全部上書きして【Lier's world】
どうも執筆人です。
そう言えば彼らの能力の説明について、紹介していたのが名前だけでしたね。
能力の詳細説明を完全に忘れていましたので今回書いておきました。
後に過去上げていた解説編の能力にも説明を追記する予定です。
なお第5章は個人的に一番下手だと思っています。
Q. 何でかって?
A. 導入以外滅茶苦茶だから。
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[太字][大文字][中央寄せ]【 キャラクタープロフィール 】[/中央寄せ][/大文字][/太字]
▷ 捨て飯
名前:捨て飯(本当の名前:飯田 蓮翔) 性別:男
年齢:27 身長:186cm
誕生日:3月13日
特技:細かい作業、料理
好きな〇〇:レタス、春巻き、夢中になれること、父
嫌いな〇〇:生魚、人の多い所や人混み、弟、自分
能力:【 万能薬 】
他者の傷を癒やす治癒能力。能力者自体が何にでも効く薬である。
対象に触れることで負傷を完全に治療でき、外傷に限らず、打撲や骨折、ヤケド、部位欠損すら完全に治すことが可能。
なお部位欠損の治療の場合、代わりとなる欠損した部位が必要になる。(例えば左腕の欠損を治療する場合、代わりとなる左腕が必要)
治療できるのは物理的損傷により起こった傷のみであり、精神的な損傷や苦痛などを取り除くことは不可能。
自身は治療の対象外であり、また死人を治療することはできない。
イメソン:スロウダウナー / ろくろ
▷ 柊翔
名前:飯田 柊翔 性別:男
年齢:24 身長:166cm
誕生日:7月14日
特技:間違い探し
好きな〇〇:お好み焼き、ドラマ鑑賞、兄
嫌いな〇〇:焼き魚、見た目をからかう人
能力:【 Unknown 】
まだ公開されていません。
イメソン:フェイタルエラー / Lonepi
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[大文字][太字][中央寄せ]【 制作裏話 】[/中央寄せ][/太字][/大文字]
▷ お題箱に頼った結果
実は捨て飯さん、当時あまり創作意欲がなかった頃制作したキャラでした。
最終手段のお題箱に頼り、できた容姿が今の捨て飯さん。
確かランダムで出てきた情報は......
髪色 : 黄緑と紫 目の色 : 橙色
服装 : 白衣 その他 : ヘッドホン
とかのはずでした。
▷ 物理学者になったのは
「ヘッドホンを取り入れよう」とお題箱に言われてから。
ヘッドホンから連想して「音楽」「音」の要素をどこに入れるか迷走してました。
そして出てきたのが、当時知ったばかりだった「逆位相」というもの。
物理学の一種であり、元の音と逆の波形をぶつけることで無音になるというもの。
「これだ!!」と直感的に感じ取って捨て飯さんは物理学者になったとさ。
▷ どうして忘れていた
元々「捨て飯さんには弟がいる」「その弟を羨んでいる」という設定はあったのですが........
肝心の「捨て飯さんの弟」が作られていない。
実はそんな状況が半年くらいは続いていました。
その事実を唐突に思い出し、焦ったように1週間くらいで今の柊翔さんを作り上げてました。
▷ どういうモチーフで作ってんの?
制作中「そう言えばメガネキャラ作ったことなかったなぁ........」と思い出し、
柊翔くんをメガネキャラにすることを決意。
ただ、設定として「伊達メガネ」っていう事にするのが最初から自分の中で決まっていました。
よくいる(?)じゃないですか、「メガネ外したらイケメンだった」みたいなキャラ。
そういうのを作るか......って目標で実は作られていました。(((
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[大文字][太字][中央寄せ]【 あるかも知らない小ネタや伏線解説 】[/中央寄せ][/太字][/大文字]
▷ 握りつぶした
#66 『 ガーベラ 』より
『 音が鳴るわけもなく、その中ただ私はガーベラの花弁を握り潰していた。 』
→ ガーベラの花言葉は色によって異なりますが、全体としての花言葉は「希望」。
それを握りつぶしていた、すなわち自分で「希望」を握りつぶしている、
「自分に希望はない」という、自分向けのメッセージ的なものでした。
▷ 花束
#66 『 ガーベラ 』より
朝露さんがくれたガーベラの花束は捨て飯さん曰く「20本あるかないか」。
20本のガーベラの花言葉は「希望・前進」ですが.........
ネットで検索、その上で20本に一番近い本数で出てくる有名なものになると
17本のガーベラの花言葉。それは「絶望」「絶望の愛」。
捨て飯さんは、柊翔くんに「絶望の愛」を送り続けていました。
▷ 言葉なき
#70 『 言葉なき花 』より
実は紫色のガーベラに花言葉がないと言う事、皆様は知っていたでしょうか。
実際、そういうものもあるんです。
これからどんな花言葉にでもなるのでしょうが、「何もない」の事実にかき消されないようにしてほしいです。
▷ 博愛主義
#73 『 偽りの器 』より
「そして私は、あなた達の思うような『博愛主義者』ではいられなかったんです。」
→ 彼は誰に対しても平等に接する、客観視してもいわば「博愛主義者」でした。
しかし真実はどうでしょうか。
彼は、実の弟である柊翔「だけ」愛することができなかった。
「博愛主義」というのは、平等に接し平等に愛する人のこと。
.........これじゃ、博愛主義なんて言えませんね。
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いかがだったでしょうか。
正直5章は先にある6章が早く書きたくてさっさと書き終えていたので低クオリティですね。
あー、次はついに6章。
6章が一番お気に入りなんで、まぁ書くのに時間はかかりますね。
お楽しみに。