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うしお
スイートポテト

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二次創作
愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#44


KICK OFF
葵(さぁそろそろ前半も終わりかけ、リードして終わりたい…今冴と凛がやりあってる…って凛が抜かれた?)
オシャ「まずい敵が流れ込んで来るぞ」
潔(やっぱりこの試合は糸師冴を中心に回ってる…あいつにボールを持たせちゃいけない)
葵「これ以上先には行かせないから」
冴「…」ダッ!
葵(私が一番強いのに私が止めないと誰が止めんの?落ち着け、読むんだ次のプレーを…)
冴トッ!
葵(来る…)
冴ボンッ!
葵(!私を軸に!?けどまだ完全には抜いてない!)
冴「!」
葵トッ!グルンッ!ボンッ!
ナレーション「…幸茜が糸師冴を抜き返した!?」
千切「ナイスだ葵!」
蜂楽「なんだあれ!おもしろ!!いいね!えごい!」
葵「さぁカウンター!」
ネス「あれって僕のコピー?よくこんな短期間で…」
カイザー「流石だな」
葵(ありがとうネス。)
~過去~
葵「なんか元気ない?」
ネス「え、いや、そんなことは…」
「僕いつもカイザーのためにサッカーしてるんです、けど糸師冴や葵を見てると自分のサッカーがほんとに世界に通用するのか…カイザーの隣で戦えるのか…自信が持てません」
葵「へぇー…ねぇネスが今日私にやったやつ教えてよ。」
ネス「何ですか?いきなり、少しは心配してくださいよ💧それにぼくが葵にやったやって、どれのことか覚えてませんよ」
葵「ほら、最後のほうでカイザーにパスする前に私を軸にして抜いた…」
ネス「ああ、あれですか。僕も初めてやって、レベルの高い相手に通用するか分からないですけど、教えましょうか?独学なんでぶっちゃけあんま自信ないですけど」
~現在~
葵(ちゃんとネスの技は世界に通用したよ、だから自信持ってカイザーの隣でサッカーしなよ!)
ネス「葵…まさかあの時のこと覚えて」(ありがとうございます葵また少し自信を持てました)
凪「葵!」
愛空「俺がいるこのフィールドで好きにさないぜ子猫ちゃん」
葵「…」ボンッ!ドッ!
愛空(こっからゴール?いや違うフェイント?!)
葵ボンッ!
愛空(まずいパスか!)
閃堂(パス…その先に、糸師凛!?)
凛「…」
閃堂(ッ!突っ込んで愛空が来る時間を稼ぐ!)
ザザッ!
愛空「ナイスだ閃堂」(糸師凛は右利き、左のシュートじゃプレーが二段下がる)
「左に行くのはご自由に?だが右は殺す」
凛「…」
「ッ!」ボンッ!
Goal!!!1ー2
歓声「ー!」
ナレーション「ブルーロックの逆転だー!」
潔「凛!」
バッ!抱きつこうとする
「グハッ!」
ドテッ!交わされる
潔(この野郎…💢)
凛「フォーメーションBに変えんぞ」
蜂楽「りょーかい」
千切「ナイス囮だったぞ?潔」
潔「くっそー次は俺が決める」
KICK OFF
葵(あと5分、凪だけを前線に残してあとの全員は中央より後ろに下がるこれがFWしかいないブルーロックが守る唯一の手段)
潔(くそまた糸師冴…)
「蜂楽二人で挟むぞ」
蜂楽「オーケー」
冴「…」ボンッ!
潔「まじかよ」(俺たちの間から…まじうめー)
ががまる「来る…」
烏「アディショ1分やなんとしても守れ!」
冴ボンッ!
ががまる(?!早、まずい届かな…)
オシャ「俺✨輝!」
ガンッ!
ピピー
歓声「ー!」
潔「おっしゃー守りきったー!」
蜂楽「やったね潔!」
ががまる「ありがとうオシャ、」
オシャ「お前もなかなかにオシャなセーブだったぞ」
葵「やったね凪!」
凪「うん、」
葵「凛ちゃんもちょーかっこよかったよ!」
凛「フッ、まだこれからだろ?うかれんな」
葵「…素直に喜べばいいのに」
冴「葵」
葵「冴…賭け忘れないでね」
冴「こっちの台詞だ、まだ一点差だうかれんな」
葵(💧やっぱ腐っても血の繋がった兄弟だなー)
凪「葵とりあえず休憩、中入ろ?作戦立て直すって」
葵「うん、わかった」
トコトコトコ
凪「ねぇなんで糸師冴も付いてきてんの?」
凛「付いてくんじゃねぇよくそ兄貴」
冴「うっせぇーそんなん俺の自由だろ?あっちにいたらイライラすんだよ」
凪「作戦立てに行くつってんの、ついてこないでよ」
冴「なんだ?白髪頭」
凪「白髪じゃないし、地毛だし。そっちこそ前髪ぱっつん頭じゃん」
冴「それならお前らのとこにもいんだろ?」
蜂楽「呼んだー?」
冴「だったら葵だけ置いてけ」
蜂楽「ねぇ呼んだー?」潔「いや、呼んでねぇーて!行くぞ」
凛「は?なんで葵だけ置いてくんだよ連れてくに決まってんだろ」
葵(はぁーまた喧嘩になりそう…疲れてるからゆっくりしたいのに…)
「凛凪、私後からそっち行くから先行ってて」
凛「あ?話すことなんてねぇだろそんなやつと」
アンリ「皆さーん速やかに会議室まで集まってくださーい」
葵「ほら、アンリさんも呼んでるし私のことはうまいことごまかしといて」

葵「で、冴私も早くみんなのとこ行きたいから何か話したいことあるなら早く…」
ギュッ 抱きしめる
葵「え、冴?ちょ、誰かに見られたら大変だよ💦」
冴「サッカーやめんのか?」
葵「!…うん、この試合に勝っても負けてもね。男であり続けるのも今日で最後だし、これでもしサッカー続けても嘘がバレるのは時間の問題でしょ?」
冴「サッカー嫌いなわけじゃないんだろ?いいのかそれで?」
葵「うん…」
冴「この試合が終わったら俺のとこに来い」
葵「え、それって賭けの意味ないじゃん!」
冴「どうせ終わった後のことなんて考えてねぇだろ」
葵「それは、そうだけど…ってもう試合十分前!行こ!」

絵心「おい、腹痛は大丈夫か?」
葵「え、あ、はい!プレーに支障はないと思います」
(私30分以上トイレいたやつみたいになってんじゃん)
蜂楽「大丈夫葵?凪が葵の中の怪物がって…」
葵「え、うん、大丈夫!」(もー凪!余計なこと言わなくていいって!)
凛「行くぞ葵」
葵「うん。」
続く










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2024/11/25 09:47

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