二次創作
愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される
葵 カイザーのアドバイスもあって私のプレーはみるみるもとに戻った。
U-20戦当日
葵「ありがとカイザー。」
カイザー「ふっ、夫婦は助け合うものだろ?✨」
葵 スルー
「ネスもありがと」
ネス「いや、僕は別に…」
葵「いつも起きた時に暖かい飲み物机に置いといてくれたのネスでしょ?カイザーもうざいくらい心配してくれて」
葵「ううっ痛い~」
カイザー「ッ!痛いのか?!💦おいネス布団よこせ!」
ネス「あぁ💦さ、寒い」
カイザー「ほら、布団だ!何か食べるものでも作ってやろうか?気分を紛らわすのに俺のイケメンエピソードでも…そうだ!お腹でも撫でてやろう!」
ネス「カイザーそっとして置いた方が…」
葵「…もうほっといてってば!💢」
カイザー「すまなかった…」
葵「いいよぉ、別にー」
コンコンコンガチャ🚪
凪「葵そろそろ出番だよ」
葵「うん。わかった」
「見ててね二人とも私絶対ブルーロックを勝たせて見せるから」
~
絵心「以上がベンチメンバーだ。そして~」
潔「緊張してる?」
葵「ううん、ワクワクしてる」
潔「ふっ、同感」
凛「食っちゃべってねぇでさっさと行くぞ」
葵(そっか凛はあの雪の夜以来冴に会ってないのか…)
蜂楽「わー勢揃い!」
乙夜「上がる」
葵(あ、冴…)コト コト コト 歩く音
日本代表メンバー(あいつがブルーロックの一番…ちっちゃ!?)
葵「冴、もしブルーロックが勝ったら凛とちゃんと話してあげてよ、また二人で世界一になれだなんて言わない、けど二人にはこのままでいてほしくない。」
冴「ふっ、だったら賭けだ。これでお前らが負けたらブルーロックは潰れるんだろ?もし負けたら俺のとこに来い葵。」
~
凛(あれは…くそ兄貴と葵?なに話してんだ?)
冴「もし負けたら俺のとこに来い葵」
~
凛「行くわけねぇだろ?てか負けんのは兄貴のほうだぜ」
冴「女のこいつより弱いお前に俺を越えられるわけねぇだろ?まじでぬりぃ考えだな」
凛「黙れぬりぃのはストライカーを諦めた兄貴のほうだ」
蜂楽「なんかやばくない?」
愛空「兄弟喧嘩ってやつか?」
冴「言ったろ俺を理由にサッカーなんてすんじゃねぇよ、お前に世界一は無理だ諦めろ」
凛「んだと💢」
葵「ちょっ!」(もう、なんでこうなんの?私はただ二人に仲直りしてほしいだけなのに……
冴「はぁ凛お前はもう俺の弟じゃ…」
葵(ダメ、それだけは絶対、言っちゃダメ!)
「わああああああー!」
全員「?!」
凛「いきなり何だよ」
葵「これで!冴はなにも言ってないし、凛はなにも聞かなかったよ…」
冴凛「!」
愛空パンパンッ!👏「ナイス子猫ちゃん、でハイハイふたりともそろそろ出番だから準備してー、兄弟喧嘩なら試合でやりな」
凛「チッ,」
人々の歓声「ー!」
凛「ビビってんのか潔」
潔「ハッ!ワクワクだっつーの」
凛「行くぞ」
KICK OFF
潔(まず最初は俺と凛そして葵のトライアングルで攻める)
葵(けど、長時間は無理)「てなわけで…」ポンッ!
蜂楽「発車ブーン!」
颯「来るかい坊っちゃん?」
蜂楽「ようごさんすか?」
楓(早い、ダブルタッチフェイントから来る!ッ!トップスピードのままボールに乗って回転?!)
蜂楽「行くぜ、エアラッシュターン!」(からの、間髪入れずゴール前!…違うそこじゃない、俺の最高のプレーにドンピで連動してるのは…)
「やっぱ潔じゃん」(愛してるぜ相棒U-20もこのフィールドも俺たち二人でぶっ壊そう!)
