この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

うしお
スイートポテト

文字サイズ変更

愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#36


in葵の部屋
葵(士道が私のことが好き?いやいやないない!きっとあまり深い意味はない!)
「私の勘違い…だよね?」
プルルルルプルルルル📱
葵(誰からってミヒャエル?!あ、最近スマホ見てなかったから…絶対怒ってる…)
ピッ!
葵「は、はい…」
カイザー「!葵ッ!良かった…」
葵「ミヒャエル?」(心配してた?)
カイザー「ああ、すまない連絡がつかないものだったから、少し…その…心配をしていた…何かあったのか?それとも…」(俺のことが嫌いに…)
葵「ん~普通にめんどくさくてスルーしてただけ…」
カイザー「ネス!今すぐ日本行きの飛行機を用意しろ。このお騒がせ女に説教しに行く💢」
葵「えっ、嘘?ちょ、ミヒャエル!💦」
ネス「分かりました。カイザー!」
葵「ネス?!ダメダメ!💦キャンセル!」
ネス「もう予約したので無理です。」
葵「~!ミヒャエル!!本気で来るの?!」
カイザー「フッ当たり前だそろそろ未来の花嫁をこの手で抱きしめたいからな」
葵「花嫁じゃないし!💦ミヒャエルも忙しいでしょ?実際こっちも忙しいしあんまり会う機会はつくれないよ」
カイザー「忙しい?ああ、U-20日本代表とブルーロックの消滅をかけて戦うんだったな。なら尚更いいじゃないか、俺も生でその試合を見てみたい」
葵「はぁーじゃあ来てもいいけど邪魔しないでよね?」
カイザー「ああ、分かっている。」
次の日
絵心「おい、あかねお前に客が来てるぞ。」
葵「客?」
カイザー「フッ来てやったぞ?あお…」
ネス「だあああぁ!お久しぶりです!あかね!」
葵「う、うん…」
絵心「まさかこいつらとお前に繋がりがあったとはな、どこで知り合ったんだ?」
葵「えーと、海外旅行に行ったときに迷子になってたところを助けてもらって…」
(嘘はついてない)
絵心「ふーんまぁいい。こいつらにはU-20戦までの間ここに居すわらせてやる代わりに幸あかねの強化練習に付き合って貰う」
葵「え、ちょっと待ってください!なんで僕だけなんですか?皆で練習した方が…」
絵心「お前は主戦力だ。全員を少しずつパワーアップさせるより、一人を圧倒的に強くした方が試合の展開をよくできる。それとあとは、普通にこいつらのわがままだ。」
葵(こいつら~💢)
絵心「まぁだからお前だけは特別練習になるわけだから他の奴らにこいつらがいることを知られたら問題ごとを招く…」
葵「つ、つまり?」(嫌な予感…)
in葵の部屋
カイザー「ここが葵の部屋か、狭いな」
ネス「カイザーがベッドで寝るので僕たちは床ですよ」
葵「なんでこんなことに…」
カイザー「まぁ狭いのも悪くないな…」
葵「いや、流石に三人はきついって…」
ネス「カイザーもう寝ましょう!明日も朝早いですし、長旅での疲れを少しでもとれるよう」
カイザー「そうだな、来い葵寝るぞ」
葵「は?いや私のベッドなんですけど、あと一緒に寝ないから…」
ネス「葵のものはカイザーのものです」
葵「なにそのジャ◯アンみたいな…」
ネス「いいからもう寝ますよ!」
葵「ちょ、ネス!💦押さなッ!」
ボフッ!カイザーの胸に飛び込む
カイザー「ナイスだネス。」
ネス「はいカイザー!」
葵(この二人💢もういい誰かの部屋で寝させて貰お)
「私違う部屋で寝るから…」
ギュッ
カイザー「俺の連絡全部無視したのはどこの誰だ?」
葵「うッ!」
カイザー(?諦めたか?)
ギュッ ネスに抱きつく
ネス「あ、葵?///」
葵「まだネスの方がミヒャエルより信頼できる」
カイザー「おい、なぜだ!💢」
葵「私が寝てる間になにしでかすか分からないじゃん!」
カイザー 思い返す言動の数々
「わ、わかった。なにもしないからネスから離れ…」
葵スヤー💤✨
ネス「え、寝た?」
カイザー「💢ネス離れろ」
ネス「え、あ、はい!…あ、あれ?」
カイザー「なんだ?早く離れ…」
ギューーーーー
ネス「離れないですカイザー…」
カイザー「もういい寝る」
ネス「は、はい!💦おやすみなさいカイザー!」
(ふて寝?機嫌を損ねてしまった…)
チラッ 葵の方を見る
(!///べ、別に可愛いだなんて少しも思ってない…ですし…)
葵「もう、ネス…ドクドクうるさーい…眠れないじゃん…💤」
ネス「寝言?💧」(確かに心拍数上がってるかもって!だから好きとかそんなじゃ…)
「ああ、もう!寝ます!」
続く



このボタンは廃止予定です

2024/11/06 19:30

うしお ID:≫spZQ2sIFiacuE
続きを執筆
小説を編集
/ 38

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL