プルルルルプルルルル
れお「おい、葵？スマホなってんぞ。💤」
葵「～？ごめん。」(こんな時間に電話してくるのは、あの人しかいないよな)
バタン🚪
葵「もぉー何？こんな時間に？💤こっちとそっちで時間ずれてるのくらいわかるでしょ？💤」
カイザー「すまない、葵不足でな。少し補充を…」
ﾌﾞﾁｯ
葵「はぁ、」
ガチャ🚪テクテクﾎﾞﾌｯ
士道「あれぇ？葵ちゃんなんで俺のベッドいるのぉ？
もしかして◯かされにきた？ﾆｺｯ」
葵「💤…え？あ！ごめんなさい💦部屋間違えました！すぐ出ていき…」
ギュッ！後ろから抱き寄せられる
士道「まぁまぁそんな急ぐなって？ゆっくりしていきなよ？俺と」
葵(最悪寝ぼけて士道さんの部屋に入るなんて…誰か助けて)
凪「あぁ、いたいた。探したよー。葵帰ろ。」
葵「凪(｀；ω；´)」
士道「ちょっと待ってよ凪ちゃん？横取りはよくなくない？」
凪「そっちがさきでしょ。」
士道「この子が勝手に俺の部屋に入ってきたんだよ？でもまぁいいや今回は、俺も眠いし。じゃあね、葵ちゃん？」
凪「…」
葵「あ、ありがと、」
凪「寝ぼけて部屋間違えるとか、すごいね。」
葵「う、ごめんなさい…」
凪「今日一緒のベッドで寝てよ、」
葵「え、なんで」
凪「だってまたどっかいかれたら困るし、助けてあげたんだから、これくらいのお願い聞いてよね。」
葵「わ、わかった…」
ギュッ　
葵(完全に抱き枕状態…やっぱり凪体大きいな、抱きしめられると安心する…)ｽｰｽｰ💤　
起床🌄
葵(まだ抱きしめてるの？)
ｸﾞｯ!
(あれ、全然退けれない、)
「凪！起きて！起きてってば！はぁ、」
れお「なんで一緒に寝てんだよ💧」
葵「助けて、れお💦」
れお「しょーがねぇーなぁ、おい、凪起きろ？」
凪「は！おはようれお…💤」
葵(さすが…)
～食堂に移動中
葵「ねぇ、いつまで抱きしめてるの？💢」　　　　　(てかもう浮いてるし。ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ🦶)
凪「抱き心地いいから、」
モブ「おい、見ろあれ」
モブ「なんだあれ？💧」
葵「私は凪の抱き枕じゃない、💢」
凪「！あ、お嬢。」
千切「何してんだよ💧」
葵ヒョイ！
凪「あ、」
葵ﾀｯﾀｯﾀｽｯ　千切の背中に隠れる
千切「おぉ?！」
凪「ﾁﾁﾁﾁﾁ、おいでほら？」
千切「いやいや、猫じゃないんだから。」
「！」
「葵、ちょっと前髪伸びたか？よかったら切ってやるぞ、おまけにヘアセットまでしてやる」
葵「ほんと？！✨」
凪「俺も切る。」
千切「それはやめろ！」葵「それはダメ！」
凪「えー二人ともひどー」
千切葵「あはは～！」
続く