潔(裏抜けたまじ完璧だ蜂楽、お前のドリブルを一番信じてるのは俺だ。いける俺たちのサッカーはこいつらにも突き刺さる!)
「ッ!」
(まじかよ、なんでいる?)
愛空ポンッ!
ナレーション「スーパークリアだオリヴァ.愛空ー!」
葵「あの二人の最高のプレーを読んだ、どんなパラメーターしたらそうなんの?流石キャプテンなだけあるな」
KICK OFF
潔(…中央からの正面突破は無理、だったら裏だ)
「乙夜!」
乙夜「ちゅーす」
跎来「匂う匂わしには見えとるぞ、そのMOVE」
乙夜「何だ?刺青小僧」
シュンッ、ダッ!シュンッ、
乙夜(俺のオフザボールに付いてきやがる)
跎来「残念だな忍者わしも同類じゃ」
潔(乙夜が抜け出させてもらえない?あれじゃパスがだせない)
葵「潔くん!思考切り替えて!」
潔「ああ、」
(次の選択肢だ、雪宮!)
雪宮「やっときたか」
音留「そのメガネかっくいー」
「資料より早いね?けどおれは速さじゃ負けない草食DFだよ?」
ボンッ!
潔「セカンドボール!」
凪「うっす」(こりゃ崩すのちとむじぃな、トラップで正面向いてから)
仁王「お前に自由なんか与えねぇよ」
凪「あんた番犬かよ」
仁王「ああ、主人が来るぜ」
バシュン!
愛空「止まってんぜブルーロック」
葵(ここで愛空…ッ!冴!)
愛空「さぁ見せてみろ天才ちゃん御披露目の時間だぜ」
千切「させるかよ」(俺のスピードで抜かせないってもうパス?判断早!)
オシャ「俺✨が相手だ」
ポンッ!
烏「想定内ややってみチンチクリン」
狐里「想定内?それはこっちも同じだよ」
烏(やば、糸師冴がフリー)
冴ボンッ!
千切(二子と俺の間からパス?)
閃堂「ッ!」ボンッ!
ががまる「ががまるパーンチ!」
「まだインプレー糸師冴行ったぞ…角度はない」
冴バシュン、ボンッ!
Goal!0ー1
歓声「ー!」
葵「…凪、ちゃんと見ててよ」
凪「ッ!うん。わかった」
KICK OFF
葵(ゴール前までは凛と潔の二人が持ってきてくれる…きたッ!)
蜂楽「そこだねリベンジャー!」
潔(ッ!凛あいつわざと糸師冴と同じシュートを)
ガコンッ!ゴールが外れる
凛「チッ,」
仁王「セカンドボール!」
雪宮ボンッ!
愛空バッ!
雪宮「これでも無理?!」
葵(凪!)
凪(オーケー)
音夜「ちゅーす、俺から目離したなバーカ」
ボンッ!
仁王「オーラアァ!」
音夜「まじか?おっさんじゃまー」
凪(うわ、まじでボールきた。葵どんな読み能力だよ?)
