全部上書きして
[中央寄せ][太字][大文字]【能力者について】[/大文字][/太字][/中央寄せ]
能力は「強く願う」事で、それが「大いなる意思」となり能力に結びつく。
強く願わずとも、[太字][下線]大いなる意志に選ばれれば[/下線][/太字]自然と能力に目覚めることもある。
中には能力を2つ所持する者もいたりする。
割合は能力者全体のの20%〜25%ほどとかなり低い数値である。
また、無能力者も少なからずいる。
むしろいても珍しくはなく、[下線][太字]世界全体の約4割ほどは無能力者である。[/太字][/下線]
[太字][大文字][中央寄せ]【能力のランクについて】[/中央寄せ][/大文字][/太字]
下から、
E 無能 能力を持たない人
D 微弱ながらも異能力を持つ人
C 異能力を持つ人
B 平均よりも高い能力を持つ人
A 強力な異能力を持つ人
となっている。
正直これはそこまで本編には関係ないと思う。
[太字][大文字][中央寄せ]【魔力について】[/中央寄せ][/大文字][/太字]
能力を使う上で必要な力の大きさを示すエネルギーの一種。
[下線][太字]「モナ」とも呼ばれる。[/太字][/下線]
例えば、術者の前方に氷を打ち出す能力魔法ももちろん魔力を消費して行うことである。
そしてその能力魔法でも、その大きさや強度を強化した能力魔法を行う上で術者の魔力の消費量は比例していく。
その魔力の出所が術者本人の得意体質であったり、周辺の空気から湧出することでより強力なものとなり得る。
魔力は能力者にのみ存在する力で能力を使用する度に減っていく。魔力は自然回復するが完全回復までは期待しない方が良い。
魔力は一人ひとりに魔力器官と呼ばれるものがあり、そこに魔力を蓄えている。
蓄えられる魔力の量には個人差があるが、精神力に比例して蓄えられる魔力の量も増えると研究で出されている。
そして微量ではあるが、魔力はそこら中の空気にも漂っており、それを湧出する事で強力な一撃を放つ事も可能。
しかしそのエネルギーは未知数であり、たとえ同じ程の魔力器官だったとしても魔力の濃度は異なる事が多い。
[太字][大文字][中央寄せ]【「事変」と呼ばれる現象について】[/中央寄せ][/大文字][/太字]
[太字]術者の精神が不安定になった時、あるいは負の感情が大きく動いた時に多く見られる傾向にある、[下線]能力の暴走現象。[/下線][/太字]
[下線][太字]特に思春期を迎えている能力者、魔力を多く所有できる能力者は暴走する傾向が多くある。[/太字][/下線]
暴走をすれば、その能力の効果はより強大なものとなるがそれと同時に身体の負荷も大きくなる。
暴走にもレベルが存在し、以下の通りである。
レベル1 魔力の増大
レベル2 通常の威力の2倍ほど
レベル3 1人を仕留める事が容易い
レベル4 複数人仕留める事が容易い
レベル5 自然災害レベル
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