「.........ッ、何」











八尋「.........[漢字]水晶[/漢字][ふりがな]これ[/ふりがな]、ここから落としたらどうなると思う?」











春喰「.........割れる、けど」







八尋「うん、当たり。」





八尋「[太字]だけど半分当たりで、半分当たりじゃない。[/太字]」







春喰「は、?何、言って.........」







[太字][斜体]パリンッ[/斜体][/太字]







春喰「あ、っ.........」







目の前で水晶が割れる。




破片がアパートの通路に飛び散る。





瞬間、微かな断末魔が聞こえるようだった。







八尋「[太字]あーあー、春喰くんが分かんないからオトモダチも一緒に割れちゃったねー。[/太字]」





八尋「[太字]春喰くんのせいだねー。[/太字]」











春喰「あ.........」







[太字]そう、中に相川くんがいる。[/太字]





[太字]その状態で水晶が割れたから、彼の存在ごと粉々に割れてしまったんだ。[/太字]







不遊「お前.........」





不遊[太字][大文字]「お前自分が何したのか分かってんのかッ!!」[/大文字][/太字]







八尋「うん、分かってるよ。[太字]私は "一般人" って言う役から外れて "登場人物" になった。禁忌を犯した。[/太字]」







ただ目の前の三つ編み少女は淡々と、冷酷に告げる。







八尋「[太字]だってそうでしょう?ね、前から優遇されてばっかりの登場人物さん?[/太字]」











不遊「お前マジで.........狂ってる............」







八尋「あはっ、狂ってる?本当?[太字]あはは、そう言ってもらえると思ってなかった!それも "登場人物" に!![/太字]」







不遊「.........その認識、どこで歪みきっちまったんだか」







神々廻「ッ.........」







春喰「相川......」











八尋「[太字]そうだよねぇそうだよねぇ、オトモダチ死んじゃって悲しいよねぇ!?[/太字]」





八尋「[太字]私にとってはどうなってもいいけどね![/太字]」





八尋「[太字]別にモブ1人消えたところで何にもならないもんね!![/太字]」







あはははは、と高らかに笑う彼女の姿はまさしく[太字]「サイコパス」[/太字]と言うに相応しかった。















[水平線]















朝露「.........で、何で今日もしれっと集結しちゃってんの((」







朱肉「そんな気がしたからですよ、そんな気がしただけです」







レモヌ「そうそう」







佐々木「ちゃっかり夕凪さんまでいますし.........」







夕凪「悪いかよ」







佐々木「イヤエットソンナコトナイデスハイスイマセン(早口)」







夕凪「いやそんなビビらなくてもいいだろ......()」











朝露「............。」







レモヌ「んでさっきからなーに渋い顔しちゃってるんですか朝露さん」







朝露「何かまぁ、.........予兆みたいなもんだよ」







捨て飯「あー.........そこまで分かる感じなんですか?」







夕凪「あぁ、だから朝露の言う『嫌な予感がする』はマジで信用できる。」







レモヌ「嫌な予感、ねぇ.........」







朱肉「そう言えばですけど、春喰先輩たちのお兄さん探しって順調なんですかね」







夕凪「順調だといいな」







捨て飯「『嫌な予感』がそっちに向いてないといいんですけど.........。」

















彼らはまだ知らない。







[太字]______矛先が本当に彼らに向いていたことを。[/太字]

作者メッセージ

なお作者はこの約1000文字の文章を約40分ほど、かつ即興で作り上げました。

ん、胸糞悪いって?これが私の正常運転ですのでご心配なく。
ちなみに文句は受け付けないですからね。

2025/01/09 21:46

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
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