「ドチャンス!」
楓「撃たせないよ?」
若月「難だな」
葵「いけ!天才!」
凪(シュートモーション、瞬間吸収)
楓「タップリフト?!からのジャンピンターン?!」
凪「はじめまして日本、俺が凪誠士郎だ!」
Goal!!!1ー1
凪「あれ?自己紹介失敗?」
歓声「ー!」
葵「やったね凪!」
凪「うん、茜のおかげありがと。」
葵「…あのさ、やっぱ葵って読んでよ。勝っても負けてもこの試合が最後だからさ」
凪「え、それってどうゆう…」
葵「ほら、負けたら最後でしょ?それに女の私は世界で戦えない、嘘がバレたら私だけじゃなくみんなまで悪く言われる。だから雪茜としてじゃなくて姫野葵として一緒に戦ってほしい。願わくはこの試合に勝って姫野葵としてブルーロックを去りたい」
凪「なに勝手なこと言ってんの?てかブルーロックは絶対負けさせないし葵もどこにも行かせないから」
葵「凪なら分かるでしょ?現実的になってよ。わたしのことはいいからさ、今一番大事なのは試合に勝つことでしょ?」
凪「…わかった。話は勝ってから」
続く
U-20戦当日
葵「ありがとカイザー。」
カイザー「ふっ、夫婦は助け合うものだろ?✨」
葵 スルー
「ネスもありがと」
ネス「いや、僕は別に…」
葵「いつも起きた時に暖かい飲み物机に置いといてくれたのネスでしょ?カイザーもうざいくらい心配してくれて」
葵「ううっ痛い~」
カイザー「ッ!痛いのか?!💦おいネス布団よこせ!」
ネス「あぁ💦さ、寒い」
カイザー「ほら、布団だ!何か食べるものでも作ってやろうか?気分を紛らわすのに俺のイケメンエピソードでも…そうだ!お腹でも撫でてやろう!」
ネス「カイザーそっとして置いた方が…」
葵「…もうほっといてってば!💢」
カイザー「すまなかった…」
葵「いいよぉ、別にー」
コンコンコンガチャ🚪
凪「葵そろそろ出番だよ」
葵「うん。わかった」
「見ててね二人とも私絶対ブルーロックを勝たせて見せるから」
~
絵心「以上がベンチメンバーだ。そして~」
潔「緊張してる?」
葵「ううん、ワクワクしてる」
潔「ふっ、同感」
凛「食っちゃべってねぇでさっさと行くぞ」
葵(そっか凛はあの雪の夜以来冴に会ってないのか…)
蜂楽「わー勢揃い!」
乙夜「上がる」
葵(あ、冴…)コト コト コト 歩く音
日本代表メンバー(あいつがブルーロックの一番…ちっちゃ!?)
葵「冴、もしブルーロックが勝ったら凛とちゃんと話してあげてよ、また二人で世界一になれだなんて言わない、けど二人にはこのままでいてほしくない。」
冴「ふっ、だったら賭けだ。これでお前らが負けたらブルーロックは潰れるんだろ?もし負けたら俺のとこに来い葵。」
~
凛(あれは…くそ兄貴と葵?なに話してんだ?)
冴「もし負けたら俺のとこに来い葵」
~
凛「行くわけねぇだろ?てか負けんのは兄貴のほうだぜ」
冴「女のこいつより弱いお前に俺を越えられるわけねぇだろ?まじでぬりぃ考えだな」
凛「黙れぬりぃのはストライカーを諦めた兄貴のほうだ」
蜂楽「なんかやばくない?」
愛空「兄弟喧嘩ってやつか?」
冴「言ったろ俺を理由にサッカーなんてすんじゃねぇよ、お前に世界一は無理だ諦めろ」
凛「んだと💢」
葵「ちょっ!」(もう、なんでこうなんの?私はただ二人に仲直りしてほしいだけなのに……
冴「はぁ凛お前はもう俺の弟じゃ…」
葵(ダメ、それだけは絶対、言っちゃダメ!)
「わああああああー!」
全員「?!」
凛「いきなり何だよ」
葵「これで!冴はなにも言ってないし、凛はなにも聞かなかったよ…」
冴凛「!」
愛空パンパンッ!👏「ナイス子猫ちゃん、でハイハイふたりともそろそろ出番だから準備してー、兄弟喧嘩なら試合でやりな」
凛「チッ,」
人々の歓声「ー!」
凛「ビビってんのか潔」
潔「ハッ!ワクワクだっつーの」
凛「行くぞ」
KICK OFF
潔(まず最初は俺と凛そして葵のトライアングルで攻める)
葵(けど、長時間は無理)「てなわけで…」ポンッ!
蜂楽「発車ブーン!」
颯「来るかい坊っちゃん?」
蜂楽「ようごさんすか?」
楓(早い、ダブルタッチフェイントから来る!ッ!トップスピードのままボールに乗って回転?!)
蜂楽「行くぜ、エアラッシュターン!」(からの、間髪入れずゴール前!…違うそこじゃない、俺の最高のプレーにドンピで連動してるのは…)
「やっぱ潔じゃん」(愛してるぜ相棒U-20もこのフィールドも俺たち二人でぶっ壊そう!)
潔(裏抜けたまじ完璧だ蜂楽、お前のドリブルを一番信じてるのは俺だ。いける俺たちのサッカーはこいつらにも突き刺さる!)
