本当に悪魔を召喚してしまった厨二病
#1
悪魔を召喚してしまった厨二病
僕の名はディアブロサモンウォモ。名前が長いのでデサウと呼ばれている。
ただの厨二病だと罵倒されているだけの高校生だ。「神がいると言われているなら悪魔もいると言われていないのは何故か」と思い悪魔の存在を信じていたら厨二病呼ばわりされていたようだ。
今日はいつも通り学校から家へと帰っていた。
「ちょっとそこの君いいかな?」
突然知らない人が話しかけてきた。変人か?
デサウ「僕に何か用ですか?」
変人?「君、どうやら面白い事を考えその事で悩んでいるようだね。
デサウ「まあそうですけど…」
変人?「君は悪魔がいると信じているようだね。そんな君に話がある。私は商人なんだ。珍しい物や特殊な物を売っているね」
なんなんだコイツ、考えてる事全部理解しているし変な事言い出した。
商人「それでついに悪魔が召喚できると言われる秘宝を入手したのですよ!」
デサウ「はいはいそうなんですか…え?ちょ、今悪魔を召喚できると?」
商人「そうです、このペンダントを首から掛けて強く願えば悪魔が召喚されると言われている品なんです。少々値段はしますが貴方にとってとても良い品でしょう?この機会を逃せば二度と来ませんよ?」
デサウ「…値段はいくらなんだ?」
商人「値段はなんと50万円ですよ。こんな良い物をこの値段で買えるのですよ?もしも不良品だったりすれば24時間以内ならばいつでも返品できますし。さあ、買いますか?」
デサウ「…分かった、購入する」
商人「流石、貴方ならば買って下さると思いましたよ。では50万円頂きますね」
どう考えても詐欺だ。だがもしこれが本当なら…という好奇心で買ってしまった。
そうして家に帰り…
デサウ「じゃあ首から掛けたし…」
そうして、強く願った。
急に目の前が真っ白になり何も見えなくなった。しばらくして目を開けたらそこには何者かが立っていた。
???「ほう、久しぶりに召喚されたなぁ…我を召喚した事に感謝するぞ召喚主」
ただの厨二病だと罵倒されているだけの高校生だ。「神がいると言われているなら悪魔もいると言われていないのは何故か」と思い悪魔の存在を信じていたら厨二病呼ばわりされていたようだ。
今日はいつも通り学校から家へと帰っていた。
「ちょっとそこの君いいかな?」
突然知らない人が話しかけてきた。変人か?
デサウ「僕に何か用ですか?」
変人?「君、どうやら面白い事を考えその事で悩んでいるようだね。
デサウ「まあそうですけど…」
変人?「君は悪魔がいると信じているようだね。そんな君に話がある。私は商人なんだ。珍しい物や特殊な物を売っているね」
なんなんだコイツ、考えてる事全部理解しているし変な事言い出した。
商人「それでついに悪魔が召喚できると言われる秘宝を入手したのですよ!」
デサウ「はいはいそうなんですか…え?ちょ、今悪魔を召喚できると?」
商人「そうです、このペンダントを首から掛けて強く願えば悪魔が召喚されると言われている品なんです。少々値段はしますが貴方にとってとても良い品でしょう?この機会を逃せば二度と来ませんよ?」
デサウ「…値段はいくらなんだ?」
商人「値段はなんと50万円ですよ。こんな良い物をこの値段で買えるのですよ?もしも不良品だったりすれば24時間以内ならばいつでも返品できますし。さあ、買いますか?」
デサウ「…分かった、購入する」
商人「流石、貴方ならば買って下さると思いましたよ。では50万円頂きますね」
どう考えても詐欺だ。だがもしこれが本当なら…という好奇心で買ってしまった。
そうして家に帰り…
デサウ「じゃあ首から掛けたし…」
そうして、強く願った。
急に目の前が真っ白になり何も見えなくなった。しばらくして目を開けたらそこには何者かが立っていた。
???「ほう、久しぶりに召喚されたなぁ…我を召喚した事に感謝するぞ召喚主」
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