愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される
ばあや「ついにこの日が来ましたね。あかね様」
葵「うん。」(やっと皆に会える。)
「どう?ばあやさん、僕ちゃんと別人に見えてる?」
ばあや「はい、もちろんでございます。」
葵「目隠し付けて言われても信用ならないんだけど💧…」
葵「じゃあ皆さん。1ヶ月ありがとうございました。行ってきます!」
メイドばあや「いってらっしゃいませ」
in東京駅
葵「えーと確かアンリさんがこの辺に…」
???「あの、」
葵「?」
モブ女子「今から私達のお茶とかどうですか?!」
葵「えっ、あーごめんね?僕これから用事があって、」
モブ女子「だったら連絡先だけでも!」
アンリ「もーあかねくんどこよ?姿変わってるから分かんないよ!」
葵「あ、」
ぱしっ🤝
アンリ「え、」
葵「アンリさん少しの間でいいので彼女のふりしてください!💦」
アンリ(めっちゃイケメンになってるー!)
モブ女子「え、誰その女?」
葵「僕の彼女、これからデートだからごめんね?✨」
モブ女子
「は、はい、❤️」
アンリ「ほ、ほんとにあかねさんですよね?なんかもう別人過ぎて…」(落ち着け私!幸あかねは葵さんなのよ?女であって男じゃないんだから!)
葵「アンリさん?✨」
アンリ「い、いきましょうか!💦」
葵「は、はい。?」
アンリ「つきました。その様子では心配しなくてもよさそうですが、念のため皆さんと接する時は気を付けるようにしてください。それから始めに絵心さんのとこにあいさつにいきます。すでに話はついてますので安心してください。」
葵「分かりました。」(今の私は年齢も性別も何もかも違う、少しでも口滑らしたら終わり…いや、大丈夫ばあやさんと今日までたくさん練習してきたんだ。大丈夫…)
ウィーン🚪
アンリ「失礼します。」
絵心「お前か、アンリちゃんが言う姫野葵に並ぶストライカーは、よろしくな幸あかね」
葵「よろしくお願いします…」
絵心「?お前…」
葵(え、バレた?)
絵心「顔整ってるな、見ててイライラするもういっていいぞ。ほら、部屋のカードキーだ」
葵「え、あ、ありがとうございます…」
ウィーン🚪
葵(よかった、バレてなかった…あ、そういえばお昼の時間だけ絵心はモニタールームにいないって言ってたな…焼きそば食べてるから)
「よし、じゃあ皆に会いに…」
凪「葵?」
葵「凪?なんでここに…」
ギュッ!
葵「ちょっ!凪?どうしたの?」
凪「寂しかった…」
葵「凪!僕一応今男だし、見られたら変な誤解が、」
ちゅっ、
葵(え、私今キスされてる?)
「ん、んっ!プハッ!ちょっ、凪なんで…///」
れお「おーい凪!葵もう戻って来てるらしいぞ!」
凪「うん、知ってる。だってここにいるもん。」
れお「は?誰お前?」
~説明中~
れお「へぇーここまで変われるのか。」ジーーー
「ちょーイケメンじゃん!てか体格変わった?」
葵「うん、食トレ。頑張ったけど5キロくらいしか増えなかった…」
凪「今なんキロ?」
れお「お前な一応これでも中身は女なんだから…少しは気ーつかえよ?」
葵「いいよ、別に。えっと確か43キロくらいだったかな。」
凪れお(軽?!)
葵「他にも顔会わせたいからそろそろいくね」
ガチャン🚪
士道「んー?誰お前?見ねぇ顔だけど、」
葵「あ、」(やばい士道さんだ、言ってもいいかな?けどもしばらされたら…)
士道「…なーんてな!」
ポンッ!頭
「葵だろ?お前。」
葵「あ、士道くん知ってたんだ。けどこの事は…」
士道「だいじょーぶ。言いふらしたりしないから。でもいい顔してんな?男でもはら◯せたくなる。」
葵「はら?」チラッ
「あ、千切!」千切のもとへ行こうとする
ギュッ!バックハグ
士道「まだ話は終わってないだろ?あかねちゃん?」
千切「ん?あれは?士道と見たことないイケメン…うげっ!士道あいつそっち系かよキッツ!見なかったことにしよう。」
千切「お、潔蜂楽どうした?そんな走り回って探し物か?」
潔「おお、千切!今日葵が戻ってきたらしくて、それが…」
蜂楽「それが、もう超絶イケメンになってるって噂!!だから今潔と探してるとこ!」
千切「え、じゃあまさか…」
葵「は、放してよ士道くん💧僕他の人のとこに行かないと…」
士道「そんな冷たいこと言わないでよあかねちゃん。俺は葵が男でも全然構わないけど?」
葵「ちょっとなに言ってるか分かんないんだけど…」
(ずっと放そうとしてるのに全然振りほどけない…どんだけ力強いんだよ!)
