恋するオタク
#1
私には推しがいる。それは○○。めっちゃかっこいい。
「行ってくるね○○。」
私は推しのフィギュアに挨拶して家を出た。
「●●、おはよー!」
「おはよう亜里沙。」
この子は私と同じ推しを推す[漢字]亜里沙[/漢字][ふりがな]ありさ[/ふりがな]。クラスのなかでも一群女子に分類される。
「昨日のアニメみた!?○○出てたよね!」
「うんうん、かっこよかったよねぇー!」
そんな感じで話しているともう学校。勉強したくないなぁ。
まぁ、帰ったら○○が待ってる!頑張ろ。
「出席とるぞー。」
「はぁい。」
「●●。」
「はい。」
この出席確認、みたらわかるでしょ。いちいち返事しなくて良いと思うんだけどなぁ。
「じゃあ授業頑張るんだぞー。」
先生が出ていくと亜里沙が近づいてきた。
「みて、○○が出るってさ。」
亜里沙が見せてきたのはコラボのお知らせ。難波という場所であるカフェとコラボするらしい。
「今度行かない?」
「行く。」
推しのためなら、金だっていくらでも使ってやる。
「行ってくるね○○。」
私は推しのフィギュアに挨拶して家を出た。
「●●、おはよー!」
「おはよう亜里沙。」
この子は私と同じ推しを推す[漢字]亜里沙[/漢字][ふりがな]ありさ[/ふりがな]。クラスのなかでも一群女子に分類される。
「昨日のアニメみた!?○○出てたよね!」
「うんうん、かっこよかったよねぇー!」
そんな感じで話しているともう学校。勉強したくないなぁ。
まぁ、帰ったら○○が待ってる!頑張ろ。
「出席とるぞー。」
「はぁい。」
「●●。」
「はい。」
この出席確認、みたらわかるでしょ。いちいち返事しなくて良いと思うんだけどなぁ。
「じゃあ授業頑張るんだぞー。」
先生が出ていくと亜里沙が近づいてきた。
「みて、○○が出るってさ。」
亜里沙が見せてきたのはコラボのお知らせ。難波という場所であるカフェとコラボするらしい。
「今度行かない?」
「行く。」
推しのためなら、金だっていくらでも使ってやる。
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