愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される
葵「はっ!」
カイザー「やっと起きたか。寝顔もくそ可愛かったぞ?」
葵「え、なんで私、ここは?」
カイザー(覚えてないのか?)「俺の部屋だ。」
葵「?」
カイザー「はぁ、どこまで覚えてる?」
葵「えっとオレンジジュース飲んで、それからネス会った気がするんだけど、そっから覚えてない…」
カイザー「お前が飲んだのは、オレンジジュースじゃなくて、カクテルだ。つまり酒だな。」
葵「え、」
葵「カイザー、私変なこと言ってなかった?💦」
カイザー「俺の名を呼びながらすがりついて、くそ可愛かっ、」
葵「もういい!もういい!💦///」
「忘れてください///」
カイザー「くそ断る」
葵「やっぱ意地悪!ってもう朝の5時!?ごめんカイザー私もう、帰るね!泊めてくれてありがとう!」
ガチャ🚪タッタッタ!🦶
カイザー(はぁー寝るか…)ドキドキしすぎて寝れなかったカイザー
ホテルの部屋の前
葵(冴怒ってるかな?取り敢えずばっばれないように入って、言い訳はそれから考えよう…)
葵ガチャ🚪ソ~「タダイマー」小声
冴「こんな時間まで、どこ行ってた?💢」
葵(なんで玄関前で待ち構えてるの!?)「えっと、その、ゆっ…」
冴「ゆ?」
葵「ユーフォー🛸…がいたの!」
?🛸?👽️?👾?💫?
冴「は?」
葵(あーーー!私なに言ってんのー?💦)
冴「もっと、ましな嘘つけよ💢」
葵「すいませんでした。🙇」
葵「~で酔いがさめるまでカイザーの家に泊めてもらってたぽくて、でも全然覚えてないんだよね…」
冴(アイツ、💢)「何もされてねぇーか?」
葵「何が?」
冴「触られたりとかだよ!💢」
葵「え、あ、うん!でもお酒飲んでからは分からないけどカイザーはそんなこと…」(そんなことするやつだな💧)しっかりされてますが覚えてない葵ちゃん
冴「?、まぁいい。とっとと準備しろ、それからもうアイツとは関わるな。」
葵「え、なんで?それは冴が決めることじゃなくない?」
冴「言ったんだろ。お前は俺の言うことだけ聞いとけばいいんだよ」
葵「結局冴もあいつらと同じなんだね…」
冴「はぁ?」
葵「私はもう、誰の指図も受けないって決めたの!自分の好きなように生きてていいってブルーロックの皆が、教えてくれたから。」
「私が冴についていったのは、皆に恩返しがしたかっただけ…もういい先スタジアム行ってるから」
バタン🚪
冴(俺もあいつらと同じなのか…けどこうでもしないとあいつはまたどこかに、届かないような場所まで行ってしまうのではないかと不安になる)
(俺は、アイツが好きなのか?)
「俺らしくないな…」
葵「…」
カイザー「顔色が悪いぞ?二日酔いか?」
冴「ううん。冴とちょっと喧嘩しちゃっただけ…」
カイザー「そうか。」
葵「確かに、私が悪いけど!だからって束縛する必要はなくない?」
カイザー「怒ってる葵もくそ可愛いな。また泊まりに来るか?」
葵「そうしようかな…」
カイザー(冗談だったんだけどな💧)
冴(アイツ、あれだけ関わるなっていたのに💢)
冴「おい、パス練だ。付き合え」
葵「…じゃ、カイザー私行くね」
カイザー「あぁ。」
プルルルルルル
葵(カイザー?なんで電話?さっき会ったでしょ?)
「ごめん冴電話出るから先行ってて」
冴「…」
ピッ!
葵「ちょっと!なんで電話?て言うか登録した覚えないんだけど!」
カイザー「すまない、葵の声が聞きたくなってしまってつい、」
葵「さっき喧嘩してるって言ったから意地悪したんでしょ?💢やめてくれる?」
カイザー「バレたか。」
葵「もう、切るから!💢」
ガチャ🚪
冴「おい遅いぞ、」
葵スッ 📱隠す
冴「今なに隠した?貸せ」
葵「あっ、ちょっ!返して!」
冴「関わるなって言ったよな?」
葵「それは勝手に入れられて、て言うか冴には関係ないじゃん!💢返して!」
チュッ 首
葵「イッ!」
冴「チュッ、チュッ、」
葵「やっ、やめ、///」(やばい、頭が真っ白に、何も考えられない)
冴「チュッ」
葵「~~!///」(逃げなきゃ、)
バンッ🖐️ 冴を押し飛ばす
葵「ハァハァ、やめてよぉ!もう、分かんないよ冴えが、いつも冷たいくせに優しくしてきたり、って思ったらいきなりこんなことしてきて…💧」(`;^;´)
冴「…」
「あの時急に何も言わずいなくなって、いつも一人で抱え込むし、強がるけどすぐ泣くし、当たり前なことにすぐはしゃぐし、自分を大切にしないとことか、見ててイライラする嫌いだった。こいつは一人で可哀想だから一緒にいてやる程度の軽い気持ちだった。」
「でも、お前と過ごすうちに一緒にいてほしいと思うようになったんだ。こんなの望んでないのはわかる、」
葵「冴?」
冴「悪い。」
バタン🚪
葵(冴も、一人で寂しかったんだ…)
(バカじゃん私。小さかった時も今もいつも寂しかった時に一緒にいてくれたのは、冴えなのに)
「謝らなきゃ…」
続く
カイザー「やっと起きたか。寝顔もくそ可愛かったぞ?」
葵「え、なんで私、ここは?」
カイザー(覚えてないのか?)「俺の部屋だ。」
葵「?」
カイザー「はぁ、どこまで覚えてる?」
葵「えっとオレンジジュース飲んで、それからネス会った気がするんだけど、そっから覚えてない…」
カイザー「お前が飲んだのは、オレンジジュースじゃなくて、カクテルだ。つまり酒だな。」
葵「え、」
葵「カイザー、私変なこと言ってなかった?💦」
カイザー「俺の名を呼びながらすがりついて、くそ可愛かっ、」
葵「もういい!もういい!💦///」
「忘れてください///」
カイザー「くそ断る」
葵「やっぱ意地悪!ってもう朝の5時!?ごめんカイザー私もう、帰るね!泊めてくれてありがとう!」
ガチャ🚪タッタッタ!🦶
カイザー(はぁー寝るか…)ドキドキしすぎて寝れなかったカイザー
ホテルの部屋の前
葵(冴怒ってるかな?取り敢えずばっばれないように入って、言い訳はそれから考えよう…)
葵ガチャ🚪ソ~「タダイマー」小声
冴「こんな時間まで、どこ行ってた?💢」
葵(なんで玄関前で待ち構えてるの!?)「えっと、その、ゆっ…」
冴「ゆ?」
葵「ユーフォー🛸…がいたの!」
?🛸?👽️?👾?💫?