千切「葵!」
葵「千切!」
続く
葵「うん。」(やっと皆に会える。)
「どう?ばあやさん、僕ちゃんと別人に見えてる?」
ばあや「はい、もちろんでございます。」
葵「目隠し付けて言われても信用ならないんだけど💧…」
葵「じゃあ皆さん。1ヶ月ありがとうございました。行ってきます!」
メイドばあや「いってらっしゃいませ」
in東京駅
葵「えーと確かアンリさんがこの辺に…」
???「あの、」
葵「?」
モブ女子「今から私達のお茶とかどうですか?!」
葵「えっ、あーごめんね?僕これから用事があって、」
モブ女子「だったら連絡先だけでも!」
アンリ「もーあかねくんどこよ?姿変わってるから分かんないよ!」
葵「あ、」
ぱしっ🤝
アンリ「え、」
葵「アンリさん少しの間でいいので彼女のふりしてください!💦」
アンリ(めっちゃイケメンになってるー!)
モブ女子「え、誰その女?」
葵「僕の彼女、これからデートだからごめんね?✨」
モブ女子
「は、はい、❤️」
アンリ「ほ、ほんとにあかねさんですよね?なんかもう別人過ぎて…」(落ち着け私!幸あかねは葵さんなのよ?女であって男じゃないんだから!)
葵「アンリさん?✨」
アンリ「い、いきましょうか!💦」
葵「は、はい。?」
アンリ「つきました。その様子では心配しなくてもよさそうですが、念のため皆さんと接する時は気を付けるようにしてください。それから始めに絵心さんのとこにあいさつにいきます。すでに話はついてますので安心してください。」
葵「分かりました。」(今の私は年齢も性別も何もかも違う、少しでも口滑らしたら終わり…いや、大丈夫ばあやさんと今日までたくさん練習してきたんだ。大丈夫…)
ウィーン🚪
アンリ「失礼します。」
絵心「お前か、アンリちゃんが言う姫野葵に並ぶストライカーは、よろしくな幸あかね」
葵「よろしくお願いします…」
絵心「?お前…」
葵(え、バレた?)
絵心「顔整ってるな、見ててイライラするもういっていいぞ。ほら、部屋のカードキーだ」
葵「え、あ、ありがとうございます…」
ウィーン🚪
葵(よかった、バレてなかった…あ、そういえばお昼の時間だけ絵心はモニタールームにいないって言ってたな…焼きそば食べてるから)
「よし、じゃあ皆に会いに…」
凪「葵?」
葵「凪?なんでここに…」
ギュッ!
葵「ちょっ!凪?どうしたの?」
凪「寂しかった…」
葵「凪!僕一応今男だし、見られたら変な誤解が、」
ちゅっ、
葵(え、私今キスされてる?)
「ん、んっ!プハッ!ちょっ、凪なんで…///」
れお「おーい凪!葵もう戻って来てるらしいぞ!」
凪「うん、知ってる。だってここにいるもん。」
れお「は?誰お前?」
~説明中~
れお「へぇーここまで変われるのか。」ジーーー
「ちょーイケメンじゃん!てか体格変わった?」
葵「うん、食トレ。頑張ったけど5キロくらいしか増えなかった…」
凪「今なんキロ?」
れお「お前な一応これでも中身は女なんだから…少しは気ーつかえよ?」
葵「いいよ、別に。えっと確か43キロくらいだったかな。」
凪れお(軽?!)
葵「他にも顔会わせたいからそろそろいくね」
ガチャン🚪
士道「んー?誰お前?見ねぇ顔だけど、」
葵「あ、」(やばい士道さんだ、言ってもいいかな?けどもしばらされたら…)
士道「…なーんてな!」
ポンッ!頭
「葵だろ?お前。」
葵「あ、士道くん知ってたんだ。けどこの事は…」
士道「だいじょーぶ。言いふらしたりしないから。でもいい顔してんな?男でもはら◯せたくなる。」
葵「はら?」チラッ
「あ、千切!」千切のもとへ行こうとする
ギュッ!バックハグ
士道「まだ話は終わってないだろ?あかねちゃん?」
千切「ん?あれは?士道と見たことないイケメン…うげっ!士道あいつそっち系かよキッツ!見なかったことにしよう。」
千切「お、潔蜂楽どうした?そんな走り回って探し物か?」
潔「おお、千切!今日葵が戻ってきたらしくて、それが…」
蜂楽「それが、もう超絶イケメンになってるって噂!!だから今潔と探してるとこ!」
千切「え、じゃあまさか…」
葵「は、放してよ士道くん💧僕他の人のとこに行かないと…」
士道「そんな冷たいこと言わないでよあかねちゃん。俺は葵が男でも全然構わないけど?」
葵「ちょっとなに言ってるか分かんないんだけど…」
(ずっと放そうとしてるのに全然振りほどけない…どんだけ力強いんだよ!)
千切「葵!」
葵「千切!」
続く
このボタンは廃止予定です