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▷ 暴力・暴言の描写   ▷ 流血表現
▷ とにかく胸糞悪い展開の数々
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#25

分からない


レモンside















朱肉「.........いい加減やめてくんないかなぁ......」







朝露「う〜〜〜んイヤだ。((」







朱肉「あぁもういいや.........(諦め)」















夕凪「.........俺ら何見せられてんだろうなこれ」







レモン「さぁ.........知らないすけど地獄じゃないですかね(((」











今、どうしてかは知らないが閉め切った料理店の中朝露さんが朱肉ちゃんを撫でている.........





どうしてかは知らない。(2回目)











朝露「ナデナデ......((」







朱肉「まぁたまには悪くないか.........(諦め)」











今日も平和だ。(現実逃避)











夕凪「あ、てか朱肉.........ヘアピンつけ始めたのか?」







朱肉「......え?[小文字]あぁこれか.........[/小文字]」







言われて初めて、朱肉が見慣れぬヘアピンをつけてることに気づく。流石先生。











朱肉「[太字].........まぁかわいいものとか、つけたいなって。[/太字]」







夕凪「.........!」







朱肉「......で、でもやっぱ変だよね.........?」











朝露「......いや、めっちゃ似合ってるよ。自信持ちな。」







朱肉「.........ありがとう。やっぱ嬉しい。」











レモン「これが『家族』.........」











これが「家族」の正しい答えなのかは、私には全く分からない。











レモン「いや、『仮初めの家族』か.........((」







朝露「SPY×FAM◯LY?((」











だって、私だって...............[太字]まともじゃないんだから。[/太字]















[水平線]



[漢字]譛҉̡̩̞̰̩̿̽̓̉̀̉͞ͅア҉̘̗̤̲̎͆̒̎͢͞閧҈̧̜̝͖̱̱҇̏͛̃�̷̪̱̽̊͢͠ͅ[/漢字][ふりがな]朱肉[/ふりがな]「両親と仲良く話したり、一緒に食べたり、どこかに連れて行ってもらったり、そんな楽しいことしてきたんでしょ?」



[水平線]















私だって[太字]『あの時の朱肉ちゃん』[/太字]からすればきっと『汚物』だったよ。











______いや............





















[太字]今も昔も、そうか。[/太字]





[太字]でもあの子と私は、当然の話とは思うけど、違う。[/太字]







[太字]『汚れ』の意味も、それを作ったのも、全部違う。[/太字]







[太字]クソみたいな話だけど、同じなのは『親が最低だった』ことくらい。[/太字]











あの子はまだ『お母さん』という心の支えがいてくれたけど、私は違う。





















[太字]私には、心の支えも、それが異常であることを知る術すらも、あの時にはなかった。[/太字]











だから、















朱肉「ちょっともうそれ以上あんまなでなでしないでください静電気が((」







朝露「髪ボサボサなのは変わんないからいいじゃん((」







朱肉「まぁそうなんですけど.........。((」















[太字]あれが『家族』の理想の姿なのか、分からない。[/太字]







[太字]あれが『家族』なのかすらも、分からない。[/太字]















朱肉「......?レモンさんどうしたんですか?」







レモン「え、あ、いや.........朱肉ちゃん随分変わったなぁ〜、って.........」







朝露「......まぁ確かに変わったよな、大分。楽しそうってのがめっちゃ伝わる。」







夕凪「.........でも辛かったら自傷はとりあえずやめよう。相談してくれ。((」







朱肉「アッハイ((」















______[太字]わからないよ............[/太字]











誰でもいいから教えてよ............







誰でもいいから............

2024/12/13 21:51

炙られまぐろ ID:≫ipAZHid6FOeE2
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