冴「は?」
葵(あーーー!私なに言ってんのー?💦)
冴「もっと、ましな嘘つけよ💢」
葵「すいませんでした。🙇」
葵「~で酔いがさめるまでカイザーの家に泊めてもらってたぽくて、でも全然覚えてないんだよね…」
冴(アイツ、💢)「何もされてねぇーか?」
葵「何が?」
冴「触られたりとかだよ!💢」
葵「え、あ、うん!でもお酒飲んでからは分からないけどカイザーはそんなこと…」(そんなことするやつだな💧)しっかりされてますが覚えてない葵ちゃん
冴「?、まぁいい。とっとと準備しろ、それからもうアイツとは関わるな。」
葵「え、なんで?それは冴が決めることじゃなくない?」
冴「言ったんだろ。お前は俺の言うことだけ聞いとけばいいんだよ」
葵「結局冴もあいつらと同じなんだね…」
冴「はぁ?」
葵「私はもう、誰の指図も受けないって決めたの!自分の好きなように生きてていいってブルーロックの皆が、教えてくれたから。」
「私が冴についていったのは、皆に恩返しがしたかっただけ…もういい先スタジアム行ってるから」
バタン🚪
冴(俺もあいつらと同じなのか…けどこうでもしないとあいつはまたどこかに、届かないような場所まで行ってしまうのではないかと不安になる)
(俺は、アイツが好きなのか?)
「俺らしくないな…」
葵「…」
カイザー「顔色が悪いぞ?二日酔いか?」
冴「ううん。冴とちょっと喧嘩しちゃっただけ…」
カイザー「そうか。」
葵「確かに、私が悪いけど!だからって束縛する必要はなくない?」
カイザー「怒ってる葵もくそ可愛いな。また泊まりに来るか?」
葵「そうしようかな…」
カイザー(冗談だったんだけどな💧)
冴(アイツ、あれだけ関わるなっていたのに💢)
冴「おい、パス練だ。付き合え」
葵「…じゃ、カイザー私行くね」
カイザー「あぁ。」
プルルルルルル
葵(カイザー?なんで電話?さっき会ったでしょ?)
「ごめん冴電話出るから先行ってて」
冴「…」
ピッ!
葵「ちょっと!なんで電話?て言うか登録した覚えないんだけど!」
カイザー「すまない、葵の声が聞きたくなってしまってつい、」
葵「さっき喧嘩してるって言ったから意地悪したんでしょ?💢やめてくれる?」
カイザー「バレたか。」
葵「もう、切るから!💢」
ガチャ🚪
冴「おい遅いぞ、」
葵スッ 📱隠す
冴「今なに隠した?貸せ」
葵「あっ、ちょっ!返して!」
冴「関わるなって言ったよな?」
葵「それは勝手に入れられて、て言うか冴には関係ないじゃん!💢返して!」
チュッ 首
葵「イッ!」
冴「チュッ、チュッ、」
葵「やっ、やめ、///」(やばい、頭が真っ白に、何も考えられない)
冴「チュッ」
葵「~~!///」(逃げなきゃ、)
バンッ🖐️ 冴を押し飛ばす
葵「ハァハァ、やめてよぉ!もう、分かんないよ冴えが、いつも冷たいくせに優しくしてきたり、って思ったらいきなりこんなことしてきて…💧」(`;^;´)
冴「…」
「あの時急に何も言わずいなくなって、いつも一人で抱え込むし、強がるけどすぐ泣くし、当たり前なことにすぐはしゃぐし、自分を大切にしないとことか、見ててイライラする嫌いだった。こいつは一人で可哀想だから一緒にいてやる程度の軽い気持ちだった。」
「でも、お前と過ごすうちに一緒にいてほしいと思うようになったんだ。こんなの望んでないのはわかる、」
葵「冴?」
冴「悪い。」
バタン🚪
葵(冴も、一人で寂しかったんだ…)
(バカじゃん私。小さかった時も今もいつも寂しかった時に一緒にいてくれたのは、冴えなのに)
「謝らなきゃ…」
続く
このボタンは廃止予定です