「ッ!」
(まじかよ、なんでいる?)
愛空ポンッ!
ナレーション「スーパークリアだオリヴァ.愛空ー!」
葵「あの二人の最高のプレーを読んだ、どんなパラメーターしたらそうなんの?流石キャプテンなだけあるな」
KICK OFF
潔(…中央からの正面突破は無理、だったら裏だ)
「乙夜!」
乙夜「ちゅーす」
跎来「匂う匂わしには見えとるぞ、そのMOVE」
乙夜「何だ?刺青小僧」
シュンッ、ダッ!シュンッ、
乙夜(俺のオフザボールに付いてきやがる)
跎来「残念だな忍者わしも同類じゃ」
潔(乙夜が抜け出させてもらえない?あれじゃパスがだせない)
葵「潔くん!思考切り替えて!」
潔「ああ、」
(次の選択肢だ、雪宮!)
雪宮「やっときたか」
音留「そのメガネかっくいー」
「資料より早いね?けどおれは速さじゃ負けない草食DFだよ?」
ボンッ!
潔「セカンドボール!」
凪「うっす」(こりゃ崩すのちとむじぃな、トラップで正面向いてから)
仁王「お前に自由なんか与えねぇよ」
凪「あんた番犬かよ」
仁王「ああ、主人が来るぜ」
バシュン!
愛空「止まってんぜブルーロック」
葵(ここで愛空…ッ!冴!)
愛空「さぁ見せてみろ天才ちゃん御披露目の時間だぜ」
千切「させるかよ」(俺のスピードで抜かせないってもうパス?判断早!)
オシャ「俺✨が相手だ」
ポンッ!
烏「想定内ややってみチンチクリン」
狐里「想定内?それはこっちも同じだよ」
烏(やば、糸師冴がフリー)
冴ボンッ!
千切(二子と俺の間からパス?)
閃堂「ッ!」ボンッ!
ががまる「ががまるパーンチ!」
「まだインプレー糸師冴行ったぞ…角度はない」
冴バシュン、ボンッ!
Goal!0ー1
歓声「ー!」
葵「…凪、ちゃんと見ててよ」
凪「ッ!うん。わかった」
KICK OFF
葵(ゴール前までは凛と潔の二人が持ってきてくれる…きたッ!)
蜂楽「そこだねリベンジャー!」
潔(ッ!凛あいつわざと糸師冴と同じシュートを)
ガコンッ!ゴールが外れる
凛「チッ,」
仁王「セカンドボール!」
雪宮ボンッ!
愛空バッ!
雪宮「これでも無理?!」
葵(凪!)
凪(オーケー)
音夜「ちゅーす、俺から目離したなバーカ」
ボンッ!
仁王「オーラアァ!」
音夜「まじか?おっさんじゃまー」
凪(うわ、まじでボールきた。葵どんな読み能力だよ?)
「ドチャンス!」
楓「撃たせないよ?」
若月「難だな」
葵「いけ!天才!」
凪(シュートモーション、瞬間吸収)
楓「タップリフト?!からのジャンピンターン?!」
凪「はじめまして日本、俺が凪誠士郎だ!」
Goal!!!1ー1
凪「あれ?自己紹介失敗?」
歓声「ー!」
葵「やったね凪!」
凪「うん、茜のおかげありがと。」
葵「…あのさ、やっぱ葵って読んでよ。勝っても負けてもこの試合が最後だからさ」
凪「え、それってどうゆう…」
葵「ほら、負けたら最後でしょ?それに女の私は世界で戦えない、嘘がバレたら私だけじゃなくみんなまで悪く言われる。だから雪茜としてじゃなくて姫野葵として一緒に戦ってほしい。願わくはこの試合に勝って姫野葵としてブルーロックを去りたい」
凪「なに勝手なこと言ってんの?てかブルーロックは絶対負けさせないし葵もどこにも行かせないから」
葵「凪なら分かるでしょ?現実的になってよ。わたしのことはいいからさ、今一番大事なのは試合に勝つことでしょ?」
凪「…わかった。話は勝ってから」
続く
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