全部上書きして【Lier's world】【Thanks for 2000 views over!!!!】
______。
夕凪「.........まぁ説明するとめんどい。」
朝露「まずこの人たち誰」
不遊「不遊でーす」
神々廻「あ、神々廻 灯 です.........」
春喰「その友達です」
レモン「そこのピンク髪は名を名乗ってください」
春喰「[小文字]めんどくさい.........[/小文字]春喰 柊也です」
レモン「さっきめんどくさいって言ってたの聞こえてるからね?((」
朱肉「.........あ、ちなみにこの人たちは僕の先輩に当たる人たちです [小文字]1つ上なんでこの人たち高2です[/小文字]」
朱肉「............それでまぁ、何があったか順を追って説明すると............」
[水平線]
[中央寄せ][太字][大文字]ー 放課後 ー[/大文字][/太字][/中央寄せ]
不遊「すまーん、ちょっと忘れ物あって遅れたー」
春喰「じゃあ行くぞー」
不遊「せんせーどこ行くんですかー」
春喰「何かその辺のお店」
神々廻「適当すぎないか?(困惑)」
春喰「いや、行くお店自体は決まってるよ。何か中華のお店だったっけな」
春喰「えっと、どこだったっけな............」
朱肉「............あの。」
朱肉「[太字]良ければそこ、案内しますよ。僕、そこなら知ってるので[/太字]」
不遊「あ゛?なんだコイツ」
朱肉「ッ.........」
春喰「あー.........まぁいいでしょ、別に連れてって良くないことあるわけでもないし」
春喰「じゃあ道案内役買ってもらったんで後はよろしくー」
朱肉「あ、はい............」
夕凪「______おーい、正門に揃って何してんだー」
神々廻「ヤバ、先生来た.........」
不遊「これから皆で中華屋に行くんですー」
夕凪(朱肉だけ1年って何か可哀想じゃね.........ん?中華屋?)
夕凪「中華屋............すまんな思い当たりしかない」
朱肉「あー.........知ってるなら先生連れますか((」
夕凪「生階!?」
神々廻「何かすごいパーティーみたいな事になってない.........?」
不遊「えーっと.........お前名前なんて言うんだ?((」
朱肉「あ、生階です.........生階 朱肉。」
不遊「よし、朱肉と夕凪せんせー連れて中華屋凸るぞー!」
春喰「おー。」
[水平線]
朱肉「______今に至ります。((」
レモン「カオスすぎない?((」
捨て飯「ごめんなさいツッコミどころ多すぎませんか?((」
朱肉「この人たち初対面なんですけどね.........[小文字]不遊さんに至ってはガン飛ばしてきたし[/小文字]」
[小文字]佐々木「すいません私達そろそろ仕事戻りますね」
鉛「水差しちゃってすいません.........!」
神々廻「.........えっと、あの人たちは?」
朝露「俺のお店の常連さんだぜ。佐々木さんと葉坐来さんな」
神々廻「へぇ............」[/小文字]
朝露「.........で、何でここに来たんだ青年?」
春喰「普通に友達と話すためですけど」
朝露「俺の店別の何かと勘違いされてねぇか!?」
神々廻「.........で、 " 兄さん " の話だったよね?僕聞きたい。八方美人みたいな人って聞いてるけど.........」
不遊「俺もー。八方美人兄さんの話聞きてー」
春喰「.........まぁ、[太字]先生もいるしちょうどいいのかもしれないね[/太字]」
夕凪「え、俺?」
春喰「うん、そうだよ。先生も接点はそこまでなくても[太字]関わってる。[/太字]」
春喰「[太字]______これは僕の、僕と兄さんの昔話。[/太字]」