愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される
絵心「やぁやぁ才能の原石どもよ、こうやって会うのは二回目かな」
蜂楽「うぉ、生絵心!」
絵心「今からブルーロックのレギュラー選手を発表する。まずはNo.1幸あかね、糸師凛。この二人はどちらも同等の強さであり、相性もブルーロック内では圧倒的に数値が高い。故にこの二人を中心とする残りの
メンバーは…」
主(ごめんなさい葵を入れるのに二子くんにはベンチ入りです。二子くん推しの方申し訳ありません!💦
葵(ありゃ、追いつかれちゃった…)
凛「おい、クソめがね、あの暴走触覚はどこ行ったんだよ?」
絵心「この日本代表をかけた試合をするには糸師冴から一つ条件があった。それはブルーロックから一人フォアードを招集することだ。それで選ばれたのが士道龍聖ということだ」
葵(冴私のことスペイン連れてった時にはブルーロックは潰さないとか言ってたくせに、本気で潰しにきてんじゃん!てか、士道も簡単に裏切りすぎでしょ!)
「あの、絵心さん。士道くんってまだブルーロックにいるんですか?だったら少し話がしたくて…」
絵心「ああ、構わない。だがお前はブルーロックの心臓なんだ、怪我だけはするなよ」
~数分後~
葵「ここに士道が…」(確かここのカメラを見てるのはアンリさんのはずだから普通に話していいんだよね)
ガチャッ キイィーーーー
士道「誰だ?」
葵「士道…」
士道「あ~今は葵ちゃんの方ね」
葵「ねぇ士道、本当にブルーロックから出てくの?」
士道「まぁまぁ、そんな寂しそうな目で俺を見んなって、そもそもブルーロック11に俺が入ることはなかったりんりんがいるからな。」
葵「だからって…」
士道「それだけじゃねぇ俺がブルーロックから出てくんのはあいつ(糸師冴)といれば俺が求める爆発が手に入ると思ったからだ」
葵「もう一緒のチームでサッカーできないの?士道の爆発は冴じゃなきゃだめ?私じゃだめなの?」
士道「かわいーこと言ってくれるじゃん、けどまぁそりゃムリだなー確かに葵のサッカーは俺を爆発へと導いてくれる…が俺の想像内で収まるほどの爆発だ。」
葵(やっぱり私はまだ冴には届かない…)
士道「俺と来るか?」
葵「え?」
士道「なーんてな嘘に決まってんだろ?」
葵「…」
士道「え、まさかガチで来ようとした?」
葵「ッしてない!してない…けどちょっと迷っちゃった、かも…」
士道「ねぇ葵ちゃんこれ外してくんない?」
葵「…なんで?」
士道「だーいじょうぶ、暴力振るったりしないから。同じ体勢でちと疲れただけー」
葵「…」
「はい、私が帰る時にはまたつけるからね。怒られちゃうから、てかいつここ出て行く…」
士道ギュッ 優しく抱きしめる
葵「え、ちょ、な、なに?いきなり!💦」
士道「俺以外の男に◯されんなよ?」
葵「丘?」
士道「はぁー葵ちゃんはとことん鈍感だねぇ、まぁいつか俺がぜーんぶ教えてあげるー」
葵「?そろそろ私帰るからそれ…」
士道「あー大丈夫大丈夫。もう俺行くから、最後に葵ちゃんに会いたかったからいただけだし、じゃあまたね葵ちゃん」
チュッ おでこに
葵「ッ!///」
ガチャン🚪
「…」
ガチャ🚪
葵「?」
士道「あ、いい忘れてた、俺葵ちゃんのこと好きだから。じゃ」
ガチャン🚪
葵「?…は?!///」
続く
蜂楽「うぉ、生絵心!」
絵心「今からブルーロックのレギュラー選手を発表する。まずはNo.1幸あかね、糸師凛。この二人はどちらも同等の強さであり、相性もブルーロック内では圧倒的に数値が高い。故にこの二人を中心とする残りの
メンバーは…」
主(ごめんなさい葵を入れるのに二子くんにはベンチ入りです。二子くん推しの方申し訳ありません!💦
葵(ありゃ、追いつかれちゃった…)
凛「おい、クソめがね、あの暴走触覚はどこ行ったんだよ?」
絵心「この日本代表をかけた試合をするには糸師冴から一つ条件があった。それはブルーロックから一人フォアードを招集することだ。それで選ばれたのが士道龍聖ということだ」
葵(冴私のことスペイン連れてった時にはブルーロックは潰さないとか言ってたくせに、本気で潰しにきてんじゃん!てか、士道も簡単に裏切りすぎでしょ!)
「あの、絵心さん。士道くんってまだブルーロックにいるんですか?だったら少し話がしたくて…」
絵心「ああ、構わない。だがお前はブルーロックの心臓なんだ、怪我だけはするなよ」
~数分後~
葵「ここに士道が…」(確かここのカメラを見てるのはアンリさんのはずだから普通に話していいんだよね)
ガチャッ キイィーーーー
士道「誰だ?」
葵「士道…」
士道「あ~今は葵ちゃんの方ね」
葵「ねぇ士道、本当にブルーロックから出てくの?」
士道「まぁまぁ、そんな寂しそうな目で俺を見んなって、そもそもブルーロック11に俺が入ることはなかったりんりんがいるからな。」
葵「だからって…」
士道「それだけじゃねぇ俺がブルーロックから出てくんのはあいつ(糸師冴)といれば俺が求める爆発が手に入ると思ったからだ」
葵「もう一緒のチームでサッカーできないの?士道の爆発は冴じゃなきゃだめ?私じゃだめなの?」
士道「かわいーこと言ってくれるじゃん、けどまぁそりゃムリだなー確かに葵のサッカーは俺を爆発へと導いてくれる…が俺の想像内で収まるほどの爆発だ。」
葵(やっぱり私はまだ冴には届かない…)
士道「俺と来るか?」
葵「え?」
士道「なーんてな嘘に決まってんだろ?」
葵「…」
士道「え、まさかガチで来ようとした?」
葵「ッしてない!してない…けどちょっと迷っちゃった、かも…」
士道「ねぇ葵ちゃんこれ外してくんない?」
葵「…なんで?」
士道「だーいじょうぶ、暴力振るったりしないから。同じ体勢でちと疲れただけー」
葵「…」
「はい、私が帰る時にはまたつけるからね。怒られちゃうから、てかいつここ出て行く…」
士道ギュッ 優しく抱きしめる
葵「え、ちょ、な、なに?いきなり!💦」
士道「俺以外の男に◯されんなよ?」
葵「丘?」
士道「はぁー葵ちゃんはとことん鈍感だねぇ、まぁいつか俺がぜーんぶ教えてあげるー」
葵「?そろそろ私帰るからそれ…」
士道「あー大丈夫大丈夫。もう俺行くから、最後に葵ちゃんに会いたかったからいただけだし、じゃあまたね葵ちゃん」
チュッ おでこに
葵「ッ!///」
ガチャン🚪
「…」
ガチャ🚪
葵「?」
士道「あ、いい忘れてた、俺葵ちゃんのこと好きだから。じゃ」
ガチャン🚪
葵「?…は?!///」
続く
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