- 閲覧前にご確認ください -

- Attention -
この物語には以下の要素が含まれることがあります

▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
▷ [このデータは██によって削除済です]

文字サイズ変更

全部上書きして【Lier's world】【Thanks for 2000 views over!!!!】

#38

兄さん


時は過ぎ、1月上旬。




年も明け、仕事休みが明け______





[太字]______無論、冬休みも明けた。[/太字]







[斜体]キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン[/斜体]











「もう学校なのか.........めんどくせー」







「そーんな事言わずにさァ、な?」







「そんな事言ったって別に気分変わるわけないでしょ.........」







「えー?」











______[漢字]蕉創[/漢字][ふりがな]しょうそう[/ふりがな]高校。





東京にそびえ立つ私立高校であり、著名人がここの高校を卒業していたり.........なんて噂があったりなかったり。







そんな、普通の高校で日々を送る生徒が3人。











「そーだよホント............あー早く休日なんねーかなー............」





彼は[太字] " [漢字]神々廻[/漢字][ふりがな]ししば[/ふりがな] [漢字]灯[/漢字][ふりがな]ともる[/ふりがな] " [/太字]。











「帰ったら............今日は何か買うモノあったっけな」





桜色のもふもふとした髪の彼が [太字]" [漢字]春喰[/漢字][ふりがな]はるばみ[/ふりがな] [漢字]柊也[/漢字][ふりがな]とうや[/ふりがな] "[/太字] 。











「お前本当に会話内容家庭的すぎるだろ............もうお母さんだぞそれ」





左目、眼帯をつけている彼が [太字]" [漢字]不遊[/漢字][ふりがな]ふゆう[/ふりがな] [漢字]黄生[/漢字][ふりがな]きお[/ふりがな] "[/太字] 。







今日も彼らは " 生徒 " として制服に身をまとい椅子に座る。











神々廻「............久々に春喰んとこの[太字] " 兄さん " [/太字]に会いたい〜」







春喰「え、兄さん......か、............兄さんさ、[太字]実は今連絡取れないんだよね。[/太字]」







不遊「え、じゃあまた[太字]一人旅[/太字]でもしてんのかそれ?」







春喰「多分ね。今どこ行ってるのやら」







神々廻「分かるもんなの?」







春喰「まぁ、ある程度ね。多分今回なら関西の方だと思う」







不遊「普通にそれすごくねェか」







春喰「そう?」











______[斜体]キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン[/斜体]







[斜体]ガラガラガラ......[/斜体]











「はーいみんな明けましておめでとうー」











神々廻「あ、[太字]夕凪先生[/太字]来た.........[小文字]あとあけおめです先生[/小文字]」







春喰「............まぁ、放課後話そう。いい所知ってるから」







不遊「じゃあ正門前な〜[漢字]先生あけおめ〜[/漢字][ふりがな][/ふりがな]」































???「[太字]............案外こんなに近くにいるものなんですかねぇ、遭遇者っていうのは[/太字]」





















???「............でもこれならうまく[太字]プロジェクト[/太字]も進みそうですかねぇ、............」







独りそう呟く。





[太字]______口元に薄ら笑みを浮かべながら。[/太字]











[中央寄せ][太字]第3章「夏に降る君の声」編 開幕[/太字][/中央寄せ]

作者メッセージ

第3章「夏に降る君の声」編  開幕

2024/12/28 21:46

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 66

コメント
[67]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL