雄英の補佐少女
______入試当日。
雄英の一室にて○○は教師軍と共に入試の様子を見ていた。
そんな彼女の横にトップヒーローであるオールマイトが座る。
オ「やあ、●●少女!調子はどうだい?」
『絶好調です!それと・・・・・・彼ですよね、”後継者”って』
最後の方は小声になった。オールマイトは彼女と同じ目線にしゃがみ、
オ「君から見て緑谷少年はどう思う?」
『見るからに全然ダメですね、体は仕上がっているようですが恐らく”ワン・フォー・オール”は完全には使えませんね』
オ「意外と酷評だねー」
『そりゃあまだ生徒ではなく、赤の他人ですし。私もあくまで試験監督ですので』
○○はそう言うとモニターに目線を戻した。
ちょうど、緑谷がいるステージに”ギミック”が現れる。
○○が雄英にいる間は、あれに立ち向かった人間を居たが、ぶっ飛ばした人間は見た事がない。恐らく今回も____
『⁉』
緑谷が”ギミック”をぶっ飛ばした。
恐らくあれがオールマイトから継いだ”ワン・フォー・オール”だろう。右腕と両足が壊れている。
『嘘・・・・・・完全に扱えていない筈なのに・・・・・・・・・』
元々大きい青い瞳を更に大きく見開く。彼女の表情は驚きで染まっていた。
『救助ポイントだけで70Pも・・・すごすぎる』
○○はプレゼントマイクの終了の合図を聞きながら倒れた緑谷を一心に見つめていた。
雄英の一室にて○○は教師軍と共に入試の様子を見ていた。
そんな彼女の横にトップヒーローであるオールマイトが座る。
オ「やあ、●●少女!調子はどうだい?」
『絶好調です!それと・・・・・・彼ですよね、”後継者”って』
最後の方は小声になった。オールマイトは彼女と同じ目線にしゃがみ、
オ「君から見て緑谷少年はどう思う?」
『見るからに全然ダメですね、体は仕上がっているようですが恐らく”ワン・フォー・オール”は完全には使えませんね』
オ「意外と酷評だねー」
『そりゃあまだ生徒ではなく、赤の他人ですし。私もあくまで試験監督ですので』
○○はそう言うとモニターに目線を戻した。
ちょうど、緑谷がいるステージに”ギミック”が現れる。
○○が雄英にいる間は、あれに立ち向かった人間を居たが、ぶっ飛ばした人間は見た事がない。恐らく今回も____
『⁉』
緑谷が”ギミック”をぶっ飛ばした。
恐らくあれがオールマイトから継いだ”ワン・フォー・オール”だろう。右腕と両足が壊れている。
『嘘・・・・・・完全に扱えていない筈なのに・・・・・・・・・』
元々大きい青い瞳を更に大きく見開く。彼女の表情は驚きで染まっていた。
『救助ポイントだけで70Pも・・・すごすぎる』
○○はプレゼントマイクの終了の合図を聞きながら倒れた緑谷を一心に見つめていた。
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