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うしお
スイートポテト

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愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#33


凪「あかねに触れたい」押し倒しながら
葵「?」
氷織「!」(凪くんの恋愛対象って男なんか?!)
葵ピト✋凪の頬に手を当てる
「これでいいの?」
凪「はぁ💨もういいよそれで…」
葵(溜め息つかれた!?)
氷織「じゃあ次は僕やんな?」(僕には確かめたいことがあるんや…あかねくんがほんまに男なんか。昔から勘は鋭い方やったからな、どうも引っ掛かるんや)
「今度お風呂でゆっくり世間話でもしーひん?僕もっとあかねくんと仲良くなりたいんや」
葵(まずいまずいまずい!!💦一緒にお風呂なんか入ったら女だってバレるに決まってる!どうしよ…)
「じっ、実は背中に傷があってさあんま人と一緒にお風呂は入りたくないかも…」
氷織(怪しい…)「そうなんやじゃあ他のお願いまた考えとく。今日はもう遅いし寝よか?」
葵「そうだね、氷織くんゲーム誘ってくれてありがとまたやろうね」
氷織「うん、そやね。」
凪「あかねー早く部屋戻ろー眠くなってきた…」
葵「じゃあおやすみ」
氷織「おやすみ」
🛏️💤
葵(まだ試験終わってないチームあるみたいだし、トレーニングでもしてこよっかな)
「んんー!疲れた~汗で気持ち悪いし早くシャワー浴びよー」
氷織(?なんでこんな朝早くに更衣室に電気がついてるんや?誰か消し忘れたんやろか?)
ガチャ🚪
氷織「え、」
葵「!?」(やば、見られた?バレてないよね?いや、とにかく誤魔化さないと…)
「お、おはよう!氷織くんは早起きなんだね、僕もう出るから使っていいよ。それじゃ…」ドアに手を伸ばす
氷織「そんな焦らんでええよ?あかねくんって顔も女の子みたいやけど体も女の子みたいやね?ほんまに女の子なんかなー?」
葵「はははーやめてよ氷織くん関西のジョークかなにか?悪いけど僕そろそろ行かないと」
氷織「ジョークやと思う?流石にもうだませへんと思うんやけど…まぁだからって周りに言いふらしたりはしーひんよ?あ、そうや!」
葵「?」
氷織「僕のお願いまだ聞いてもらってないよね?じゃあ僕と二人の時は本当の君で接してほしいな」
葵「え、そんなんでいいの?」
氷織「そんなんでって、僕をなんやと思ってるんや?けど男装しとるってことは全部偽ってるんやろ?」
葵「うん。」
氷織「あかねのこと全部教えてや」
葵(本当に全部教えていいのか?でも誰にも言わないって言ってたし、悪い人ではないと思う)
「葵。本当の名前。あと高1じゃなくて高2」
氷織「ふーんじゃあ僕と同い年なんや。葵でええんか?」
葵「うん。」
氷織「なぁ顔ってメイクとかしとるん?僕葵の本当の顔見てみたいんやけど、」(あ、女の子にメイク落とせとか、結構あかんこと言ったかも…)
葵「ん~、今だけね?」
パシャパシャ🚰
葵「落としたけど…」
氷織(待ってめっちゃ可愛いんやけど!って完全に僕葵のこと好きになってもうてるやん)
「かわええな?」
葵「あ、ありがと…」
氷織「メイク時間かかるのにごめんな?もうええよ?」
葵「うん。」(どうしよ、急にありのままで接してほしいなんて言われてもどうしていいか分からないよ)
5分後
氷織「終わったか?」
葵「うん、こんな感じ」
氷織「別人やな、けどこっちもこっちでかわええな」
葵「わ、私もう行くから///」
氷織「あ、一個いい忘れてたことあったわ。」
葵「?」
氷織「僕、葵に出会った時から好きやから、一目惚れやね」
葵「か、関西のジョーク?」
氷織「(^ー^)ゆっくりでええからちゃんと返事考えといてな?」
ガチャン🚪
葵しゃがみこむ「~~~!///💦」
続く




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2024/11/01 21:52

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